安芸区民でもう一つの参加したアンサンブル、ラベルのイントロダクションとアレグロ。ハープソロに弦楽四重奏とフルート、クラリネット。この曲のリハーサルは毎日午前中にあり、朝の目覚めにはピッタリの大変美しい曲でこの曲で毎日を元気にスタートさせてくれた。平野花子さんのハープソロが素晴らしく、またバックの男陣も素晴らしくリハーサルも順調に楽しくできた。なんといっても横でいらっしゃるリッターさんが素晴らしくこの曲からも得るものが大きいような予感がした。
安芸区民文化センターにてアフィニス夏の音楽祭のタファネルの木管五重奏の本番後。右からハンブルク北ドイツ放送交響楽団首席フルート奏者ヴォルフガング・リッターさん、山形交響楽団オーボエ奏者・斉藤さん、日本フィルホルン奏者・村中さん、大阪オペラ管弦楽団ファゴット奏者・岡本さんと僕。