ボランティア活動の一環で、行政が後援しているNPO法人が主催する
脳トレインストラクター養成講座に参加した
要は、簡単なゲームを通して認知症を予防しましょうってこと
そのためのインストラクターの心構えを実践を通して学んでみた
みんなが知ってる童謡を歌いながら、右手と左手で違う動きをしてみる
だとか
太鼓や竹をバチを使ってリズムに合わせて叩いてみたり
だとか
これは手軽にできるなぁ~と感心したのが
折り込み広告のチラシをいろんな形に7分割、9分割にちぎって混ぜて
それをパズルのように元通りにするゲーム
表と裏と両方やってみる
これは家で簡単にいつでも出来ちゃう
認知予防にいいよね~
インストラクターの心構えとして
①他人の間違いを指摘しない
②なかなか理解しないからといって、手をとってルールを教えない
③特定の人をほめたりせず、みんなに拍手を送る
⓸プライドを傷つけない
⑤敬意を払う
⓺尊厳を傷つけない などなど
笑顔で、みんなを「自分もやってみよう」という気持ちに持っていくよう
目配り・気配り・心配り
親切に手取り足取り教えるのは、実は本人のプライドを傷つけることになるのだと
これは今までとは逆の発想やったわ~
親切のはきちがえなんやね~
なかなか大勢の人の心を動かすのは難しそうです
脳を使った後は、一緒に行ったボランティア仲間と
糖分補給だわよ
もちろんテラス席のマスク会食で~
こんなお喋りタイムも、やっぱり脳トレになると思うんよね~