ヴォストークの製作、進んでおります。
レベルのキットでは、カプセル内に筒を入れる形でコックピットを再現していました。PLASTICARTのキットでは、カプセル内部に計器板を取り付けます。手持ちの資料を見ると、計器のモールドは、こちらのほうが正確なようです。
全然違うのは主計器板の位置です。写真左側の半球、計器板があるところが宇宙飛行士の足元になります。ちなみに足元の穴はヴゾール(外部視察兼姿勢検知検知用の光学窓)だそうです。
説明図がアバウトなため、一つ一つ部品の配置を考えなければなりませんが、それもまた楽しかったりします。ああ、船内の再現に力を入れましょうか。写真を見ると、柔らかそうなパッドで覆われているのですが、何を使ったらうまくいくかなあ……などと考えております。
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