英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

コロナ禍の終焉は?

2020-10-07 | 日記

秋晴れの火曜日、昼の早い時間に、通訳学校時代の友達と会う。

コロナ禍のせいで、9ヶ月くらい会っていなかった。

今は、ガイドも通訳も、仕事がほとんどない。

けれど彼女は、通訳の勉強や、様々なお稽古事を続けていて、「今こそ実力をアップする時!」と笑う。

格好いいね。

 

彼女は8月がお誕生日だった。

10月までずれ込んだけれど、軽いイタリアンでお祝いをしようということになった。

御所の近くの、なんでもない民家が、そのお店である。

見落としそうなお店だ。ww

 

様々な種類の手打ちパスタが、少しずつ供される。

自家製のパンも付いて、炭水化物祭りだ♪

これは・・・なんのニョッキだか忘れた。ww

これも・・・なんのパスタだか忘れた。ww

あと何種類かあったけれど、話に夢中で、ちゃんと聞いていなかった。汗

 

ちょっとドライブをしようということになって、北へと車を走らせる。

美しい比叡山を眺めながら、こんな話になった。

 

ーインバウンドが完全に戻るのには、2年くらいかかるかな。

ー通訳業も、業態が変わって行くだろうね。

ーけれど、ガイドは観光が戻れば、元どおりになると思う。

ーその日が1日も早くやってきますように・・・と願っているのに、ヨーロッパもアメリカも、本当にややこしい状況よね。

ーロックダウンだけではコロナは抑えられないと思う。

ー外に出て遊びたいとても若い人たちに、この病気の正しい理解を浸透させることが一番大事だと思うのだけれど。

 

ということで、意見が完全に一致する。

下鴨神社で別れて、仕事に戻る。

仕事をできることに感謝する。

 

 

 

 

コメント (6)
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