うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

どこにも行かないGW

2016-04-25 22:42:45 | 我が家のはなし
このタイトルも定着してきましたね。



今年のGWは大野君が表紙!!
横浜が舞台の「世界一難しい恋」。
見てますか?見てますよ。

ニューグランドとか、ランドマークとか
お馴染みの風景がテンコ盛りですね。

余談ですが、今期のドラマ。
結構色々と見ているのに、なぜか松潤のドラマを見逃しています…


さてさて、
今年のGWもジモト(横浜)から一歩も出ません!
なぜなら、観光地である横浜はイベント目白押しだから
外(田舎)に出なくたって十分、楽しめるのです

 
よこはまパレードに、みなとみらいのこびとずかんスタンプラリー&謎解きイベント、
新しくなった防災センターに、赤レンガやベイクォーターのビールイベント、
うさぎが主人公の映画「ズートピア」、
馬の博物館の子どもの日のイベント(剣さんも来るよ!)etc.…


そんな横浜ウォーカー片手にGW気分が最高潮に盛り上がっていたところ
旦那から1通のメールが。

「インフル」

…ん?

…んん?!

…なんですとっ


旦那が突然高熱だすから、まさかと思ったけど
なぜにこの時期に?!


無愛想な医者からは「非常識だ」と言われたらしい。


まさかの旦那、「インフルからの~GW」とかいう超大型連休をとるんじゃないか?


そして、入れ替わりに私や娘がインフルうつされて
GW中どこにもいけなくなるんじゃないか?


あ、ありうる…

とりあえず隔離!!!
のはずが、旦那がトリプルベッドを占拠して、
私と娘がリビングに寝るハメになっています…
腰がイタイ…

インフルよりギックリに気を付けます。



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岡崎マニア必見の『無慈悲な8bit』

2016-04-03 01:46:13 | ハマっ子

『岡崎に捧ぐ』の作者山本さほさんの新刊『無慈悲な8bit』。

なんとこの漫画、太っ腹なことに、
ネット上で全作品を見ることができるのですが
無慈悲な8bit
やっぱり面白いから3月の発売日当日に購入しちゃいました!




こちらはあの天下の『ファミ通』で連載している見開き2ページ完結漫画で、
三度の飯よりゲームが大好きな山本さんの日常生活が描かれています。
『岡崎~』よりさらにゲームネタがマニアック(ネトゲとか)になっていて、
もはやゲームそのものについては全く分かりませんが(旦那は結構分かるらしい)
内容自体が面白いので、問題なく楽しめます。




私は長女なので経験はないけれど、なんか分かる!


そういえばうちの弟(2コ下)も当時、
延々とファミコンしているのを親に怒られないように
朝早起きしてやってたな~。


喧嘩した時にはアダプター隠すのが一番攻撃効果あったな~。




時は流れ…。

旦那所有のファミコンが大量にあることが分かり、
山本ワールドにはまっている我が家では、
現在ファミコンがブーム。

しかし、無慈悲なことが多い昭和のファミコンを相手に、
平成スマホゲームに慣れ親しんだ娘は我慢できず、
ちょっとやっては、次々とゲームを変えています。

確かに最近のゲームはこんな風に

始まってすぐに死んじゃうゲームとかないですからね~。

「ママはゲーム全然できないから~」とかいいつつ、
すごい昔なのに、コントローラーを持つと
当時の記憶がよみがえってきて、Bダッシュとかできちゃうんですね~不思議!



個人的にはファミコンは音楽にグッときます。
なんでしょう、あの単純ながら頭から離れない音。
耳から音をひろって、ピアノで弾くのも好きだったな~。


「シファッファファミッレ、ド・ソ・ド♪」
娘にマリオが死んじゃう音を教えてあげました。
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「岡崎に捧ぐ」がおもしろい

2016-04-03 00:34:52 | ハマっ子
以前からず~っと紹介したいと思っていた漫画が、
この『岡崎に捧ぐ』(作・山本さほ/小学館)。



基本は「別マ」をこよなく愛する少女漫画好きですが、
この漫画にめちゃくちゃハマっています。

山本さん(作者)の子ども時代(1990年代)の話を描いたのエッセイ漫画なんだけど、
親友の岡崎さんとのちょっと変わった友情や、
クラスメートとのおバカすぎるやりとり、
ファミコンやスーファミ、たまごっちなんかの懐かしいネタも飛び出して、
あるあるあるっ!!のオンパレード。


「マンガ大賞2016」のノミネート作品で、
巷では”平成版ちびまるこちゃん”とも評されています。


なにより、山本さんの笑いのセンスが秀逸なんです!
かわいい作風のキャラクターも大好きで、
最近社内の回覧物に真似して書くのがマイブームに…。

1巻の小学校編はファミコンネタが多くて、
男子が共感できるらしく、ゲーマーな旦那もすぐに『岡崎~』のとりこになりました。


個人的には2巻の中学校編の方が
「思春期女子あるある」が多くてお気に入りです。
(山本さんの奇行もグレードアップしています)

「山本さんみたいな自由奔放な学生生活を過ごしてみたかったな~」という
願望もあり。。(私の場合は大人になってから実現しているのですが…)


ただ、おもしろいだけでなくホロリとくる場面も。
というのも、この岡崎さん。
母親が育児放棄、父親が無職という
複雑な環境の家庭で育っていて、
そんななか、前向きにひたむきに生きている姿にグッとくるのです。

こんなデリケートな話題、出しちゃっていいの~?!という位
岡崎家がすごすぎなのですが、
おもしろおかしく読めてしまうのは、
2人の友情の賜物ですね。

【名場面集】

最終的にひじ置きになった岡崎父の図。



岡崎母の手料理は、茹でたマカロニにケチャップをかけただけのもの。



中学校編では、初めて持たせた弁当のおかずがオールプチトマト。
(娘が反抗期になったら、一度やってみたい)





この漫画、元々は山本さんが岡崎さんの結婚式にあわせて
サプライズで書いた漫画だといい、
試しにネットで公開したところ、短期間で1000万ビューを記録。
それまで学級漫画位しか書いたことなかったOLさんが、
脱サラして漫画家になったという異例の経歴の持ち主です。
現在、「ビッグコミックスぺリオール」で連載中。
3巻目の高校生編が待ち遠しい!!




そうそう、カテゴリーがなぜ「ハマッ子」なのかというと、
実はこの作者の山本さほさんが、緑区出身、青葉区在住のハマッ子なんです!


マルエツ2Fのらんらんらんどとか、町田のジョルナとか、
緑区~青葉区民にはグッとくるだろう景色や店名が時折でます。


ベイスターズ!


年齢は30歳なので私よりちょっと(?)下の世代ですが、
40代でもハマっていたので、きっとどの世代でも楽しめるんだと思います。

『岡崎に捧ぐ』は
WEBサイト「note」で一部作品が無料で見られるので、
ぜひぜひご一読下さいませ~。
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インドアなアウトドア

2016-04-03 00:04:21 | 我が家のはなし
2月からの体調不良が一向に治る気配なし!

胃カメラ飲んだらポリープあるわ、
ビール1杯でも胃が痛くなるわ、
季節性の喘息発作は出るわ、
緑内障の疑いがあるとか言われるわで
30代後半、確実に身体が衰えてきております。。

なにより、お酒が飲めないのが辛い(泣)
うちの母親いはく
「飲まない方がストレスになるから飲んだ方がいい」のだとか。
一応、元看護師です


さてさて、体調が悪い間、
無理をせず、インドア生活を送っていました。



「家でテントはったら楽しくな~い?」(岡崎母風)
ってなわけで、娘の誕生日プレゼントに購入。





中2階のリビングにジャストフィット!!
私が買ったのは「eSPORTのALOT-001」。
大きな折りたたみ傘みたいにバサッと開いて
15秒で簡単に設置できるワンタッチテントなので、初心者でも安心。
実際のアウトドアで使うことはないだろうから、手軽さ重視です。


本当は駐車場に設置する予定だったんだけど、
まだ寒かったので、とりあえず室内に設置したら
「なんか落ち着く…」といって旦那のおこもりスペースに。
テントの中に入って、ファミコンをやっているのが最近の至福の時間な様子。


インドアなのか、アウトドアなのか…



娘の誕生日には「テントで弁当食べたい」とう希望で、
誕生日ディナーがなぜかシウマイ弁当(笑)
まぁ、楽しかったようなのでよかったです。


週末に遊びにきた子どもたちも
テントの中でお菓子食べたり、大人気でしたよ~

もう少し温かくなったら寝袋買って、テントの中で寝る予定。

手持ちの室内プラネタリウム付けたら、ばっちりキャンプ気分♪


ちなみに先日は登山用のヘッドライトを購入。
防災グッズとして、アウトドアグッズをちょこちょこ買いたしていますが
あくまでもインドアな我が家です

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