アフィニスの訪問演奏の一つで広島市民病院にて演奏をします。その時に広島文化学園大学の生徒とデュオをやりますが、今日がその合わせでした。アフィニスの期間中では合わせは前の日のみでリハーサルが1時間もないので、期間外で合わせをじっくりやることにした。メンデルスゾーンが指が回らないと楽譜の指定テンポよりかなり遅めに設定していたようで退屈にならない程度にテンポを速める。Pranzer全曲はオープニングとしては長すぎるので少しカット、民謡などの曲作り、今日やっといて良かった。8月18日18時より広島市民病院10階講堂にて本番。他、北ドイツ放送交響楽団首席フルート奏者のW・リッター氏とアマチュアの奏者のデュオ、アフィニスメンバーによる木管五重奏など。