■箪笥製作!(奮闘中)
躯体枠の完成… やっとここまで…
前後したが、今日は躯体枠と内部の棚(杉板)を完成させる。
抽斗の箱に使う杉材を荒材から、カットして鉋がけして製材したが…
材料が足りるのかちょっと心配になった。 短くカットしたのも…大丈夫だったのか?
ロットの違いで、以前から残っていた「無節」と「上小節」材だったが、厚みが違う。
抽斗の箱を造る際は同じ厚みの材の方が扱い易いので、内部の棚を先に組上げ
残りの材の量を確認することに… 多分大丈夫だと思うのだが…
中段の棚は中央の観音開きと両サイドの開き戸、内部は仕切りなしとした。
Photo 750×1000 Click Zoom !
そして、下段の中央(引き違い戸)内部の地板、側板部分を仕上げる。
節のある材は背板に使用したので、ほとんど無節に近いが…
(中段には一部節は見られるが、内部だから仕方ない)
側板の固定をいろいろ考えたが… 新たに受け材を付けるか… これ以上重量を増やしたく無いし
複雑に下地をしても面倒なので、抽斗の受け材をそのまま側板に受け材に利用した。
Photo 750×1000 Click Zoom !
これで、躯体の枠は完成♪
やっと、塗装だ!
Photo 750×1000 Click Zoom !
確認の為に、抽斗と建具のサイズは大丈夫かセットしてみた。
んん~ いい~感じだ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
そして…
期待はしてなかったが、がめ戸が3枚届く(ヤフオクで入手)
プレーンな「丸型」の金具を両サイドに取付ける予定だったが、も~少し違った金具はど~かな?
所有している金具で対で使える物は大きすぎるし…
写真で判断して、運が良ければ… と思ったが、やはり (- _ -;
そんなに都合良く手に入る訳も無く…
まぁ~取付けは最後だから、また別の金具を探すかな…
Photo 750×1000 Click Zoom !
躯体枠の完成… やっとここまで…
前後したが、今日は躯体枠と内部の棚(杉板)を完成させる。
抽斗の箱に使う杉材を荒材から、カットして鉋がけして製材したが…
材料が足りるのかちょっと心配になった。 短くカットしたのも…大丈夫だったのか?
ロットの違いで、以前から残っていた「無節」と「上小節」材だったが、厚みが違う。
抽斗の箱を造る際は同じ厚みの材の方が扱い易いので、内部の棚を先に組上げ
残りの材の量を確認することに… 多分大丈夫だと思うのだが…
中段の棚は中央の観音開きと両サイドの開き戸、内部は仕切りなしとした。
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そして、下段の中央(引き違い戸)内部の地板、側板部分を仕上げる。
節のある材は背板に使用したので、ほとんど無節に近いが…
(中段には一部節は見られるが、内部だから仕方ない)
側板の固定をいろいろ考えたが… 新たに受け材を付けるか… これ以上重量を増やしたく無いし
複雑に下地をしても面倒なので、抽斗の受け材をそのまま側板に受け材に利用した。
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これで、躯体の枠は完成♪
やっと、塗装だ!
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確認の為に、抽斗と建具のサイズは大丈夫かセットしてみた。
んん~ いい~感じだ♪
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そして…
期待はしてなかったが、がめ戸が3枚届く(ヤフオクで入手)
プレーンな「丸型」の金具を両サイドに取付ける予定だったが、も~少し違った金具はど~かな?
所有している金具で対で使える物は大きすぎるし…
写真で判断して、運が良ければ… と思ったが、やはり (- _ -;
そんなに都合良く手に入る訳も無く…
まぁ~取付けは最後だから、また別の金具を探すかな…
Photo 750×1000 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
観音開戸…
今日は観音開戸の枠を組み立てるのだが、その前に…
簡易研磨ブースを造って、サンダーを使う。
使った屋久杉が浮造りなので、これを研磨する。その後に周囲の枠を組む。
Photo 1200×900 Click Zoom !
Photo 1200×900 Click Zoom !
Photo 1200×900 Click Zoom !
かなり荒めのペーパーで浮造りの山を磨く…
見た目は凹凸もなくなり杢目は目立たない感じだが、塗装すれば、はっきりするだろ~
これで、周囲の枠も組み易い。
Photo 750×1000 Click Zoom !
いい~感じ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
細かい部分ではあるが、中央、上下の細いラインでブックマッチが確認できる。
んん~この仕上りがいい~んだな~(結局金具を付けると…あまり目立たないが…)
Photo 750×1000 Click Zoom !
早速、金具を置いてセットしてみる。
まぁ~まぁ~かな~ 中央の黒柿の幅がも~少しあれば…あと3cmでもあればな~
Photo 750×1000 Click Zoom !
金具をセットしても、杢目(ブックマッチ)微妙に確認できる。
これが、こだわりか… ^ ^:)
Photo 750×1000 Click Zoom !
一番気になっていた、金具部分。もともと縦方向の金具を中央に寄せているので
横方向の金具の折りの部分がズレる。これをど~する…
Photo 750×1000 Click Zoom !
結局、2棹の観音開きの箪笥金具を入手していたので、なんとか使い分ける。
横方向の金具は別の物(折り加工していない金具)中央の半円の金具も大きな径の金具に
さっきよりバランスがよくなった。
(欲を言えばも~少し径が小さい方がいい~のだが…)
これなら、いけるかも♪
Photo 1200×669 Click Zoom !
観音開戸…
今日は観音開戸の枠を組み立てるのだが、その前に…
簡易研磨ブースを造って、サンダーを使う。
使った屋久杉が浮造りなので、これを研磨する。その後に周囲の枠を組む。
Photo 1200×900 Click Zoom !
Photo 1200×900 Click Zoom !
Photo 1200×900 Click Zoom !
かなり荒めのペーパーで浮造りの山を磨く…
見た目は凹凸もなくなり杢目は目立たない感じだが、塗装すれば、はっきりするだろ~
これで、周囲の枠も組み易い。
Photo 750×1000 Click Zoom !
いい~感じ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
細かい部分ではあるが、中央、上下の細いラインでブックマッチが確認できる。
んん~この仕上りがいい~んだな~(結局金具を付けると…あまり目立たないが…)
Photo 750×1000 Click Zoom !
早速、金具を置いてセットしてみる。
まぁ~まぁ~かな~ 中央の黒柿の幅がも~少しあれば…あと3cmでもあればな~
Photo 750×1000 Click Zoom !
金具をセットしても、杢目(ブックマッチ)微妙に確認できる。
これが、こだわりか… ^ ^:)
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一番気になっていた、金具部分。もともと縦方向の金具を中央に寄せているので
横方向の金具の折りの部分がズレる。これをど~する…
Photo 750×1000 Click Zoom !
結局、2棹の観音開きの箪笥金具を入手していたので、なんとか使い分ける。
横方向の金具は別の物(折り加工していない金具)中央の半円の金具も大きな径の金具に
さっきよりバランスがよくなった。
(欲を言えばも~少し径が小さい方がいい~のだが…)
これなら、いけるかも♪
Photo 1200×669 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
建具造り…
今日は上段の建具(観音開きと開き戸)を造る。
黒柿の裏打ちには、金具を取り外した、総桐箪笥の材料を流用。
厚みも数種類ある、幸いにも虫食いも無く奇麗な状態なので、鉋をかけると奇麗になった。
観音開きの裏打ち用は18mmの厚みの物。15mmぐらいでよかったが… 仕方ない。
箪笥の側面の材だったので溝が彫ってある、適当に埋木して使う事に。
450mm角は案外大きく感じる。観音開きの中央は戸当たりとしての仕込みをする。
以前に入手した、左右の際鉋が活躍する。材も桐で柔らかく、欅の引き違い戸の時とは
全く違う仕上りだ。
いい~感じだ!
Photo 750×1000 Click Zoom !
2種類の材を貼り分ける観音開戸を先に接着。
黒柿が少し反っているので、クランプで一日置く事にした。
Photo 750×1000 Click Zoom !
両サイドに開き戸の枠を組む。黒柿を製材して加工する。
最後までコーナーの仕口を悩んだが…(最終微調整で鉋がけが必要になるかもしれないので)
まぁ~計算通りなら、なんとかなるか… と言う事で
下の写真のような加工に。 このサイズならなんとか上手くいきそうだ。
Photo 750×1000 Click Zoom !
それなりの仕上りに満足♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
いい~感じだ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
これなら大丈夫だな、裏打ちの桐材との小口も黒柿の枠で全く見えないし…
これは今までに無い仕上りかもしれない♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
建具造り…
今日は上段の建具(観音開きと開き戸)を造る。
黒柿の裏打ちには、金具を取り外した、総桐箪笥の材料を流用。
厚みも数種類ある、幸いにも虫食いも無く奇麗な状態なので、鉋をかけると奇麗になった。
観音開きの裏打ち用は18mmの厚みの物。15mmぐらいでよかったが… 仕方ない。
箪笥の側面の材だったので溝が彫ってある、適当に埋木して使う事に。
450mm角は案外大きく感じる。観音開きの中央は戸当たりとしての仕込みをする。
以前に入手した、左右の際鉋が活躍する。材も桐で柔らかく、欅の引き違い戸の時とは
全く違う仕上りだ。
いい~感じだ!
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2種類の材を貼り分ける観音開戸を先に接着。
黒柿が少し反っているので、クランプで一日置く事にした。
Photo 750×1000 Click Zoom !
両サイドに開き戸の枠を組む。黒柿を製材して加工する。
最後までコーナーの仕口を悩んだが…(最終微調整で鉋がけが必要になるかもしれないので)
まぁ~計算通りなら、なんとかなるか… と言う事で
下の写真のような加工に。 このサイズならなんとか上手くいきそうだ。
Photo 750×1000 Click Zoom !
それなりの仕上りに満足♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
いい~感じだ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
これなら大丈夫だな、裏打ちの桐材との小口も黒柿の枠で全く見えないし…
これは今までに無い仕上りかもしれない♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
製材…
余っていた、杉板を鉋がけ… 必要と思われるサイズにカットして…
おや? 足りるか? 全てこのサイズにカットしてよかったか??
この時期、(今日は午前中は比較的涼しかった)
それでも、冷房を切った部屋ではかなりきつい。もっと事前に準備しておけばよかったか…
(ちなみに、冷房を切っていても、それなりに、木屑は飛び散るのだが…)
Photo 750×1000 Click Zoom !
つづいて…
建具枠用に黒柿の木っ端を製材。表面の杢目より小口が重要!
全て6mmで厚みは揃っているので扱い易い。
問題はどの部分をカットして使うかだ(見せるかだ)
Photo 750×1000 Click Zoom !
割れの無い部分で比較的黒柿と分かる箇所がいい~のだが…
黒檀の製材品はあるが… 重量が若干気になるのと、また別の所で使いたいし…
もったいないし… 以前に入手した黒柿の木っ端は多いのでここで使う。
それにしても、たったこれだけの平板を作るのにこれまた汗だくになるとは…
Photo 750×1000 Click Zoom !
当然カット面はブックマッチとなり同じ杢目に見える。
枠材として使うからそれほど気にならないかもしれないが…
多分仕上げると、それなりに、なると思うのだが…
Photo 750×1000 Click Zoom !
両サイドの建具は周囲に枠を貼付けるだけなので、裏打ちの桐材と貼り合わせる。
共材でのスライスなので、片方が木表、もう一方は当然木裏となる。微妙な反りに違いが…
柔らかく薄い桐材を貼付けても… これは解消できないだろ~な~
気にならない程度ならいい~のだが…
枠を貼付けて微調整できればいい~が…
Photo 750×1000 Click Zoom !
観音開きの材は…
結局、サイズ的に使える黒柿は下の写真の物。
ブックマッチとなるのはこの材だけだ、も~少し幅があればいい~のだが…
金具(縦)の位置を中心から少し移動、それでも… うまくいくか?
Photo 1200×900 Click Zoom !
両サイドは決まっていたが… まぁ~ こんな感じかな…
観音開きの両サイドには屋久杉を使う事に、これが浮造りなのが気になる。
鉋は無理か、サンダーで磨くか…
Photo 750×1000 Click Zoom !
上部の開き戸は全て黒柿の枠を組む事にする。6mmの細い小口を見せる。
裏打ちの桐材の小口はこれで隠せる。これが一番いい仕口かもしれない。
奇麗に組めれば?の話だが…
Photo 1200×406 Click Zoom !
製材…
余っていた、杉板を鉋がけ… 必要と思われるサイズにカットして…
おや? 足りるか? 全てこのサイズにカットしてよかったか??
この時期、(今日は午前中は比較的涼しかった)
それでも、冷房を切った部屋ではかなりきつい。もっと事前に準備しておけばよかったか…
(ちなみに、冷房を切っていても、それなりに、木屑は飛び散るのだが…)
Photo 750×1000 Click Zoom !
つづいて…
建具枠用に黒柿の木っ端を製材。表面の杢目より小口が重要!
全て6mmで厚みは揃っているので扱い易い。
問題はどの部分をカットして使うかだ(見せるかだ)
Photo 750×1000 Click Zoom !
割れの無い部分で比較的黒柿と分かる箇所がいい~のだが…
黒檀の製材品はあるが… 重量が若干気になるのと、また別の所で使いたいし…
もったいないし… 以前に入手した黒柿の木っ端は多いのでここで使う。
それにしても、たったこれだけの平板を作るのにこれまた汗だくになるとは…
Photo 750×1000 Click Zoom !
当然カット面はブックマッチとなり同じ杢目に見える。
枠材として使うからそれほど気にならないかもしれないが…
多分仕上げると、それなりに、なると思うのだが…
Photo 750×1000 Click Zoom !
両サイドの建具は周囲に枠を貼付けるだけなので、裏打ちの桐材と貼り合わせる。
共材でのスライスなので、片方が木表、もう一方は当然木裏となる。微妙な反りに違いが…
柔らかく薄い桐材を貼付けても… これは解消できないだろ~な~
気にならない程度ならいい~のだが…
枠を貼付けて微調整できればいい~が…
Photo 750×1000 Click Zoom !
観音開きの材は…
結局、サイズ的に使える黒柿は下の写真の物。
ブックマッチとなるのはこの材だけだ、も~少し幅があればいい~のだが…
金具(縦)の位置を中心から少し移動、それでも… うまくいくか?
Photo 1200×900 Click Zoom !
両サイドは決まっていたが… まぁ~ こんな感じかな…
観音開きの両サイドには屋久杉を使う事に、これが浮造りなのが気になる。
鉋は無理か、サンダーで磨くか…
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上部の開き戸は全て黒柿の枠を組む事にする。6mmの細い小口を見せる。
裏打ちの桐材の小口はこれで隠せる。これが一番いい仕口かもしれない。
奇麗に組めれば?の話だが…
Photo 1200×406 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
微調整…
適当にカットした黒柿を微調整…
Photo 750×1000 Click Zoom !
いい~んじゃな~い! イメージ通りの雰囲気だ♪
Photo 750×1000 Click Zoom !
ちょっと右側の杢目のズレが気になるが…
周囲6mmで枠を組むと… も~少し微調整は可能か…
まぁ~こんなもんかな…
下段の両サイドの抽斗とはちょっと杢目が合わない(連続性)だろ~が…
下段の両サイドの抽斗とも… 杢目のズレはかなりある
まぁ~ここは仕方ないかな…
Photo 1200×900 Click Zoom !
中央の観音開きの裏板を造る。
金具取りに分解した総桐箪笥の材を使う。丁度いい厚みで虫食いなど無く
きれいな状態で助かる。それにしてもこれだけの加工に汗だくになる。
貼り合わせて(黒柿)建具にするには、ちょっと大変かな~
この観音開きの建具は枠を黒柿で、と考えているが…
時代箪笥の丁番を取付けて、スムーズに開閉できるように…上手くできるかな~
それよりも、黒柿での枠が奇麗に精度よく仕上るか? 心配だ…
Photo 750×1000 Click Zoom !
微調整…
適当にカットした黒柿を微調整…
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いい~んじゃな~い! イメージ通りの雰囲気だ♪
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ちょっと右側の杢目のズレが気になるが…
周囲6mmで枠を組むと… も~少し微調整は可能か…
まぁ~こんなもんかな…
下段の両サイドの抽斗とはちょっと杢目が合わない(連続性)だろ~が…
下段の両サイドの抽斗とも… 杢目のズレはかなりある
まぁ~ここは仕方ないかな…
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中央の観音開きの裏板を造る。
金具取りに分解した総桐箪笥の材を使う。丁度いい厚みで虫食いなど無く
きれいな状態で助かる。それにしてもこれだけの加工に汗だくになる。
貼り合わせて(黒柿)建具にするには、ちょっと大変かな~
この観音開きの建具は枠を黒柿で、と考えているが…
時代箪笥の丁番を取付けて、スムーズに開閉できるように…上手くできるかな~
それよりも、黒柿での枠が奇麗に精度よく仕上るか? 心配だ…
Photo 750×1000 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
さて、今日は…
引き違い戸の最終調整。そして、抽斗部分の黒柿の材の加工だ。
引き違い戸は軽くペーパーをかけて塗装で完成だ。
Photo 1200×900 Click Zoom !
両サイドの抽斗と上部の開き戸の材を加工する。
抽斗の小口はそのままだが、開き戸は裏打ち(桐材)を考えているので
小口をど~するか? 黒柿で枠を作ろうかと考えているが…
それにしても、割れがあると、ボロボロだ、まぁ~裏打ちの桐材で
なんとかなるだろ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
Photo 750×1000 Click Zoom !
カットと補強作業もこの暑い部屋では大変だ…
今日はこれぐらいにしとこ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
さて、今日は…
引き違い戸の最終調整。そして、抽斗部分の黒柿の材の加工だ。
引き違い戸は軽くペーパーをかけて塗装で完成だ。
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両サイドの抽斗と上部の開き戸の材を加工する。
抽斗の小口はそのままだが、開き戸は裏打ち(桐材)を考えているので
小口をど~するか? 黒柿で枠を作ろうかと考えているが…
それにしても、割れがあると、ボロボロだ、まぁ~裏打ちの桐材で
なんとかなるだろ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
Photo 750×1000 Click Zoom !
カットと補強作業もこの暑い部屋では大変だ…
今日はこれぐらいにしとこ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
素人なりに…
結局… 黒檀を埋め込む事に…
コーナー「トメ」の接合部分の精度の悪さをごまかす ^ ^;)
Photo 750×1000 Click Zoom !
これで、接合部分の精度の悪さは見えない。
これなら… いい~かな ^ ^;)
Photo 750×1000 Click Zoom !
黒檀の埋木は不揃いながら、隙間がバラバラよりは… かなりましに見える。
が… 凸部分には無数のパッキン材。見えないので気にしないが…
これほどひどいとは…
Photo 750×1000 Click Zoom !
まぁ~ こんな感じなら… いい~だろ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
さて、裏板(鏡板)は、「屋久杉」にした。丁度いいサイズで杢目も
ブックマッチに見える、まぁ~格子の隙間からはほとんど見えないか…
コメントをいただくメジロさんの期待にはそえないが…
これなら、それなりだろ~
Photo 1200×442 Click Zoom !
案の定、縦の細かい木目だ少し見える程度だ。
塗装するとも~少し目立つか…?
Photo 1200×436 Click Zoom !
まぁ~ こんな感じでいい~んじゃ~ないの…
Photo 750×1000 Click Zoom !
迷っていた仕口だが、こ~して見ると… 正解だったな!
Photo 750×1000 Click Zoom !
素人なりに…
結局… 黒檀を埋め込む事に…
コーナー「トメ」の接合部分の精度の悪さをごまかす ^ ^;)
Photo 750×1000 Click Zoom !
これで、接合部分の精度の悪さは見えない。
これなら… いい~かな ^ ^;)
Photo 750×1000 Click Zoom !
黒檀の埋木は不揃いながら、隙間がバラバラよりは… かなりましに見える。
が… 凸部分には無数のパッキン材。見えないので気にしないが…
これほどひどいとは…
Photo 750×1000 Click Zoom !
まぁ~ こんな感じなら… いい~だろ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
さて、裏板(鏡板)は、「屋久杉」にした。丁度いいサイズで杢目も
ブックマッチに見える、まぁ~格子の隙間からはほとんど見えないか…
コメントをいただくメジロさんの期待にはそえないが…
これなら、それなりだろ~
Photo 1200×442 Click Zoom !
案の定、縦の細かい木目だ少し見える程度だ。
塗装するとも~少し目立つか…?
Photo 1200×436 Click Zoom !
まぁ~ こんな感じでいい~んじゃ~ないの…
Photo 750×1000 Click Zoom !
迷っていた仕口だが、こ~して見ると… 正解だったな!
Photo 750×1000 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
微調整…
中央の枠(鴨居、敷居)を仮組して、引き違い戸の寸法を微調整。
8mmまで落とした上下枠を削り微調整…
ここで鴨居、敷居の精度が問われる… それなりの精度なら、当然引き戸の調整も
同じサイズになるのだが… まぁ~許容範囲か…
Photo 750×1000 Click Zoom !
ちょっとワイド寸法が長いのが気になるが… 3mmほどなので…
こんなもんだろ~
Photo 750×1000 Click Zoom !
さて… 裏板をど~するか??
引手金具と中央への装飾金具は? 丁度いいサイズの物があるが…
これを使うか?
迷うところだな…
Photo 1200×900 Click Zoom !
微調整…
中央の枠(鴨居、敷居)を仮組して、引き違い戸の寸法を微調整。
8mmまで落とした上下枠を削り微調整…
ここで鴨居、敷居の精度が問われる… それなりの精度なら、当然引き戸の調整も
同じサイズになるのだが… まぁ~許容範囲か…
Photo 750×1000 Click Zoom !
ちょっとワイド寸法が長いのが気になるが… 3mmほどなので…
こんなもんだろ~
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さて… 裏板をど~するか??
引手金具と中央への装飾金具は? 丁度いいサイズの物があるが…
これを使うか?
迷うところだな…
Photo 1200×900 Click Zoom !
■箪笥製作!(奮闘中)
欅をさらに加工… 久しぶりの作業だ…
45×23mmの角材をここまで削るのは大変だ…
杢目を気にしなければ、都合のいい材料で適当にできたが…
やはり同じ材からの加工の方が仕上りが(杢目の感じ)違うのだ… と信じて…
Photo 750×1000 Click Zoom !
さすがに素人、ここまでひどいとは… とほほ~ やな~
Photo 750×1000 Click Zoom !
これは何とか仕上げを考えなあかんな~
Photo 750×1000 Click Zoom !
縦枠の凹の加工と格子材の凸の加工もなんとか完了。
裏板はまだ、何にするか決めてないが… 早速仮組。
Photo 750×1000 Click Zoom !
左右の格子の杢目もはっきりすれば、共材からの木取りのイメージも
はっきり分かる。ここまで(接続部分の精度以外)は… いい~んじゃ~ないの…
Photo 750×1000 Click Zoom !
まぁまぁ~ こんなもんでしょ~
微妙~に… 長さを間違えたか? 格子部分の隙間が気になる…
Photo 1200×900 Click Zoom !
それにしても、これだけ硬い材となると、ほんと大変だな~
取り扱いは硬いので少々ぶつけても平気で楽だが… 凸凹加工は…
やはり素人では難しい…
Photo 750×1000 Click Zoom !
欅をさらに加工… 久しぶりの作業だ…
45×23mmの角材をここまで削るのは大変だ…
杢目を気にしなければ、都合のいい材料で適当にできたが…
やはり同じ材からの加工の方が仕上りが(杢目の感じ)違うのだ… と信じて…
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さすがに素人、ここまでひどいとは… とほほ~ やな~
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これは何とか仕上げを考えなあかんな~
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縦枠の凹の加工と格子材の凸の加工もなんとか完了。
裏板はまだ、何にするか決めてないが… 早速仮組。
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左右の格子の杢目もはっきりすれば、共材からの木取りのイメージも
はっきり分かる。ここまで(接続部分の精度以外)は… いい~んじゃ~ないの…
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まぁまぁ~ こんなもんでしょ~
微妙~に… 長さを間違えたか? 格子部分の隙間が気になる…
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それにしても、これだけ硬い材となると、ほんと大変だな~
取り扱いは硬いので少々ぶつけても平気で楽だが… 凸凹加工は…
やはり素人では難しい…
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■箪笥製作!(奮闘中)
欅を加工…
巾42mmの材を35mmに… 結構手間…
Photo 750×1000 Click Zoom !
超仕上げとはいかないが、45度仕込み勾配の小鉋は重宝した。
内部の格子、鏡板を仕込むためにカットした。コーナーの留め加工をする前に…
と考えたのだが… (加工しやすいから)
Photo 750×1000 Click Zoom !
ところが…
結局最初に考えていた仕口を変更するはめに…
んんん~ も~少し考えなければ…
それにしても、桧に比べると加工に手間がかかる、硬い材は大変だ。
Photo 750×1000 Click Zoom !
格子部分の厚み8mmの板を挽き割る。巾55mmを半分に…
これがまた手間のかかる加工だ、手鋸での作業はしんどい - _ -;)
コーナーの留め加工は素人ならこんなもんか…
ALL 欅にしたのをちょっと後悔… 桧でもよかったかな~
Photo 750×1000 Click Zoom !
この建具は下段の引き違い戸と同じ「カシュー」にするから、も~少し
杢目もはっきりするだろ~。バックの板は? 欅か? 杉でもいい~よ~な気がするが…
コーナーの微調整と格子の仕込みの凸凹を加工してから考えるか。
久しぶりの作業で、汗だく - _ -;;)
冷房なしでの7月の作業は無理かな~?
Photo 750×1000 Click Zoom !
欅を加工…
巾42mmの材を35mmに… 結構手間…
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超仕上げとはいかないが、45度仕込み勾配の小鉋は重宝した。
内部の格子、鏡板を仕込むためにカットした。コーナーの留め加工をする前に…
と考えたのだが… (加工しやすいから)
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ところが…
結局最初に考えていた仕口を変更するはめに…
んんん~ も~少し考えなければ…
それにしても、桧に比べると加工に手間がかかる、硬い材は大変だ。
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格子部分の厚み8mmの板を挽き割る。巾55mmを半分に…
これがまた手間のかかる加工だ、手鋸での作業はしんどい - _ -;)
コーナーの留め加工は素人ならこんなもんか…
ALL 欅にしたのをちょっと後悔… 桧でもよかったかな~
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この建具は下段の引き違い戸と同じ「カシュー」にするから、も~少し
杢目もはっきりするだろ~。バックの板は? 欅か? 杉でもいい~よ~な気がするが…
コーナーの微調整と格子の仕込みの凸凹を加工してから考えるか。
久しぶりの作業で、汗だく - _ -;;)
冷房なしでの7月の作業は無理かな~?
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■箪笥製作!(奮闘中)
中央に支持材…
数日涼しいかな~ と思っていたら、今日はちょっと暑い… - _ -;;)
午前中に組上げ、しばし眺める… ど~すれば収まるか…
中央の観音開きと両サイドの開き戸の内部に合計4杯の抽斗を設置する。
上部は棚となるが、ワイド1600mmでの書棚なので、中央で支持したかった。
まぁ~ こんな感じかな…
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これで枠材の加工は全て完了かな…
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観音開き内部の支持材も何とか収めたし、各抽斗のガイドも何とか仕込めた。
これで… 後は、抽斗の製作と建具の製作だな…
その前に荒材を奇麗に鉋がけしないと… これが…体力勝負だ、暑くなってきたし…
こ~して見ると、下段より細部に苦労の後が見える。
それにしても、我ながら… 上手く加工できたと関心する♪
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中央に支持材…
数日涼しいかな~ と思っていたら、今日はちょっと暑い… - _ -;;)
午前中に組上げ、しばし眺める… ど~すれば収まるか…
中央の観音開きと両サイドの開き戸の内部に合計4杯の抽斗を設置する。
上部は棚となるが、ワイド1600mmでの書棚なので、中央で支持したかった。
まぁ~ こんな感じかな…
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これで枠材の加工は全て完了かな…
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観音開き内部の支持材も何とか収めたし、各抽斗のガイドも何とか仕込めた。
これで… 後は、抽斗の製作と建具の製作だな…
その前に荒材を奇麗に鉋がけしないと… これが…体力勝負だ、暑くなってきたし…
こ~して見ると、下段より細部に苦労の後が見える。
それにしても、我ながら… 上手く加工できたと関心する♪
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■箪笥製作!(奮闘中)
枠が完成か…
細かい部分の枠材の仕込み(凹の刻み)も完成した。
間違いがなければ… それなりの精度で組み上がる。
しばらくの間作業が出来ないだろ~から、一区切りできるところで…
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両サイドの抽斗と開き戸は左右の「黒柿」材の厚みが違うので、
抽斗部分の枠材の納まりを微調整。
抽斗のガイド(受け材)の仕込み方法もはっきり見えてきた。
問題は、観音開き内部の抽斗部分の仕口だな…
内部の棚には書籍を収納予定なので、しっかりした支持材(構造)にしたいが…
まぁ~ 後で考えるとするか…
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まぁ~こんな感じかな…
それにしても…作業台の上で作業できれば、もっと楽なのだが… 仕方ないな…
しかし… 下段製作の経験か? ここまで異常に早い♪
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枠が完成か…
細かい部分の枠材の仕込み(凹の刻み)も完成した。
間違いがなければ… それなりの精度で組み上がる。
しばらくの間作業が出来ないだろ~から、一区切りできるところで…
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両サイドの抽斗と開き戸は左右の「黒柿」材の厚みが違うので、
抽斗部分の枠材の納まりを微調整。
抽斗のガイド(受け材)の仕込み方法もはっきり見えてきた。
問題は、観音開き内部の抽斗部分の仕口だな…
内部の棚には書籍を収納予定なので、しっかりした支持材(構造)にしたいが…
まぁ~ 後で考えるとするか…
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まぁ~こんな感じかな…
それにしても…作業台の上で作業できれば、もっと楽なのだが… 仕方ないな…
しかし… 下段製作の経験か? ここまで異常に早い♪
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■箪笥製作!(奮闘中)
今日の作業は…
天板の桧材を仕込む… と言っても置くだけだが…
抽斗部分の受け材の仕込みは後にして、天板を加工。
余っていた桧のフローリング材。下段と同じように仕込む。
問題は無いな…
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そして…
一番気にかかっていた部分。正面下(観音開き戸の下)の引き違い戸の溝を製作。
鴨居部分の部材はなんとか上手くできたが、この部分は長い材の中央部分だけで、
溝鉋が上手く使えるか… ちょっと心配。
Photo 750×1000 Click Zoom !
予想通りに最初と最後の部分は上手く鉋が入らないので、ノミで微調整。
まぁ~それでも、奇麗にできたほ~かな…
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今日の作業は…
天板の桧材を仕込む… と言っても置くだけだが…
抽斗部分の受け材の仕込みは後にして、天板を加工。
余っていた桧のフローリング材。下段と同じように仕込む。
問題は無いな…
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そして…
一番気にかかっていた部分。正面下(観音開き戸の下)の引き違い戸の溝を製作。
鴨居部分の部材はなんとか上手くできたが、この部分は長い材の中央部分だけで、
溝鉋が上手く使えるか… ちょっと心配。
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予想通りに最初と最後の部分は上手く鉋が入らないので、ノミで微調整。
まぁ~それでも、奇麗にできたほ~かな…
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■箪笥製作!(奮闘中)
凹を刻む…
側面と前面の細かい枠材を仕込む…
これで、抽斗部分のイメージが見えてくる。今回は抽斗10杯…
ガイド(受け材)など単純に20以上の材の加工と仕込み…
上段部分は観音開きの内部に抽斗が4杯、ここの仕口もまだ決めていない。
まぁ~少し眺めていたら、思いつくだろう…
Photo 750×1000 Click Zoom !
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下段の時と同じような仕様の部分(抽斗の受け材)を少し…
ここは簡単な仕込みなので問題ないかな…
Photo 750×1000 Click Zoom !
7月には現場がある。来週はその現場の図面整理だ…
6月中にどこまで進むかな~
凹を刻む…
側面と前面の細かい枠材を仕込む…
これで、抽斗部分のイメージが見えてくる。今回は抽斗10杯…
ガイド(受け材)など単純に20以上の材の加工と仕込み…
上段部分は観音開きの内部に抽斗が4杯、ここの仕口もまだ決めていない。
まぁ~少し眺めていたら、思いつくだろう…
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下段の時と同じような仕様の部分(抽斗の受け材)を少し…
ここは簡単な仕込みなので問題ないかな…
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7月には現場がある。来週はその現場の図面整理だ…
6月中にどこまで進むかな~