ちーちゃんままの四方山話

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私の種まき法・・・室内編(ビオラ)

2006年09月09日 | ガーデニング

いよいよ秋の種まきシーズン

ここ関西ではまだまだ30度近い日が続くと思うので、

外で種まきをする場合はあせらないほうがいいと思います

やはり外気が25度以下になってからのほうが無難かも・・・

でもビオラはそれまで待ってると咲くのが来年になってしまいます。

ということで私はいつも家の中で蒔いています。

皆さんそれぞれ蒔き方があると思うので参考までに・・・

私がいつも利用しているピートバンです。ホームセンターなどで売ってます

器と乾燥した土が5セットずつ入っています。

乾燥したときと、水を入れたときはこんなに変わります。

水を入れるときはいっきに入れず少しずつにしたほうが吸いがいいです。

今日はビオラの種まきです。実物大くらいです

そして種を蒔きます

 

これをふたつきの発砲スチロールの箱に入れ、保冷剤を入れ管理します。

上には乾燥しにくいように新聞紙をのせ霧吹きで水をやります。

芽が出たら新聞紙ははずし、芽も徒長しないように家の中で陽にあてていきます。

そのあと黒ポットにポット上げをします

保冷剤は朝晩二回くらい替えたほうがいいかもしれませんね。

こんな面倒なことをして苗を作るなんてバカみたい・・・

と自分でも思うのですが(買ったほうが安いし、いろんな品種が買えるしね。)

私にとってのガーデニングは、種を蒔いてそして種を採取するまでなんです。

観察とでもいいましょうか、種の形といい双葉の形といいどれも個性があって

魅力的なものなんですよ~病気

そして、運よくたくさん苗が出来たときは、いろんな方にあげて

めずらしいお花を広めていきたいと思ってます。

こんなえらそうな事言ってても、全然芽が出ないことも度々

それでも懲りない、ちーちゃんままです

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