またまた『ひっっっっっさしぶり』に、伏見稲荷大社を訪れてみた。
今なら海外からの観光客が殆どいないから、ゆっくり参拝できるかもしれない。
ここ2年ほど、この神社の海外での人気はウナギ上りで、『芋の子を洗うような』混み具合が続いていたのである。
24時間開いているから、夜遅く前を通りかかっても、お祭り騒ぎのようになっていたのだ。
土曜日の午前中ということで、結構な人出だ。
とはいえ、以前とはまったく比べものにならない。
駐車場には、他府県ナンバーの車がずらりと並ぶ。
参拝客は、やはりほぼ全て日本人のようだ。
この感じ、昔の雰囲気が戻ってきたようで、なんだか落ち着くな、申し訳ないけれど。
大きな茅の輪が用意されている。
6月末には、大祓えの儀式があるからだろう。
左回り→右回り→左回り、と3回まわってからお参りをするとは聞いていたけれど、まだ本番じゃなからか、茅の輪の左右には、回り込む余地がない。 ww
千本鳥居は、いつ来ても不思議な雰囲気だ。
行きと帰りでは、見える景色が違う。
行きの時には、鳥居に書かれた文字まったく見えないけれど、帰りの時には、黒々と記された寄進者の名前が延々と並ぶ。
ほんの30分ほど散策して、ゆっくりと駐車場に戻るところだった。
大音量の放送が聞こえる。
『駐車場からのお知らせです。』
どうせ誰かライトをつけっぱなしとか、そんなんじゃない?
恥ずかしいね〜
『〇〇XXのナンバーの白い〇〇のお車の運転手さん。』
あ、あれ?
うちの車じゃない!!?
『ハザードランプがつけっぱなしになって・・・』
ぎゃーーー!!!
ごめんなさい!!
すぐ行きます!!
走っていくと、警備員さんが立っていた。
マスクをしていても、目元が優しげに笑っているのがわかる。
アワアワと感謝の言葉を呟きながら、そそくさと、駐車場を後にしたのでした。
今なら海外からの観光客が殆どいないから、ゆっくり参拝できるかもしれない。
ここ2年ほど、この神社の海外での人気はウナギ上りで、『芋の子を洗うような』混み具合が続いていたのである。
24時間開いているから、夜遅く前を通りかかっても、お祭り騒ぎのようになっていたのだ。
土曜日の午前中ということで、結構な人出だ。
とはいえ、以前とはまったく比べものにならない。
駐車場には、他府県ナンバーの車がずらりと並ぶ。
参拝客は、やはりほぼ全て日本人のようだ。
この感じ、昔の雰囲気が戻ってきたようで、なんだか落ち着くな、申し訳ないけれど。
大きな茅の輪が用意されている。
6月末には、大祓えの儀式があるからだろう。
左回り→右回り→左回り、と3回まわってからお参りをするとは聞いていたけれど、まだ本番じゃなからか、茅の輪の左右には、回り込む余地がない。 ww
千本鳥居は、いつ来ても不思議な雰囲気だ。
行きと帰りでは、見える景色が違う。
行きの時には、鳥居に書かれた文字まったく見えないけれど、帰りの時には、黒々と記された寄進者の名前が延々と並ぶ。
ほんの30分ほど散策して、ゆっくりと駐車場に戻るところだった。
大音量の放送が聞こえる。
『駐車場からのお知らせです。』
どうせ誰かライトをつけっぱなしとか、そんなんじゃない?
恥ずかしいね〜
『〇〇XXのナンバーの白い〇〇のお車の運転手さん。』
あ、あれ?
うちの車じゃない!!?
『ハザードランプがつけっぱなしになって・・・』
ぎゃーーー!!!
ごめんなさい!!
すぐ行きます!!
走っていくと、警備員さんが立っていた。
マスクをしていても、目元が優しげに笑っているのがわかる。
アワアワと感謝の言葉を呟きながら、そそくさと、駐車場を後にしたのでした。