気楽な模型を、ということでアオシマの月着陸船を作ることにしました。
そもそも、食玩「王立科学博物館」の「人類月に立つ」と、このプラモデルの上昇段を組み合わせたら、1/35LEMが作れるのではないかという思いつきが、出発点でした。
その製作にほとんど使えなかったのが下降段。ならば、それだけでも組み立ててみようと思います。
気楽な工作のはずが、結構やっかいでした。下降段本体の段差を消すのにパテ盛り修正が必要なのは仕方がないとして、脚部を取り付ける壁面が、加工しないと下降段に収まらないのです。
まあ、「加工すれば収まる」ということですから、四隅をヤスリがけして調整します。……ストレス解消のつもりが、新たなストレスを生んだような気もしますが。
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