いつもは断捨離したり、割と穏やかに迎える夏休み前ですが
今年はワケあってめちゃくちゃ忙しい
夏休み突入といいつつ、週明けも出社だし…。
疲労の蓄積と、新しくなった会社のエアコンの効きがよすぎて
夏風邪ダウン中です
我が家は例年通り「どこにも行かない夏休み」。
”高くて混むのが嫌””休みだから休みたい”というのはもちろん、
横浜自体が観光地なんだから、
近場で十分楽しめるという持論。
ただでさえ夏はエネルギー消耗するのだから、
レジャーも地産地消(?)ですよ。
というわけで、横浜恐竜展2014。
2年前の開催時は、ちょっと気になっていながらもスル―しちゃったので
めちゃくちゃ楽しみにしてました~
本展の目玉「ティラノサウルスレックスの頭骨」。
あの映画「ジュラシックパーク」の監修&主人公のモデルになった
ジャック・ホーナー博士が全面プロデュース。
この世界最大級の実物頭骨を日本で見られるのは、相当貴重なのだとか。
前半部分はロッキー博物館の至宝やパネルの展示で、
恐竜の成長について説明されています。
「今まで別の種類だと思っていた恐竜が、
実は同じ種類の恐竜だった!」というこれまでの常識を覆す新説です。
例えば、ティラノサウルスの幼少時代がナノティラヌスだったというもの。
正直、さほど恐竜に興味がない&娘と一緒だったため展示や説明部分はさら~っと遠くから見た程度ですが
音声ガイドを借りて、きちんと見たら面白そう。
ロボット恐竜が大迫力~。
実物大のティラノサウルス!
会場内に点在するロボット恐竜は動いたり吠えたりするため、泣き出すチビッ子もちらほら。
娘も最初こそ
おびえていましたが、
最後はかなり気にいった様子。
後半は、恐竜展というよりも「恐竜ロボット展」に。
ロボット恐竜の製作や動く仕組みについて学べるコーナーのほか、
遊べるスペースがありました。
恐竜ロボットに乗って記念撮影。
恐竜の足跡の上に乗るとドンドンと音がする
恐竜にぶらさがって、30秒我慢したらクリア。
大人目線だとやっつけ感満載(笑)って思ってしまうけど
ロボット好きな子もいるし、
なにより子どもは「子供だまし」が一番楽しんだよね。
小学3~4年生位までの子連れファミリー向け。
ついでに、砂の彫刻展も見て来ました。
場所は桜木町、以前に木下サーカスが来ていた辺りです。
この日は涼しかったけれど、屋外テント内なので日中は厳しいのでは?!
日中韓の職人が作りだした砂像の数々。
娘が大ハマりした鳥取砂丘から砂を取り寄せて作ったのだそう。
これを砂だけで作ってるなんて…。
屋外みたいな場所だから、今日見たいな天候悪い日なんてどうしてるんだろう?
会期中何度か手直しするのかしら?
娘のお目当ては、鳥取砂丘の大きな砂場!
洗い場もあり自由に遊べますが、砂像を作るワークショップ開催後の30分間だけ?だったのが残念。
「もっと遊びたい
」って、そりゃなるよね。
砂丘の砂は裸足で踏むと、しっとり気持ちいい。
タオルと着替え持参で、ぜひ思いっきり遊ばせてあげて。
ちなみに、親はその横に日中韓の食べ物(ファストフードですが)を提供する飲食スペースがあるので
子どもたちを遊ばせつつ、ゆっくりビールを飲むことができます
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