”A la gran muñeca” Alfredo De Angelis 【YOUTUBEより】
1922年に音楽喜劇『ア・ラ・グラン・ムニェーカ』のためにヘスース・ヴェントゥラが作曲、その兄のラファエル・ヴェントゥラと
ミゲル・F・オセス作詞による古典曲です。
タイトルの『ア・ラ・グラン・ムニェーカ』は直訳されて日本では『大きな人形』で通っていますが、人形のように美しい
お嬢さんという意味のようです。
マエストロでピアニストのアルフレッド・デ・アンジェリスは、軽快なテンポと華麗なトーンが特徴で、この編曲についても
独特のリズムによってダンス・ファンから大きな支持を得ているようです。