英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

みどりママの真実

2014-09-25 | 日記
イノダの本店に行った。
妄想BAR PONKICHIの遣り手婆として、時々顔を出す、みどりママに会うために。

みどりママは、いつものベランダで優雅にお休み中だった。



夫がそろっと指を出す。



あわてて、みどりママが目を開ける。



その後、ぎゃあと鳴いて、噛みついた。ww


ごめんなさいね、起こしちゃった?
そろそろBARのほうにも来て下さいよ。
お客さんを引っ張ってきてくれないから、この頃ヒマで、お茶を挽いてるんですよ。

あれ?

みどりママ、また寝てる?




そこへ、イノダの黒服さんが現れた。

このインコね、ひいばあちゃんぐらいの年寄りなんですよ。
もう20才を超えてるしね。

二十才!!!

この小さなインコが、二十才!!!

インコが長生きするとは聞いていたけれど・・・


失礼しました!
姐さん!
人生の大々センパイをBARの客引きに使うなんて!!!

他の子たちにも軽く挨拶をして、這々の体で、席に戻る。

 


で、激しく動揺する心を、美味しいビフカツサンドで慰めましたとさ。





人気ブログランキングへ
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする