■下町＝下品？

■Weblog_日記

朝から予定は変更したが、今日も事務所でデスクワーク。いつも行く「めし屋さん」でお昼。
10人も入ればいっぱいになる小さなお店である。いかにも下町にありそうな。
最近、ここの隣のお店が改装工事をしている。いつものようにバリバリと
土間ハツリ、お昼時もおかまいなしだ・・・

　少し時間をずらして昼食に行くと、隣の工事関係者（元請けのおやじ）らしき
人が食事をしていた。どこにでもいそ～な施工屋さんのおやじだ。壁のクロスがど～の
床のタイルがど～のと話していた。同席のおばちゃんは奥さんのようだった。
話し方は現場の人間らしく荒っぽい ^ ^;)　おばさんも同じ口調だ。
別に問題はない。何処にもある光景である。

そのおやじが出て行く際だ、「勘定は彼女が！」（彼女と言う表現使うんだ？）
と先に出て行く、玄関を開けぱなしで。（もうこの時期は閉めろよ寒いやろ！）
おばちゃんはまだ食ってるからすぐに出ないだろうが・・・

おやじが開けぱなしで出て行った後、いつもそのお店に「肉」を配達している
おじさんが居る（いつも卵丼を食べている ^ ^?）。そのおじさんが勘定を済ませて出て行く。
開けぱなしの引き戸を「きちんと」閉めていった。このおじさんは面白い。
大阪商人の「まいど」は言わない。ただ「どぉ～」「おぉ～」と叫ぶだけだ ^ ^;)
「どぉ～」は「まいどぉ～」の「まい」をほとんど発音しないからだろう。
「おぉ～」は？「おぉ～きに」の「きに」を略したのか？
慣れれば気にならないが、初めて聞いた人はビックリするだろう ^ ^;)

しばらくしてあのおばちゃんが勘定をして出て行く。爪楊枝くわえたままかぁ～！
んんん～？？？

私は下町が好きだ（郊外の新興住宅地より）しかし、あまりにも下品な人はな～