定期リハーサル初日。
指揮はアレクサンドル・ドミトリエフ氏。
2年前彼のショスタコーヴィッチの交響曲第10番は忘れられないが今回は5番「革命」。
ショスタコーヴィッチとも親交があったようで
「譜面にはそう書いているが彼はこうしたかった」などの発言。
おそらく彼のオーケストラ、サンクトペテルブルグフィル(レニングラードフィル)
とムラビン&ショスタコのやり取りなどもたくさん目の当たりにしてきたであろう。
リハーサル中、休憩時間もパートの席まで来てくれて熱心にやりたいことを伝えてくれている。
革命の4楽章冒頭、一番有名なテーマから
ホルンのSoloに行くまでのジワジワアッチェレランド→トロンボーン咆哮までは、
確かにそうだよな~と思わせる。
確かにと思わせるところは至る所にあり、
世界の指揮者としても貴重な存在であろう。勉強になります。
指揮はアレクサンドル・ドミトリエフ氏。
2年前彼のショスタコーヴィッチの交響曲第10番は忘れられないが今回は5番「革命」。
ショスタコーヴィッチとも親交があったようで
「譜面にはそう書いているが彼はこうしたかった」などの発言。
おそらく彼のオーケストラ、サンクトペテルブルグフィル(レニングラードフィル)
とムラビン&ショスタコのやり取りなどもたくさん目の当たりにしてきたであろう。
リハーサル中、休憩時間もパートの席まで来てくれて熱心にやりたいことを伝えてくれている。
革命の4楽章冒頭、一番有名なテーマから
ホルンのSoloに行くまでのジワジワアッチェレランド→トロンボーン咆哮までは、
確かにそうだよな~と思わせる。
確かにと思わせるところは至る所にあり、
世界の指揮者としても貴重な存在であろう。勉強になります。