眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

熱便

2010年04月26日 | Weblog
今日も見つけた広島のとある場所にて

8階のトイレに張り紙があった。
「自分の出したモノ」という表現がステキ。
「便」「排泄物」という表現ではすまされなかったのだろう。

会議では…
A 「やはり便(ベン)でいいんじゃぁないですかぁ?」
B 「いや、出した本人が責任もって流させるよう"自分が出した"という表現が最も適切ではないか?」
C 「"もの"をカタカナにするとより強調されていいのではないか?」
D 「文字色はトイレらしく青で統一しよう」

など熱便、もとい熱弁が繰り広げられたに違いない。

C・ウイリアムズ

2010年04月26日 | Weblog
朝から夜までエリザベト音大でレッスン。
写真ネタがないので休憩時に撮った「甘くないオレ:やっと暖かくなったねバージョン」。

今度なにわで演奏するC・ウイリアムズの「献呈序曲」。
昨年のウイリアムズの交響組曲もそうだったけど、
バスクラ、コントラアルトクラ、コントラバスクラとクラリネット低音族がとても充実しており
今回のこの「献呈序曲」はコントラアルトクラを担当。

今日は大学の空き時間にコントラアルトの練習。
コントラアルト用のリード(サイズはコントラバスクラと一緒)は大きく、舐めるだけでも時間がかかる。
20枚のかなりでかいリードの中から本番用6枚に絞る。

さらっていると次の生徒が「指を骨折しました~」と指に包帯を巻き
バスクラならカバーキーなので吹けるとレッスンに持ってきた。
バスクラのリードを選んでやってる時、「え~!バスクラのリードってこんなに小さかったっけ~?」状態。
コントラにすっかり慣れてしまってたのでバスクラリードがかなり小さく見えた。

次の生徒のレッスンになり吹こうと思って並クラを構えた瞬間、自分の身体がでかく感じた。