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旅の友・ポップス編 (190) 『太陽は燃えている』

2017-08-16 21:38:33 | 旅の友・ポップス編

『太陽は燃えている』 ロス・マルチェロス・フェリアル
”Cuand calienta el sol” Los Marcellos Ferial 【YOUTUBEより】


原曲はキューバ産のラテン・ナンバーで、マリオ・イグアルが作詞、カルロス・リグアルが作曲してキューバ出身の
トリオ、ロス・エルマノス・リグアルが1957年に唄ったものです。
日本では1962年にイタリアのグループであるロス・マルチェロス・フェリアルが唄って小さなヒットとなりました。
タイトルの”Cuand calienta el sol”は「太陽が暑いとき」という意味でこれまた熱い恋唄となっています。

後の1971年にエンゲルベルト・フンパーディングが”Love me with all of your heart”というタイトルでカヴァー
してヒットしていますが、邦題は最初のタイトル『太陽は燃えている』のままになっています。

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2015-12-28 続・60年代ポップス変遷史 1971年『太陽は燃えている』エンゲルベルト・フンパーディング

このブログではエンゲルベルト・フンパーディングの『太陽は燃えている』へのアクセスが多いのですが
リアル・タイムでロス・マルチェロス・フェリアルを聞いていた私としては『太陽は燃えている』といえば
どうしてもロス・マルチェロスです。