京都タワーの前を歩いていて、久しぶりにBIG ISSUE の路上販売に出会った。
そういえば、定期購読の期限も切れていたな。
最新号(422)と1号前(421)を購入する。
最新号の表紙には、『A Street Cat Named Bob: And How He Saved My Life(ボブという名の猫)』のボブが澄まし顔で鎮座しているじゃない!
久々にボブに出会って、その記事を読んで、落涙する。
たった1匹の猫が、一人の路上生活者の生活を変えていく。
(ビッグイシュー422号p5より)
It's horrible to say,
but if Bob hadn't been there,
I would have just
been another invisible number.
酷いことだけれど、
もしボブに出会ってなけりゃ、
僕は存在すらしない奴だったのさ。
ボブの記事を読んだだけで、色々なことを考えさせられる。
凄いね、君は、ほんとに。
・・・お腹の出っ張った君も、ある意味凄いよ。ww
ボブくんには、個人的に色々な思い出があります。大好きな友人が、わざわざ映画に誘ってくれたこと。その帰りに飲んだコーヒーの美味しかったこと。彼女の笑顔の眩しかったこと。全部キラキラした思い出です。ボブくんは、海の向こうの、こんな見知らぬおばさんまで幸せにしてくれた、唯一無二の奇跡の猫だったんです。少し休んだら、またこちらの世界に冒険に来てくれたらいいな。
今日は、太鼓の音と、金魚と、ローストビーフの元気玉です。訳あって、今日の私は、この3点で構成されておりますねん。
私も今日は金魚にご縁がありました。
呼応し合うアタシたち♪
ここに、本物のローストビーフがあったら、それに本物の太鼓の音もあったら、もっと激しく呼応できるのにな。チラッ ww
お返しの元気玉には、海鮮チヂミをどうぞ。
分けあって、今日の私は海鮮チヂミでできているのです。ww