人気者の雌雄

先日、いつもの公園でジョウビタキとルリビタキの雌雄が撮れました。
ジョウビタキとルリビタキのオスはいつでも撮れるわけではないので、半日で雌雄に出会えたこの日は幸運だったと言えそうです。

ジョウビタキのメスは毎回出会えるのですが、愛想が良いのでつい撮ってしまいます。

イカル

知り合いのカメラマンから県外のある公園にイカルが入ったとの情報を得たので早速出掛けてみました。
公園にはイカル以外にツグミとシメが非常に多く、シメなどは群れで飛んでいるのを初めて見ました。

イカルは12、3羽いるようでした。意外と警戒心が強く、ある一定以内の距離に近づくと逃げてしまいます。

ベンチに座って昼食を摂っていると、少し離れた地面に降りて採餌し始めたところを撮ることが出来ました。

公園は川沿いにあり、川には白鳥も飛来していました。

初訪問の公園でしたが、イカル以外にも撮影を楽しめそうな野鳥がいるようなので、機会があれば再訪したいと思います。

鐘撞堂山とロウバイ

先週寄居町の鐘撞堂山に登ってきました。
お気軽に登れる標高330mの低山ですが、スカイツリーや筑波山も見渡せるなど眺望は良いです。また頂上直下にロウバイが植えられており良い香りでした。

筑波山。

スカイツリー。

運動不足解消のために登った鐘撞堂山でしたが、ロウバイが咲いているなど思いの外、景色や香りを楽しめました。

オシドリ

いつもの公園で知り合いのカメラマンからオシドリの情報を聞いたので早速出掛けてみました。

情報通り雌雄のオシドリが動き回っており、かなり近くから撮ることができました。

オシドリはこの場所で撮ったことがあるのですが、ここまで近い距離で動き回るシーンは初めてだったので、楽しめて撮影できました。

コミミズク撮影

ケアシノスリと同時にコミミズク狙いの撮影に何度か出掛けたのですが、強風の日が多くなかなか出会えませんでした。しかし先日行ってみるとほぼ無風でやっと出会えました。

コミミズクは土手沿いの法面上空を飛びながら野ネズミなどを狙っているようでした。

土手の上を低空で飛んだりするのでピントを合わせるのが難しいです。

カラスにモビングされることも多いです。


夕日を浴びて飛ぶシーンは印象的ですね。

昨シーズンは菜の花が咲く頃までいたそうですので、今年もその頃まで滞在してほしいものです。