家のこと、いっぺんに更新しようとしたら、
まとまりつかなくなってしまったので、
思いついたところから、ボチボチ更新することにしました
育児休暇中の土地探しから丸2年。
ほぼ1年間四六時中家のことについて考え
試行錯誤したあげく、
私が全勢力を尽くして作りあげた家なので
まぁ、当然「快適」ではあるんですが
住んで3カ月が過ぎ
「この設備採用して正解!」
「これはいらなかった」
「使いづらい…」
など、色々とでてきましたので、
家づくりされる方の参考に少しでもなればと思いご紹介します。
我が家は
ノーリツのお風呂です
1坪なので、最近のお風呂では標準タイプ。
でも、十分に広い!
これ以上あっても(私の場合)おそらく掃除がめんどくさくなるので(笑)適正サイズも大切です。
当時はノーリツの風呂はデザインがいまいち…とかで悩んでましたけど
特に気になりません。ホワイトに統一したからよかったのかも。
親子で座れるようこだわった浴室。
小さいベンチは「わたしのベンチ♪」と
娘がちょこんと座っています。
でも浴室が広くなるとその分湯量がアップ。
2.5人しか入らないのでもったいないな~と思い、めいっぱいにお湯を張ることがなく…
5分の3ほどと湯量が微妙なため、半身浴ベンチはあまり利用してませんね。
そして、ずっと足を伸ばして入るお風呂に憧れていましたが…
やっぱり足曲げて入ったほうが落ち着く(笑)
長年の習性?
ノーリツの座り心地が断トツで絶賛してましたけど
水中では、各社あまりかわりないのかも
Q.なんの洗剤の投入口でしょう?
A.お掃除浴槽。
(スイッチの上にあるリモコンがお掃除浴槽用)。
これ、我が家のウリのひとつですが、実際につかってみて
「すっごくいいよ!ぜひ採用しなよ!!」とは言い切れない微妙さで。。。
いや、夫婦で風呂掃除を押しつけ合っていた我が家では、採用してよかったと思っているのですが
微妙なのは、汚れ落ち。
正直、きれいになっているのか不明。
節約、標準、強力の3段階で
強力以外は浴室がザラザラしているような…。
まぁ、おおざっぱな私たちは「気分だけでも掃除してればよい」ので
そんな気にならないけど、キレイ好きさんはNGかも。
でも、やっぱ毎日お風呂が自分で掃除してくれるのは楽~♪
ちなみに、浴室全体は週1しか掃除しません。
ズボラ~な主婦には、おすすめ
あと、浴室乾燥は付けなくて正解!
洗濯機の乾燥機能の方が、干す手間なく乾くから(笑)
浴乾はつけなかったけれど、物干しバーは1本入れました。
使用済みタオルの一時置き場など、何かと重宝しています。
脱衣所の物干しバ―。
天井に収納できる干し姫様と迷って、安いこちらに変更。
一応、バーをはずせますが、はずしたことなし(笑)
やっぱり、収納しないと思ったんだよね。
これは、寝室につけた物干しバーも同じで出しっぱなし。
毎日使うものは、基本出しっぱなしでOKと思った方がよいです。
リビングとかにお客様を招く場所に付けるなら収納型もありだけど、
プライベートスペースなら、値段も安いこちらの方がおすすめ。
そして、洗濯機の上に付けたのも正解でした!
私は洗濯モノを干してからベランダに持っていくタイプなので
(ベランダで干す人が多いのかな?)
この方が、朝の洗濯干しも夫婦で連携プレ―が取りやすいです
(パン食べながら干して、干し終わった洗濯ものを旦那が持っていく…とか)」
扉をスライドすると、大型の収納棚が出現します。
(お見苦しいので、写真は割愛します)
中にはタオル類や洗濯洗剤、娘のパンツ、洗濯かごなど、ごちゃつくものを収納。
脱衣所の扉と共用なので、閉めると見苦しい棚が全開になってしまうのですが
家族しかみないので良しとします。
お父さんが娘の着替え中に遭遇することないように、鍵付きです。
脱衣所のタオルバー(写真手前)はいらなかった!!
設計段階から
私は「これいらないんじゃない??」と言ってたんですよ。
でも旦那が「脱衣所にはタオルかけいるでしょ?」とおしてきて。
案の定、物干しバーがタオルかけになって、全然使ってません。
先日、このタオルバーで頭打って、怒りすら覚えました。
いるいらないって、その家庭の生活スタイルによって異なると思うんです。
脱衣所=タオルかけ必須
という固定概念は捨てた方がいい。
一応、このスタイリッシュなタオルかけは、カワジュンの製品。
カワジュンはかっこよくて安いから、我が家での採用率高しです。