旧ソ連最大のブースターであるエネルギアが打ち上げるのは、写真のソ連版スペースシャトル、ブランです。
エネルギアのパーツをざっと眺めていて、ブランと結合させる部品がないなあ、と思っていたのですが、よくみると説明がありました。
直径1.5ミリの銅線を折り曲げ、紙を細く切って巻いて束ねよと。
ペーパークラフトとはいえ、40センチ近くあるブランは、骨組みがしっかり入っていて結構な重さですから、それくらい頑丈なサポートが必要というわけでしょう。
一本単位で帰れば良いのですが。明日、ホームセンターをのぞいてみようと思っております。
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