支援船下部の追加工作、その２。

　司令船下部の追加工作を進めました。

　「ヴァーチャル　アポロ」を参考に、プラ板とプラ棒を切り出して部品を作ります。真鍮線のパイピングをピンチで挟めば、後は塗装をするだけです。

　パイピングに関しては、「秘密兵器」を発注しました。早く届きますように。

司令船下部の追加工作。

　司令船の製作を再開しました。

　まずは、再塗装した外壁に、赤を差します。これだけで、気分が盛り上がってきました。

　その勢いに乗って司令船下部の追加工作を開始！まずは、キットの部品を使います。写真左下がそれで、説明図には「ＤＵＭＰ　ＮＯＺＺＵＬＥＳ」とあります。「アポロ１３」で出てきた「尿を排出する」ノズルでしょうか。

　キットでは、外壁の透明パーツに取り付けるよう指示がしてありますが、本体に取り付けるために真鍮線を差し込みました。

　ここから先の追加部品は、プラ板とプラ棒で自作することになります。少しずつでも進めたいと思っています。

アポロＣＳＭの全体像。

　「ほぼ」完成した支援船に、司令船を乗せて記念撮影しました。

　司令船は、塗り直しをしたままで、スラスターの窓やリアクションコントロール周辺等の塗り分けもしていませんが、支援船との質感の違いがはっきりして、良い感じです。

　ここは気合いを入れて、司令船下部の追加工作を進めたいと思います。

支援船、ほぼ完成です！

　アンビリカルブームの整形と塗装を終え、ハイゲインアンテナとともに支援船本体に取り付けました。

　これで支援船が、ほぼ完成しました。「ほぼ」というのは、デカールで悩んでいるからです。

　解決策が見つかるまで、司令船の方を少しずつでも進めたいと思っています。

アンビリカルブームとドッキングプローブ、その２。

　アンビリカムブームに、縁取るようにプラ板を貼り付けてパテ盛りをしました。仕上げて、塗装をするのが楽しみです。

　ドッキングプローブは「こすって銀Ｓｕｎ」を綿棒につけて少しずつ磨きました。電灯で照らしながら作業をしていると、「本当にメッキみたい！」と思えるほど輝いて見えるのですが、写真にすると……。まあ、司令船全体は同じ仕上げなので統一感が出るはずだと信じて、作業を進めたいと思います。

アンビリカルブームとドッキングプローブ。

　支援船のアンビリカルブーム、追加工作を開始しました。

　プラ板を原寸合わせで切り出し、穴をあけて貼り付け。この後、さらにプラ板を貼り付ける予定です。

　司令船のドッキングプローブもツヤ有り黒で塗装。「こすって銀Ｓｕｎ」で仕上げる予定です。

支援船の細部。

　残りのリアクションコントロールエンジンも組み立てました。

　ＥＶＡライトも、発射台のスイングアームとのアンビリカルコネクションも取り付けたので、記念撮影を。

　こちら側は展示すると見えなくなるので、今味わっておきます。

　雑さが目立ちますが、手を加えた部分はそれなりに雰囲気を出しているので、まあ良かったかなと。

　後はアンビリカルブームだけです。今週中に、支援船が完成できればと思っています。

懐かしのスケルトンモデル。

　支援船の姿勢制御エンジンを一組作りました。部品のサイズが合わず、結構苦労しました。

　支援船内部の各種タンクのセクションを覆う透明パーツに取り付けて記念撮影を。

　透明パーツがあまりに綺麗なので、部品を接着する時は汚さぬように気を遣いました。

　こうして内部構造が見えるようにした模型を、昔はスケルトン（骸骨）モデルと呼んだ気がします。

　今見ても、結構楽しいですね。

支援船、残りの部品をちまちまと。

　今日も少しだけ支援船の製作を進めました。

　リアクションコントロールのノズルを整形して塗装。１６個もあります。洗濯挟みを使ってコツコツ筆塗りです。

　アンテナやＥＶＡライトなども整形、塗装を済ませました。

　問題は写真中央のアンビリカルブームです。このままでは側面があまりに寂しいので、プラ板で追加工作をするつもりです。

支援船の全体像。

　支援船上部の隔壁とノズルを取り付けました。これだけで２３ｃｍ近い長さになりました。

　ともあれ、キットの展示台に取り付けて記念撮影。スタンドは安定感があって良い感じです。

　あと、各種アンテナとコントロールエンジン、アンビリカルブームを取り付ければ、支援船完成となります。

　今週末は土日とも仕事で、作業があまり進められそうにありませんが、少しずつ作り続けようと思っています。