増田カイロプラクティックセンターの近況レポート

筋骨格・神経・アレルギー(NAET)・感情の統合療法。
増田裕D.Cのブログ

2006年1月22日 三味線?

2006-01-22 17:30:42 | 近況
増田院長記

●昨日の曇天寒風から一転して、本日は快晴であった。しかし、気温は低い。本日の診療は夕方5時終り。患者数は35人であった。久しぶりに顔を見せた患者さんも何人かいた。「痛いところはないんだけど、姿勢が悪くなったみたいだから」「腰はすっかり良くなったんだけど、肩が痛くなった」「腰のいつもの場所がまた痛み始めた」「腰が痛くなったのと、くびの具合が思わしくない」。みんな軽くなって帰っていった。また2年ぶりに来院した中学生はぐんと背が伸びて1m70cm台。私より低かったはずがはるかに高い。びっくりしてしまう。左足の裏が痛いというので「腎経の鉄アレルギー」を治療。

●いつもは遠方からの患者さんが多いのだが、本日は3人であった。2人は常連の患者さんで、もうひとりは湿疹による痒みの愁訴をもつ新患である。このかたは同業者で5月のNAETベーシックセミナーを受講したいと言っていた。

●食欲不振の男性。調べると、胆嚢に「優柔不断」小腸に「やる気がない」の感情が潜んでいる。いずれも仕事上の感情だ。この潜在的な感情を解放する。昨日の話ではないが、話を聞いて3分診断である。

●さて、趣味を今から探そう、ということで、三味線教室を探す。津軽三味線である。どうやら2人の先生が教室を開いていることまでわかった。さて、私と斉藤先生と孤独な母親の3人で習いに行こうと思っているのだが。まず、三味線の耳になろうというわけで、三味線のCDを聞きながら、これを書いている。

●本日のドラッカーの金言。「1つの側面としての経済」。副題は「ケインズは財の動きに関心をもち私は人の行動に関心をもった」。ACTION POINTは「決定を行うときには、最後の30分を割いて、顧客や社員への影響を検討しつくしたことを確認してください」である。

まだ、社員3人、年患者数9400人、営業外収入を入れて年商4000万円の小企業である。しかし、中期計画では、経営規模の拡大を図る路線を展開する。一つの賭けであるが、これがどうでるのか、経営者としての熟慮が問われる。

●本日の「7つの習慣名言」は有名なP/PCバランスである。Pは目標達成、PCは目標達成能力である。つねに、PCを更新して十分な目標を達成するように心がける。そのためには、十二分の自己教育、自己啓発、自己研修に金と時間を費やす。

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