厚さ７ミリの牛タン【長者町・天龍】

灯台もと暗し的場所にある焼肉屋「天龍」。

野毛でおなじみ、もつしげの大元が
この焼肉屋さんなのです。


ストック記事でまだご紹介していませんが（行ったのは１年位前…）
関内駅前でエイジングビーフを出してる「匠家３３」もここの系列。



「そういえば、天龍には行ったことないよね～」という話になったので、
もつしげの原点の味を探るべく、行ってきました。
蒔田が本店ですが、今回は長者町店へ。






長者町店のウリは、この厚さ７㎜の牛タン塩！
これを１切れ４００円→お一人様２切れまで１００円で提供。
なんと、原価率１００％のサービスメニューだとか。

写真の撮り方がいまいちだったため、その厚切り感がいまひとつですが、
２切れでも十分な食べ応え！絶妙な厚さです。
かまぼこの一番美味しいと感じる厚さ「１２㎜」と同じように
牛タンのベストな厚さは「７㎜」と認定してもよいのでは？



ガスコタイプだったかな？
焼くスペースが小さめなイメージですが、
煙少なめで炎があがりにくいのがよいですね。
娘、めちゃくちゃビビりなため、炎があがると号泣するんです。。。


全体的なメニュー構成が、いまどきのおしゃれ系焼肉屋さん。
週末に利用しましたが、「この辺にこんなファミリーいたっけ？」という位子連れが多かったです。
（確か、子どもはミルキーが１箱もらえたような…）