うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

丼が食べたい【馬車道・半どん】

2013-08-27 23:12:11 | はまランチ
ここ1、2カ月。仕事がバタバタしていて、満足にランチもできませんでしたが
ようやく本来のペースを取り戻しました。
ってゆうか、気づいたら夏休みどころか8月も終わろうとしている…
私の夏をかえせ~~~


さて。。。

久々のこだわりランチは、以前から気になっていた趣のある佇まいの「半どん」へ。
リッチモンドホテル前の横道入ってすぐです。




お~、見事に丼ものラインナップ。
迷わず丼の基本である親子丼(650円)を注文。

注文するとすぐに、「これでも飲んで待っててね」という感じで、
たっぷりの大根と玉ねぎだけのシンプルな豚汁が運ばれてきました。

まだ12時前だったのに、厨房を囲んだ10席ほどのカウンターはすぐにいっぱいに。
オールサラリーマン!で一向に女子は来ませんね~。
丼ものってやっぱり男の食べ物なんでしょうか??

それにしてもサラリーマンというのは、なんと美味しそうにドンものをかきこむんだろう。

かしゃかしゃ、ずずっ、はぁ~。
ひとりでくるサラリーマンがほとんどなので、静かな店内には無心になって丼をかきこんでいる音だけが聞こえてくる。
ささやかな幸せって感じ

写真を撮り忘れるほど「早く食べたい」と思わせる卵ふるっふるの見た目、
柔らかい鶏肉に三つ葉がきいておりまして、
かなりコスパの高い親子丼です

ちなみに「とり丼ってなんだろ?」と思ったら
親子丼の鳥が鳥天になってる(旦那談)とのこと。
すべて卵でとじる丼なんですね~。


「焼き鳥専門店」なので、今度は夜も試してみたいです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇跡のしゃりごり!ゆずあずきバー

2013-08-27 22:37:33 | ゆず
もう食べましたか?
食べましたよね。



ゆずあずきバー!!
井村屋のあずきバーと「ゆず」がオールナイトニッポンのなかで奇跡のコラボ。




8月20日の発売日当日、保育園のお迎え帰りに駅のホームで食べちゃいました。

おぉ!確かにしゃりごり!!

あずきバーにゆずのシャーベットがコーティングしてあるという
全くひねりのないコラボなんですが(笑)これが意外と合うんです。
ゆずっこの娘もすっかりお気に入りに♪

発売日当日色んなコンビニチェックしたけど、どこもかなりのスペースとって
地元のセブンでは、大きな手書きポップまで掲げてくれてました。
ありがとう!!


しかし、様々な物価があがったな~と感じるこのご時世、
60円台でこのクオリティを提供しているあずきバーってすごいよね。

そんなゆずあずきバーをツイッターで投稿して、トレンド1位にしようという試みが
本日23時に行われるようです。

ツイッター…トレンド…?はぁ…

未だにガラケーなもので(ゆずの2人もね)いまいち企画が飲みこめませんが
ゆずあずきバー自体はかなり美味しいので、ゆずっこ以外もぜひご賞味あれ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこにも行かない夏休み

2013-08-20 21:53:46 | ミヨのこと
昨年の「どこにも行かないGW」に引き続き、
「どこにも行かない夏休み」を決行。

だって、暑すぎるし。
どこも混んでるし。
何より疲れるし


そもそも、仕事の関係で例年より3日間ほど休みが少なくなってしまったので
潔く、どこにも行かない宣言。


…なんて、本当は1週間前位に
「よさこい祭り見に行こう!」と突然思い立ったんだけど
そんな有名な祭り、1週間前に宿とれるはずがなく
直でホテル電話したり、日帰りの強行突破とか、色々と考えた末、
「よさこいは来年にしよう」と諦めました。


どこも行かないので、旦那ともあえて休みをずらして
相変わらず「娘とママ」か「娘とパパ」のコンビ。

唯一、3人一緒に行ったのが近所のプール。
旦那の実家は親にプールに連れて行ってもらった記憶があまりなく
行く前はかなりテンション低めでしたが、行ったらそれなりに楽しんでいたようで。
プール上がりに近所の中華屋でラーメン…という定番コースで夏を満喫


私はというと、新婚当初に買った水着しかなく、
「ま、近所だし別にいっか。。。」
なんて気を抜いていったら、保育園のお友達がいっぱい。
当然パパママたちもいるわけで


あとは娘とボウリングに行ったり
実家でゴロゴロしたり…
高校時代の友人と鎌倉&江の島ランチに行った以外は、
ほぼ毎日昼からビール&昼寝というぐうたら三昧でしたね。
娘も一緒にごはん作ってくれたり、毎日お風呂掃除してくれたり
ひたすら、野球ごっこしたり…。
どこにもいかない夏休みを、それなりに楽しんでくれた様子。

旦那とはモンスターユニバーシティ(2回目)と水族館に行ったみたい。


「どこにも行かない~」の必読書はやっぱりコレ!


別冊ふろくは「野毛特集」。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名画を食べよう

2013-08-11 08:55:40 | はまランチ
横浜美術館で会期中のプーシキン美術館展。
ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」など
芸術に疎い私でも「作品名知らないけど、見たことあるな~」という名画がきているみたいです。

このプーシキンの絵画の世界をイメージしたコラボメニューを周辺の飲食店で出しています。

その中でもお値段とクオリティのバランスがよいと思ったのが、
横浜ロイヤルパークホテル「カフェ・フローラ」の「プーシキン美術館展スペシャルランチ」。

私は見る前に食べてしまいましたが…
(結局見なかったということだけは避けたい)。


なんと美しいワンプレートランチ!
色どりがとっても鮮やかです。

マティスの「カラー、アイリス、ミモザ」をテーマにした「ナスと生ハムのミモザサラダ」。
「モネのレシピ」より緑のム―ル貝のマリニエール
ピカソの生誕地スペインマラガの名物、「白いガスパッチョ・アホ・ブランコ」(ニンニクの冷製スープ)
「ジャンヌサマリーの肖像」をイメージした「瞬間スモークサーモンのポアレ」
ロートレックが好きだったグラタンを表現した「葉山牛と夏野菜のミルフィーユ仕立て」
パン3種。

一つひとつは小ぶりなので、ご婦人たちのおしゃべりをしながら楽しむのにちょうどよい。
メニューの説明を加えたおしながきが添えられているので、
美術館に行ってない人でも「なるほどね~」なんて思いながら味わせます。


続くデザートプレートは、
ピカソのバラ色の時代をイメージした「バラ香るミルクアイス」
モネが好きだった赤い果実と庭園をイメージした「赤い果実のスープ仕立て」
アングル作「聖杯の前の聖母」の中に描かれた聖餅に見立てたエスプレッソのマカロン。

半券見せると10%OFFなので、
食後の珈琲付けても2200円ほど。
ここはホテル内のお店にも関わらず、なんとワインの持ち込みが無料!
このメニュー構成なら昼からワイン持ち込んで…もありですね~。


同ホテルは「ブルーベル」のパレットランチ(軽食ブッフェ形式)が個人的におすすめの
穴場ランチスポットだったのですが、カフェフローラに統合されたようです。
テーブル席で食べやすくなりそうですが、あの優雅な空間が好きだったのでちょっと残念。
ホテルはサービスがよいので、2000円以下の軽食ランチやティータイムの利用が
お得な使い方だな~思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜と玄米のヘルシーランチ【関内・Cloverクローバー】

2013-08-04 08:07:21 | はまランチ
ふらふら~っとベイスターズ通りを徘徊していたら
「玄米」「野菜たっぷり」の健康的な文字に惹かれて入店したのが、ここクローバー。
カサデフジモリの目の前、みなと寿司の2Fです。


ランチは4月から始めたばかりなようで、
下ではお弁当も販売していました。



女の子のお店の看板がきらびやかなビルに入るため
一瞬ためらいますが、カフェ&バーとうたう店内は
半円の大きなバーカウンターとテーブルが数席あり明るい雰囲気です。
入居しているビルのせいでなんとなくその系列のOGなのかな?なんて勝手に思ってしまう
キレイ目の女性スタッフが沢山働いておりました。


野菜たっぷり!玄米プレート850円
プレートには6種類の総菜が乗っており、いずれも肉っけがほとんどなくヘルシー。
味付けも健康的に薄味。
これに玄米とお味噌汁付き。


男性客にも通ってもらいやすいように
揚げ物玄米セット800円もあります。


お野菜たっぷり丼もの750円
(この日はお野菜たっぷり玄米冷汁。惣菜3種つき)

横浜野菜と玄米にこだわっているので、
体をリセットしたいときにぜひ通いたいお店。
雨の日はランチドリンクがサービスみたいですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年中おでんの三杯屋【日ノ出町・あさひや】

2013-08-04 06:44:31 | 野毛
「僕はね、最近ここのおでんにはまってるんだよね。
武蔵屋みたいに3杯までなんだけど、それが梅酒で…」

「え~、梅酒とおでんってあうんですか?!」


「いやいや、これがあうんだよ」

「ふ~ん、今度行って確かめてみます」



お店の名前を聞いてなかったけれど、
「野毛 おでん 梅 3杯」で検索したら「あさひや」が出てきた。

土日祝休みだったり、21時までだったりとなかなか訪問できなかったけれど
ようやく約束を果たしに行ってきました。
場所は日ノ出町駅からすぐ。
このあたりもざっくり野毛のくくりに入るんですね。




中が見えない扉を勇気を持ってあけると
狭い店内にはおでんとおかみをぐるりと囲んだ10席ほどのカウンター。
そこに座る常連さん(多分)たちが一斉に振り向く。

17時30分でもう満席。
おそらく17時の開店と同時に満席になっちゃうんじゃないかな?

では、と近くの「第一亭」をのぞいてみると
こちらは早くもプチ行列ができている。
孤独のグルメってすごい人気なんだね。。。



すきずきで時間つぶしをしてから18時半前に再チャレンジすると
「ラッキーだね~僕ちょうど出るよ」とおじちゃんと入れ替わりに入れました。


メニューはないので、おでんの中身を指しながら注文します。






何度もいいますがメニューがないため、名前が分からず
「梅みたいなのを…」というと
「はいはい!梅ね」とおかみの笑顔と共に出てきました。


焼酎をなみっと小皿にこぼれるほど入れて
ちょっと梅シロップを垂らしてくれる。
あとはお好みで卓上の梅シロップで味を調節するんだって。
梅酒ではなく、「焼酎の梅割」だったけど、
確かにここの出汁が効いた薄味おでんを食べながらチビチビいただくのがイイ感じ。

あと、常連さんが頼んでいた
「ピッチ」を試してみる。


レモンソーダみたいな炭酸飲料「ハイピッチ」を焼酎で割るので、
味はレモンサワーかな?
結構、この炭酸好きな味!
もう取り扱っているお店はほとんどないそう。


大根がないのはネットで確認済み。
2個で1つの「からし」(=写真中央)という辛い練り物はつまみにいい。

後で食べよ~なんて思っていると
「売り切れ御免」。
19時30分には四角い琺瑯のおでん鍋の中はすかすかでした。


昆布に卵、すじ、ちくわぶ…
全種類食べたのでは?という勢いで頼んじゃったけど
本当は分け合いの精神で、そんなに沢山頼まないのがマナーだったのかな?
なんて、後で反省しました。


それにしても、評判通りの美人おかみ
素敵に歳を重ねているご婦人は、上品でなんといってもかわいらしい。
おっとりとした語り口調に癒されているおじさまも多いのでしょう。



あの人はどんな風に飲んで、おかみとどんなやりとりをしてたんだろ。
なんとなく想像つくんだけどね
でも「この店はこうやって楽しむんだよ」ってうんちく聞きながら
飲みたかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする