英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

サウイフ猫ニ ワタシハナリタイ

2016-07-13 | 日記
退院した姑は、一回りもふた回りも痩せていた。
流動食は、800ccから1,000ccに増えたけれど、鼻から入れるのに、一回2時間くらいかかっている。
食べ物係は、今回から義兄が務めることになったので、私は随分気持ちが楽になったのだけれど。
(誤嚥をさせてしまうかもしれない、という恐怖から解放されただけで、全然違うのです。)
夜、就寝前のお世話だけが私の担当となったのだ。


以前は、ふつうに話しながらお世話ができたのに、今は、ほとんど眠った状態の姑のお世話となってしまっている。
全く普通に話をしている時間帯もあるのだけれどね。

担当のお医者さんは「百歳を超えてらっしゃるんですからねぇ。」と仰る。

それは分かっているんです。


姑のところから、家に戻って、締め切り間際の仕事を詰めようとしていた。

何時ものように、例のごとく、飽きもせずに、嬉々として、邪魔をする輩が一匹。涙


今回はどうやらシャーペンが気になるらしい。
どうぞどうぞ、遊んでください。








飽きたら、知らぬ風に毛づくろい。




サウイフ猫ニ
ワタシハナリタイ
(宮沢賢治風 ww)




コメント (4)
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