近くに用事があったので、ランチはここへ。
秘境の地・岡村に隣接する場所だけど、弘明寺から9系統のバスだと目の前に降ろしてくれるのでアクセス抜群です!
私が生まれた年にオープンしたようです。家から徒歩圏内のレストランにも関わらず、家族で行った思い出はゼロ。我が家のハンバーグと言ったら不二家でしたから。
大人になってから噂を聞いて1度行ったきりなので、二度目ましてです。
ここに来たら、これ一択でしょ!!「ハンバーグ日本風」(200g・1,500円)
この白いソースはちょっと他では食べられない。久々に食べたらさらに旨くなってた!!肉質感がすごく好み♪
店名の由来となった息子さんがお父様の亡くなる直前にレシピを聞き、
サラリーマンを辞めて跡を継いだ…というようなエピソードをどこかのメディアで見ましたが、おそらく父越えしている気がします。
他のメニューも食べてみたい
味噌汁がセット。日本風といいつつ、ソースは醤油とパルメザンチーズがベース。ものすごくごはんがススム味なのですが、
運ばれてきたごはんの量がびっくりするほど少なくて・・・「もうちょっと盛ってもらえますか?」とお願いしたけれどやはり少ない。
おかしいな?と思ったら、メニューの一番下に中盛+100円、大盛+200円とありました。無料で増量お願いしちゃってスミマセン・・
でも、隣のご婦人たちも「ごはん足りなそうね」「やっぱ足りないわ」と言っていたので、気持ちベースのごはんを増やしてくれると嬉しいな~と思います。
ハンバーグはがっつり食べたいからね!
ちなみに、「ハンバーグハンター」という異名を持つモデルの市川紗椰さんが、ありとあらゆるメディアでここのハンバーグ日本風を〝激推し“しています。
どうやって彼女が、この僻地のハンバーグにたどり着いたのか、気になるところです。