うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

何食べても間違いなし!の洋食屋さん【関内吉田町・タマガワ】

2013-07-21 17:18:05 | ナポリタン学会
世の中は今、空前のナポリタンブームらしい。

横浜でナポリタンといったら、ニューグランドが発祥だけど、
あれは別格。

家庭のナポリタンを想像したら、お値段も味にもビックリしてしまう。
ニューグランドのナポリタンのご紹介は後日改めるとして、
私のいちおしナポリタンは吉田町にある洋食の名店「タマガワ」です。


黄色の暖簾がインパクトある外観。
遊び心なのか何なのか分からない、奇抜なクマの看板…。


太麺でボリュームもたっぷり!ママ友は全部食べきれなかったので(私は食べました)、結構な量です。
750円位だったかな?ランチはサラダ付き♪
同店のナポリタンが珍しいのは、セロリが具材に入っているところ。
意外にもかなり合う!!


ハンバーグ♪ランチで900円位。
表面はしっかり焼かれていてカリカリ目。中はふわっとジューシー。すっごく好きな食感!


同僚が食べてたオムライス(デミかな?)も美味しそうだった~。これぞ王道のフォルム!


レディースオムカレー850円。
(量少なめ)と書いてありましたが、この量は普通の店だったらレギュラーサイズでしょ?
全体的にボリューミーなんですね。
ってかオムライス、見えないね。
具材が細かく角切りにされたドロッと系のカレーが大きなお皿いっぱいにかかっています。

おばちゃんに「カレーだから中は白いご飯ですか?」と聞いたら「チキンライス」って自信たっぷりにいってたけど
やっぱり思ったとおり、白いご飯
なので、オムカレーというかカレーにふわふわ卵が入っているというか…
個人的には別々に食べた方がいいかな



しかしどれもはずれがなく、美味しい!
老舗洋食店では居心地が一番よいので、通ってしまいます。
というのも、結構すいてるんだよね~平日で昼時はずしてるからかな?



店内は私の好みの床や椅子など、昔懐かしい雰囲気。
お店自体は古いですが、テーブルの上のソースとか電気の傘の上とか
埃が積もったり、べとべとしているということもなく、
とても清潔なのにいつも感心させられています。



ちなみに、もちろんこの店、ナポリタン学会の認定済み。
このナポリタンブーム、学会の活躍のおかげかしら??





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真っ黒なおでん定食【関内・喜びの里】

2013-07-13 22:56:39 | はまランチ
我らが「ゆず」の2人がバイトしていた伝説の居酒屋「富貴」の場所を継いだお店。

濱コンで利用した時にはあまりよい印象がなかったのだけど、
最近は地産地消をウリにしたメニューなんかも出していて、頑張っている感じ?





猛暑に関係なく、ここで食べて欲しいのは「おでん定食」。

汁と一体化した中まで真っ黒なおでんと、タルタルたっぷりのチキン南蛮
おしんこ、小鉢、とん汁までついて680円。
さらに中央の棚にはセルフの珈琲まで。

おでん定食でいえば、「野毛おでん」がピカ一だけど
コスパのよさはなかなか。チキン南蛮が、満足度を高めます。
ただ、とん汁は味噌が自分好みでないのか、なんだか甘くて美味しくないような…

ついでにいうと、ランチはグラス生が150円。
このおでん定食には、ランチビールがぴったり。

しらすやまぐろなどのどんぶり定食は650円、日替わりも2種680円。
JR関内駅(北口)目の前という立地の良さから
お昼時はサラリーマンでいっぱい。
でも13時前になると、アッという間に店内から人が消えます。
15時までランチやってるし、何かと重宝しそう。


ちなみに地下1階のお店に入る階段で
「♪焼鳥×2、やきとりじいさん、毎日焼鳥、焼きます~~♪」という哀愁漂う曲が流れているのですが
あれは一体…頭から離れない…



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豚肉が食べたくなったら【関内・平田牧場 鉄心】

2013-07-13 22:30:12 | はまランチ
エネルギー充電のため「焼肉(牛)を定期的に食べよう」と決めている我が家ですが、
疲労回復には、豚肉もいいみたいです。


「平田牧場・三元豚」の看板にひかれて入ってみました。



三元豚ステーキ(900円)。サラダ、味噌汁、小鉢付き。
ランチは毎日2種類のみ。
脂身まで甘く、下に引かれたたまねぎのバターソテーとあわせてご飯がすすむ!

そもそもは鉄板焼きや?(お好みやきや?)なのでしょうか。
テーブルには作りつけの鉄板コンロがありました。
4人がけテーブル席が基本の小さいお店のため、お昼時に行ったら相席必至ですね~。


とんかつとか他のメニューも食べてみたいな


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横浜発祥!ドリア専門店【みなとみらい・横浜元町ドリア】

2013-07-13 20:35:04 | 食べ歩き
娘(4歳)とモンスターズユニバーシティを見に行ってきました♪
マイクとサリーのキャラが全然違うし(幼少期のマイクに涙)
前作以上に楽しめる内容でしたよ♪

そういえば、ワーナーマイカルがさり気なく、イオンシネマになりましたね。

「アメリカンでお洒落な映画館が一気に郊外のスーパーに?!」
と危惧しておりましたが、ぱっと見た目の雰囲気はほとんど変わらず。
(みなとみらい以外は分かりませんが…)
でも、バッグスバニーとかのキャラクターがいなくなっちゃったのは残念です。


さて、そんな帰りの夕食にセレクトしたのが、ここ横浜元町ドリア。
ワールドポーターズ1階に最近オープンしたばかりのお店です。

ドリアといえば、ニューグランドホテルの総料理長がシュリンプドリアを作ったのが始まり。
そんなドリア発祥の地である横浜で、ドリア専門店を出店するとは
話題性は抜群ですが、ハードルが高くなるような…



基本のクリームから和風、シーフード、アジアンテイストなどきわもの系を含め、創作ドリアが多数。
オムドリアなんかもある。
黄金比で色々と調合して炊きあげているみたい。
チーズとかクリームとか素材にこだわっていることなんかも店内の看板に書いてあったけど、
ちょっと読みづらいから、メニューとかに書いてあるといいですね。




一番スタンダードだと思われる「チキンと枝豆の濃厚チーズクリームドリア」819円
+200円でスープとサラダ付き。
最後まで熱々が食べられるようにと、鍋焼きに。卓上で火にかけたまま食べます。

ドリアって子どもに取り分けしやすいメニューだけど、これじゃぁちょっと危ない。
はじっこのチーズがカリカリに、ちょっと石焼きビビンバ風に食べられますが
個人的にはこの演出は別にいらないかな~。



お子様デミグラスハンバーグドリア(オレンジジュース付き)
こちらは普通の器で提供。

デミがたっぷりかかりすぎていて、子どもに食べさせるには味が濃かった。
お子様ドリアとしてはNG。
普通にチキンドリアを大盛りにして取り分けしてあげた方がよかったかも。


着眼点は非常に面白いけれど、店内の雰囲気も味もファミレスだな~と思い
調べてみたら、サンマルク系列でした
神戸には「神戸元町ドリア」として出店しているみたい。
な~んだ。やっぱりファミレスなのね



ちゃんとしたシェフが、ドリア専門店をオープンしたら結構流行ると思います。
そしてハマッ子なら、一度はニューグランドのドリアを食べるべき
お値段もさることながら、さすがの元祖の味です




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もっちもちのせいろ蒸しごはん【馬車道・花亭】

2013-07-11 23:37:57 | はまランチ
関内に比べランチ単価が高い馬車道で、見事なコスパを実現しているお店を発見!

リッチモンドホテルから馬車道十番館に抜ける細い路地にある小さな小料理屋。



「鶏肉とごぼう、青豆のせいろ蒸し定食」680円。

せいろは4種類位あって、それぞれに小鉢2品(ポテトサラダ・いかと里芋の煮物)と汁もの、揚げ餃子が付きます。
思わず、「瓶ビール1本!」と注文してしまいそうなメニュー構成。
さすがは、飲み屋。

ランチでせいろ蒸しご飯が食べられるっていうのも珍しいのですが、
出来たて熱々、もっちもちで美味しい。ちょっとこしょうがきいてるかな?好きな味ですね。

「夜来てほしいから」とランチは利益度外視のサービス価格で始めたらしく、
女性2人で切り盛りしていました。
ママさんがとっても気さく♪

かなりいい店を発見したと思い、早速旦那に報告すると
「あぁ!行ったことないけれど、半どん(焼鳥)の横の店でしょ?」と知っていた。

関内周辺のランチ開拓を、さり気に夫婦2人で競い合っております。
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鎌倉野菜でお洒落に【KAGURA】

2013-07-11 23:05:08 | はまランチ
連日猛暑日で世間は悲鳴をあげていますが、
個人的には案外快適。
夏生まれっていうこともあるけれど、
事務所でクーラーが堂々と使えるから

下手に27度とか28度位だと、窓全開で外気を取り入れる我がボス。
こっそりクーラー付けても、ぽちっと消されて窓全開。
サウナ状態のなか、汗をふきふきパソコンに向かうなんて地獄でしょ?
毎年新人ちゃんに「誰か演技で倒れて」なんて言っておりますが


しかし、この暑さで外回りはやはりきつい!

蜃気楼がごとく見えた「毎朝シェフ自らが仕入れる鎌倉野菜を使った」
「お酢ドリンク付き」「バルサミコ酢を使った冷製パスタ」のメニュー看板に惹かれて
地下へ降りていくと…


洋楽が流れるスタイリッシュでお洒落な空間。
13時半過ぎでお客さんは誰もいませんでしたが、かしこまる雰囲気でもなく
意外とくつろげます。



パスタは3種類ほどから選べて、サラダ、スープ、そしてホンチョのブルーベリー(飲むお酢)900円。
メニューは卓上のpadで。

飲むお酢はソーダ割りと水割から選べたので、迷わずソーダ割り!
この日のスープはナスと冬瓜。
パスタのナスとかぶっており、また春雨サラダとカッペリーニもかぶったな~って感じですが
夏野菜満載で満足。
パスタはさっぱり酸味が効いてて、特にナスが美味しかった。

暑さによる疲れもお酢パワーで復活



お酢ドリンクがついてこの値段は嬉しい。
HPに多分ランチでも使える10%OFFクーポンがあったので
さらにお得♪

しかし、この「鎌倉野菜」という単語に弱い女子ってきっと多いよね。
「横浜野菜」と同類で、ようは鎌倉産の野菜てことなのに
おいしく聞こえてしまうのは、なぜかしら??
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裏横浜の人気店、野毛にきたる【まるう商店さん】

2013-07-11 22:36:53 | 野毛

以前、横浜の東口にある本店「まるう商店」に行ったことがありました。
「洒落た店が集まる裏横に、野毛っぽい店だな~」なんて思ってたら
先月なんと野毛にオープン!

なんか逆輸入っぽい!!(違う?)

ちなみに同店は、スマステで紹介していた
2012年横浜の行列ができる店ランキングの上位にありましたよ。

そうかと思えば、野毛のもつしげが横浜にお店を構えたり。。。



オープンしたばかりの次の日に、
早速会社の同僚たちと訪問してきました。

場所はドンキーの道路はさんだ前あたり。


…まるう商店さんの「さん」ってなんでしょ?3号店目だから??
フルネームで呼ぶとなんだか丁寧な感じ。


「お通しで~す!どっちがいいですか?」


…まんまですか
(いえば切ってもらえます)

きゅうりはともかく、トマトの丸かじりは食べにくそうでしたが
シンプルイズベストな一品ですね~。




とりあえず名物の「どっさり盛り」
このボリュームでたしか1980円。
4人でも食べきれなかった
たまたまかもしれないけれど、同じような魚ばかりが乗っていてちょっと飽きてしまい。。。


そして、メニューは魚以外はほとんどない。
生か、焼きか、煮るか、揚げるかといった食べ方の違い。

魚食べるぞ―って時の1軒目にいいかも。



魚づくしに飽き、別事務所から飲兵衛が合流したため


安兵衛で焼きとりタイム。

お腹はいっぱいだったのですが、
おやっさんがイイ感じに注文を多く見積もってきます。

店名の日本酒が売り切れだったのが、残念!また今度。


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ずっと変わらずにいて欲しい【武蔵屋】

2013-07-05 23:14:31 | 野毛
「この店はね、大人数でいく店じゃないんだよ」
私に野毛を教えてくれたその人は、
静かに会話を交わしながら、注がれた酒を淡々と飲むお店だと言っていた。


「奥の座敷席を貸し切って宴会やっているおじいちゃん集団(推定70歳~80歳)がいましたよ」と報告すると
「その位年季が入ってたら、むしろありだね」。
いずれは自分もそうなりたいのか、ちょっと羨ましそうだった。

ただの酒好きではなく、
お店にあわせた飲み方、量、店主との会話。
そんなお酒のたしなみ方を分かっている人だった。

「野毛で飲むのに予約するのは野暮。
空いてなければ、他の店にいけばいい」とも言っていた。

でも武蔵屋は別格なのか、予約さえしないけれど、17時の開店前に並んでた。
90歳を越える女将さんの体調によってお休みが多かったり
運よくやっていても満席で入れなかったり。
8月は毎年お休み。それはきっと暑いから。
女将さんは自分のペースで続けている。


ここではコップ酒(櫻正宗)3杯飲んだら終わり。
女将さん、酔っ払いが嫌いなんだって。


だから別名「三杯屋」。


でもビールは数にカウントされない。
基本的に1杯め~3杯めまでのつまみは全部決まっているけれど、
ビール頼むとピーナッツがつく。


1杯めには甘酢たまねぎとおから。


2杯めには鱈のおろし煮と納豆。やかんの酒を高い位置から表面張力で注ぐ。一種の伝統芸。
「日本酒を3杯しか飲めない」お店だけど、飲めない人にとっては
「日本酒を3杯も飲まなきゃいけない」お店。お酒弱い人は遠慮した方がいい。
ある意味コースだから全て堪能しなければいけない。



実は一緒に飲んだ日、途中から参戦した私は「かけつけ2杯」が限界で、3杯目を飲まずに出てしまった。




3杯めの〆はおしんこと共に。



いつも結局いくらなんだかよく分からないけれど
2人でビール飲んでも多分6千円弱位。



このスタイルで数十年。
変わらぬ酒に変わらぬ佇まい、そして愛すべき女将も変わらずそこにいてくれる。


「夏はなすそうめんを出す店がありますよ」と得意気に話したら
「僕が野毛のこと教えてやったのにさ、全然越えちゃってるんだもんな」と
悔しがりながらも嬉しそうな表情で笑っていた。







ずっと変わらずにいて欲しいと思っていても、
自分の願いだけでは叶わないこともある。


でもこの店だけは、いつまでも変わらずにいて欲しい。
また一緒に飲みに行くから。



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コラボドーナツ

2013-07-01 22:30:40 | 手づかみスイーツ
我らがミスド。定番ドーナツがリニューアルしましたが(結構前に)
今年34歳、「オールドファッション」はカロリー的にもネーミング的にも、もはやうけつけられない年齢になりました。

さて…

最近は何やらコラボドーナツが多い。



カルピスコラボ。
一通り娘と食べたその晩、旦那が得意気に買ってきた
食べた瞬間は爽やかなんだけど、後味が甘ったるくてちょっと苦手。
パッケージはかなり好きです




こちらはずいぶん前にやっていたキティコラボ。
これは文句なしにかわいい!娘も大興奮。
味うんぬんではなく、お気に入りのコラボ。


あとは何のコラボができるかな?
いっそのこと、シャネルとかヴィトンとか高級ブランドマークとのコラボとか
車のハンドルやボール(野球やサッカーなど)に見立てた男の子向けのコラボとか
Dポップのロシアンルーレットバージョンとか(コラボでないね)
やっぱり一番やって欲しいのは「ゆず」コラボ…とかでしょうかね~。

タイ限定のスシド(寿司)も気になる
ミスドの遊び心、大好きです

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