いつの間にやら家の仕様や間取りが決定し
工務店から見積もりを取る段階にまできました。
ふつーに進めば10月着工の予定…
が。複数の工務店からあがってきた見積もりがすべて予算オーバー
しかもかなり大幅に。
A社2180万円
B社2400万円
C社2600万円
D社2500万円
E社2130万円
え~~と。我が家の予算は1500万円でなかったかい??
タモの無垢材、断熱はセルロースファイバー、壁は珪藻土など自然素材にこだわったし
”全自動お掃除お風呂”なんて訳わからないものを途中で入れちゃってるから、初回見積もりから1500万円でおさまるとは思っていなかったけど、
延べ床面積小さいし、1LDKの間取りだから建具がほとんどないし、キッチンだってオーダーじゃなくて既製品だから、1700万円位の見積もりからちょこっと断熱材のランクを下げたりすれば予算におさまると思ってたのです。
綿密な予算調整をしながら設計してくれていた匠も予想外な展開に相当ショックを受けていた様子。
いや、匠は悪くないよ。
うちがローコストなくせに、こだわりすぎたんだよね
およそ500万円オーバー分をそぎ落とす、悲しい減額作業をしなくてはなりません
匠の提案した減額措置案をすべて受け入れてしまうと、面白くない家になってしまいそうなので悩むところ。
自然素材も譲れないけど、デザイン性だって譲れない。
ってゆうか、既にそこそこ妥協してきた点があるし、これ以上はヤダ~!!というのが本音。
とりあえず、現実逃避して我が家を初公開します♪
「段差を楽しむ家」by匠
外観はこんなん。シンプル&ナチュラルがテーマ
本当は「ここ家?雑貨やさん?!カフェ?!!」
みたいな家っぽくない外観がよかったのだけど
旦那に反対され、真っ白な外壁に木の格子?が生えるモダンな感じに。
これはこれで、ギャラリーっぽくって好きです。
中はこんなん。
ね、一瞬で見渡せるほど小さいのよ。
階段を入って右に土間収納を設置。
ベビーカーやコートなどがかけられるポール、通勤かばんが置ける棚を設置。
もちろん、靴もたくさん入ると思います。
↓
その分、圧迫感がないように下駄箱は低めに。
下駄箱続きの棚の中にポストの受け皿があり、
家のなかで郵便物が取れるようにしました(ズボラーポイントその①)
↓
1階はダイニングキッチンとトイレ、洗面所、お風呂などの水周りが集中。
テーブル側とキッチン側の2箇所にサニタリー部分の出入り口があるので回遊できます。
トイレ&洗面所はお客さんも使うところなので、洗濯機&お風呂の生活臭さがでる部分とは扉で仕切れるように。これで脱衣所が散らかっていても、扉を閉めれば大丈夫!(ズボラー②)。干すものを一時的にかけられるようなポールも設置。
あと、ちょっと珍しいのかな?洗濯機の横に勝手口をつけました。
キッチンからすぐにごみ出しができます(ズボラー③)
当然、トイレはタンクレスふちなし!!(ズボラー④)
↓
キッチンはたっぷり深型の食洗機。おそうじ楽なIH(ズボラー⑤)
でもこの深型だとメーカー指定になっちゃうから、減額案で涙を飲むかも…。
対面式のオープンキッチンの裏はノートパソコンができるカウンタースペースに。
下には雑誌などが飾れるマガジンラックを造作してもらいます。
↓
約10畳のDKの横に、普通は上にあることが多いロフトをもってきました。
たった26坪の土地なのに容積率80%。
限りあるスペースの有効活用ということで延床床面積に入らないロフトを活用。
天井から床までが140cm以下なら上にあっても下にあってもいいそう。
あるハウスメーカーでは「蔵」という商品名だとか。
はしごを使ってのぼるロフトは大きな季節ものを運ぶのが大変だけど
これなら大丈夫。
140cmもあれば、子供の遊び場には十分。
当初は約7畳の単なる大型納戸でしたが、
「キッチンにいるときは、同じ階で子供を遊ばせたい」と思い、
半分はフリースペースに。畳なんかを敷いて、食後のゴロゴロスペースになればと(ズボラー⑥)。
入り口が低い、茶室に入るイメージになるのかな?
なんだか長くなりそうなので、いったん終了します。
工務店から見積もりを取る段階にまできました。
ふつーに進めば10月着工の予定…
が。複数の工務店からあがってきた見積もりがすべて予算オーバー
しかもかなり大幅に。
A社2180万円
B社2400万円
C社2600万円
D社2500万円
E社2130万円
え~~と。我が家の予算は1500万円でなかったかい??
タモの無垢材、断熱はセルロースファイバー、壁は珪藻土など自然素材にこだわったし
”全自動お掃除お風呂”なんて訳わからないものを途中で入れちゃってるから、初回見積もりから1500万円でおさまるとは思っていなかったけど、
延べ床面積小さいし、1LDKの間取りだから建具がほとんどないし、キッチンだってオーダーじゃなくて既製品だから、1700万円位の見積もりからちょこっと断熱材のランクを下げたりすれば予算におさまると思ってたのです。
綿密な予算調整をしながら設計してくれていた匠も予想外な展開に相当ショックを受けていた様子。
いや、匠は悪くないよ。
うちがローコストなくせに、こだわりすぎたんだよね
およそ500万円オーバー分をそぎ落とす、悲しい減額作業をしなくてはなりません
匠の提案した減額措置案をすべて受け入れてしまうと、面白くない家になってしまいそうなので悩むところ。
自然素材も譲れないけど、デザイン性だって譲れない。
ってゆうか、既にそこそこ妥協してきた点があるし、これ以上はヤダ~!!というのが本音。
とりあえず、現実逃避して我が家を初公開します♪
「段差を楽しむ家」by匠
外観はこんなん。シンプル&ナチュラルがテーマ
本当は「ここ家?雑貨やさん?!カフェ?!!」
みたいな家っぽくない外観がよかったのだけど
旦那に反対され、真っ白な外壁に木の格子?が生えるモダンな感じに。
これはこれで、ギャラリーっぽくって好きです。
中はこんなん。
ね、一瞬で見渡せるほど小さいのよ。
階段を入って右に土間収納を設置。
ベビーカーやコートなどがかけられるポール、通勤かばんが置ける棚を設置。
もちろん、靴もたくさん入ると思います。
↓
その分、圧迫感がないように下駄箱は低めに。
下駄箱続きの棚の中にポストの受け皿があり、
家のなかで郵便物が取れるようにしました(ズボラーポイントその①)
↓
1階はダイニングキッチンとトイレ、洗面所、お風呂などの水周りが集中。
テーブル側とキッチン側の2箇所にサニタリー部分の出入り口があるので回遊できます。
トイレ&洗面所はお客さんも使うところなので、洗濯機&お風呂の生活臭さがでる部分とは扉で仕切れるように。これで脱衣所が散らかっていても、扉を閉めれば大丈夫!(ズボラー②)。干すものを一時的にかけられるようなポールも設置。
あと、ちょっと珍しいのかな?洗濯機の横に勝手口をつけました。
キッチンからすぐにごみ出しができます(ズボラー③)
当然、トイレはタンクレスふちなし!!(ズボラー④)
↓
キッチンはたっぷり深型の食洗機。おそうじ楽なIH(ズボラー⑤)
でもこの深型だとメーカー指定になっちゃうから、減額案で涙を飲むかも…。
対面式のオープンキッチンの裏はノートパソコンができるカウンタースペースに。
下には雑誌などが飾れるマガジンラックを造作してもらいます。
↓
約10畳のDKの横に、普通は上にあることが多いロフトをもってきました。
たった26坪の土地なのに容積率80%。
限りあるスペースの有効活用ということで延床床面積に入らないロフトを活用。
天井から床までが140cm以下なら上にあっても下にあってもいいそう。
あるハウスメーカーでは「蔵」という商品名だとか。
はしごを使ってのぼるロフトは大きな季節ものを運ぶのが大変だけど
これなら大丈夫。
140cmもあれば、子供の遊び場には十分。
当初は約7畳の単なる大型納戸でしたが、
「キッチンにいるときは、同じ階で子供を遊ばせたい」と思い、
半分はフリースペースに。畳なんかを敷いて、食後のゴロゴロスペースになればと(ズボラー⑥)。
入り口が低い、茶室に入るイメージになるのかな?
なんだか長くなりそうなので、いったん終了します。