宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 サターン-ⅠBの一段目、筒作りを進めました。

 ロケットのペーパーモデルは筒作りに終始するのですが、筒が太ければ、丸めてもシワができにくいし、筒が短ければ接着も簡単です。ところが今回は、筒が細くて長いという最悪のパターン。

 まずは紙にクセをつけるため、太めの棒に巻き付け、その後、細目の棒で少しずつしごいて丸みをつけます。接着は、仕上がりに近い直径の棒に巻き付けたまま行い、接着面を下にして、その棒で押し付けるという手順です。

 これで燃料と酸化剤のタンクは完成です。この上下につく部品が、これまた厄介なのですが、一段目部分は、全て初めて作るキットですから、いつものように楽しみながら進めたいと思います。

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コメント
 
 
 
Unknown (年金生活者)
2011-06-16 13:06:04
フォンブラウン博士が、ソー、ジュピターのHー1エンジンを8基束ねて、アポロ計画のスタート台となった宇宙ロケットです、そのためロケットが8本束ねられている、世界の模型ロケットマニアの人気度がソユーズ、アリアン4、共に高いのです、特にコアの4基エンジンは固定式で、周囲の4基のエンジンがそれぞれジンバルするのが特徴です、
 
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