水曜日の朝、右手にパソコン、左手にコーヒーの入ったマグカップを持って、トントントンと軽快に階段を降りる。
リビングから仕事用の部屋へ移動中だった。
トントントン、
トントン・・・・ドスッ・ゴスッ・ギャーーーーー!!
あと3段くらいのところで、足が滑ったのだ。
コーヒーは見事に白い壁にぶっかかる。涙
なんとかパソコンは死守する。
けれど、足が・・・足が痛い。
みるみるふくれる左足の薬指。
これ、多分折れてるな。
(薬指の写真を貼ろうと思ったのですが、いろんな方々に強く止められたので自粛します。ww)
足を引きずって、近くの整形外科へ。
ここの女医さん、大好きな方なのだ。
私の中学と高校の後輩で、しかも、かの京都府立医科大学の出身という、母校の誉なのです。ww
話を戻す。
レントゲンを撮って、見せていただいたのだけれど、それはまあ綺麗な骨だ。
先生: ・・・折れてませんね。笑
ぽん吉:・・・ほんとによかったです!笑
人騒がせな薬指である。
けれど、折れていなくてよかった。
土日でちょっとだけ出かけるのだ。
毎日毎日、指折り数えていたのだ。
指なんて折っていないんだけれど。
どこも折れていないんだけれどね。ww
リビングで、ギッコンバッタン歩いていると、新聞紙にくるまっていた猫が顔を出す。
・・・勿論私を労わっている顔ではない。涙
ここからはお願いです。
白黒猫のまめちゃん(♀)、群馬県高崎市で所在不明です。
何かご存知のことがありましたら、どんな小さなことでも、是非ともお知らせいただきたいと存じます。