『ドミノ』 ミシェル・ルグラン楽団
”Domino” Michel Legrand 【YOUTUBEより】
この曲は1950年にジャック・プラトン作詞、ルイ・フェラリ作曲による狂おしい愛を綴ったシャンソンで、アンドレ・クラボーが唄ってヒット、
このブログでもアンドレ・クラボーそして パタシューの歌声で紹介済みです。
今回の演奏はフランスの大御所ミシェル・ルグランの演奏で、シャンソンというよりもスパニッシュのパソドブレ風或いはマカロニ・ウエスタン風
ともいえるアレンジがなかなか面白いですね。
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昨日、久々に外出して年行事となっている昔仲間との会合でひと時を過ごしてきました。
この歳になると体調を崩してしまう者も多くなり、年々出席者の数も少なくなってしまいました。
年行事としての見直しが図られるようです。
これまで形成されていた会合が音を立てて崩壊しはじめたように思えて淋しい限りです。
そして、次回の欠席者は我が身なのか、などと思うとちょっと虚しくなってしまいます。
そんなことで、昨日はバタンキュー、ブログもサボってしまいました