うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

完全セルフの立ち飲み屋【宮川橋もつ肉店】

2013-10-27 06:38:51 | 野毛
保育園のパパ友のイチオシ店。
一緒に行った旦那が絶賛して帰ってきたので私も行ってみました。

メイン通りからは外れた分かりにくい場所にあるのにも関わらず、
「旨くて値段が安い」とネットで人気になっているようで、いつも混雑しています。


席を確保してからレジで注文と会計をするキャッシュオンデリバリーのシステム。
料理は運んでくれます。
基本立ち飲みですが、1脚100円で椅子を貸してもらえるという仕組み。




雑多なお店の雰囲気とは異なり、意外にもきれいめな盛り付け。
値段が安すぎるため、一瞬…大丈夫かな?と食べるのを躊躇してしまいましたが

もつ肉系を中心に、一品系も充実。
混雑時はレジに結構並ぶので、最初にある程度まとめて注文するのがよさそうです。


あまり品数食べなかったのと、だいぶ以前に行ったので味は記憶にありません。
再訪しなくてはいけませんね。




店内が割と広く賑やかな雰囲気なので、友人とワイワイ楽しむグループ立ち飲みにぴったり。
立ち飲み屋でグループが入れる規模のお店って少ないから、そういう意味では希少ですね。
逆に1人だと落ち着かないかも。
たまたまかもしれませんが、比較的若いお客さんが多い印象でした。


食べ終わった後も自分で分別処理をしながらお片づけ。
セルフサービスだからこそ実現するコスパだと思いますが、
ファーストフード感覚で、私はちょっと落ち着かなかったかな?



ちなみにパパ友は家族(娘4歳含む)でも行くそうですが、
さすがの私でもここに娘は連れてこれません

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老舗焼鳥屋の別館?【若竹弐~若竹(本店)】

2013-10-26 21:16:49 | 野毛
野毛の焼鳥御三家(そんなのあるのか?)の一つであろう「若竹」。

初訪問時に満席で
「すぐ行ったところにある別館が空いてるから!」とおやじさんに案内されていたのが
「若竹・弐」です。


(え?別館あるの?そんな情報なかったな~)と思いながら別館へ行くと

本店のいかにも老舗な佇まいとはうってかわり、普通の居酒屋的外観。
調べたらオープンは昨年らしく、
若めのオーナーさんは本店の親戚筋とか(未確認)。

テーブル席の奥にカウンター席があるというちょっと珍しい配置の細長い店内。



うずらの卵大根おろしにしょう油を回しかけたお通しは、本店と同じ。


本店はメニューもなくお任せで焼鳥がでてくるのだけど、
こちらはメニュー表があり、料金もきちんと明記されている。
最初にメニュー表を見た時、
1本あたりの値段が100円代後半から200円以上したので
「野毛にしては高い?」と思ったのだけど


1本がちょっと長めになっているみたい。

この手の焼鳥屋さんは、本当は2人で行ったら2本ずつ頼むのが礼儀だと思う。
が、「ちょっとずつ色々と食べたい」ので、ついバラで頼んでしまう。

何となく長居できずに、ちょこっと食べてお会計。
〆にはこちらも本店と同じく、鳥スープが出てきました。



おやじさんが2号店扱いをしていたので
「普通に美味しかったけど本店もこんなもんかな?有名店だから期待しすぎた?」
なんて思ってたのだけど

後日本店を訪問した時は、
店内の雰囲気や切り盛りするご夫婦の醸し出す温かさ、
そして魂がこもった焼鳥、何故かものすごく旨かった「冷やしてないトマト」など
2号店は明らかに別物!でした。

ちなみにメニュー表がない本店は座った瞬間、
「…?」という顔をしていると
「苦手なものがなければお任せでいいですか?一通り出した後はお好きなものを頼んで下さい」
という案内があって、ちょっとした焼鳥のコースになっています。
なので飲みたいだけ…お腹が結構いっぱいという時にはおすすめしません。

本当にどれもはずれがなくて、1本1本をしみじみ味わった
「記憶に残る焼鳥」でした。

といっても、3軒目で行ったのでその記憶自体があやふやかもしれませんが
今のところ私の中では、若竹(本店)がナンバー1の焼鳥屋さんです。


やっぱり応用問題を先にやってはいけませんね。





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身も心も温まるおでん定食【伊勢佐木町・野毛おでん】

2013-10-20 20:54:36 | はまランチ
いきなり寒くなりすぎ!!母子揃ってまんまと体調を崩してしまいました
でも5日間位で完全復活を果たした娘とは対照的に、1カ月位ずるずる長引いている私…
年齢による回復力の違いでしょうか??


そんな人肌恋しい季節におじゃましたいのが、野毛おでん。



イセザキモール入ってすぐ、サンマルクカフェを右に曲がるとあります。
以前野毛にあったお店がこちらに移転してきたようで、
イセザキなんだけど、野毛おでん。


もちろん、ぜひ夜にも行って欲しいお店なのですが、
「大根500円」とか意外な高級店なので
まずはランチがおすすめ。



おでん定食800円。
その日によって変わるおでんダネが5種類ほどに日替わりのお刺身、小皿には浅漬けやフルーツ、
かやくご飯、味噌汁付きでこのお値段!


夜は大根だけで500円なのに、なんてコスパのよい定食!
正規の大根はこれより3倍以上ありますが、
中まで真っ黒にしみ込んでいます。


おでん定食以外は頼んだことがないのだけど、
おでん小鉢が付いた刺身定食、松花堂弁当など、バリエーションは色々とあるようです。
老舗の味をお手頃に楽しめる上、最年長のおばあちゃんに会計をしてもらうとものすごく癒されます。


寒い季節におすすめ…といいながら、今年は夏の間もよく通っていました。
猛暑であった今年は人々が塩分を欲するのか、コンビニでもおでんの売れゆきが好調だったようですね。
我が家にはらでぃっしゅぼーやで買った冷たいままでも食べられるレトルトパウチのおでんを
冷蔵庫に常備して、ちょっといた非常食がわりにしています
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名物!ドレッシングのイタリアン【関内・イル・キャンティ】

2013-10-20 20:18:03 | はまランチ
同じく大通り公園の入り口付近にあるお店「イル・キャンティ」
ちょっとしたチェーン店で、有名どころだと江の島のお店でしょうか。

900円~1000円でパスタを中心としたランチが楽しめます。
(ホットペッパーで10%OFF)


グラタンやご飯が食べられる日替わりメニューも!
どの料理もちょっと味付けがしょっぱい気がして、
最近はしばらく行っていないのですが、たまたまだったのでしょうか。


店内はお洒落すぎず、ラフすぎず。
男性もかしこまらずに飲めるので、
夜グループ飲みで使うイタリアンとしては、
ちょうどいいのではないかと思います。



そして名物は何といっても、このサラダ!

…ではなく、その上にかかっているドレッシング!!
ランチに必ずつくのですが、初めて食べたときの衝撃といったら…。

最近ではなんちゃってイルキャンティドレッシングを出しているお店も増えており、
「イルキャンティ ドレッシング」でレシピが出てくるほど。


かくゆう我が家でも、つくってみましたよ~(旦那が)。
材料を全ていれてブレンダーで混ぜるだけなので簡単。
そして、かなりお店の味に近いものが出せてました。

生卵を使うので、日持ちせず、しかも大量にできてしまうのが難点ですが、
とっても美味しいので、
ホームパーティーの前に作ったり、お友達におすそわけしてあげるといい感じです♪

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沖縄がっつりランチ【関内・がちま家】

2013-10-20 19:56:18 | はまランチ
大通り公園沿いに、突如あらわれる沖縄空間!

以前はよく土曜日ランチに利用していました。
ぼ~っと王さまのブランチを見ながらランチするのにちょうどいいのです。




週末はちょっとずつ盛られた使いやすいランチセット(1000円前後)がいくつかあるのですが、
※結構前の画像なので、今は変わっているかもしれません。

平日ランチは
タコライスに半そば…といった炭水化物×炭水化物な組み合わせのセットばかりで野菜不足。
いまいち女子は使いづらい感じ。
(もっとも女子は、タコライスや沖縄そばだけ…という単品使いの方が多いのですが)


角煮炒飯セット(800円)さんぴん茶など数種類のドリンクフリー。

半そばは、沖縄そばや鳥そばなど4種類から選べます。
私は坦々麺をセレクト。麺はすべて沖縄そばです♪


意外!にも炒飯のレベルが高い!!ご飯がパラッパラで旨い。
坦々麺のピリ辛濃い味も、ご飯との相性ぴったり。


本当はゴーヤチャンプルが食べたかったのだけど、
定食で980円と高級品だったので断念。

場所柄、もうちょっとお値ごろ感があるといいな~。

しかし、炭水化物×炭水化物のがっつりランチを食べ後は、
仕事になりませんね



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銀座のお野菜フレンチ【銀座・chez tomo】

2013-10-20 17:52:48 | 食べ歩き
妹が恒例のバースデーランチ会を開いてくれました。
誕生日から1カ月半後経ってから、というのはご愛嬌


「お姉ぴ絶対に気に入ると思うから~~」とご推薦の
銀座のおフレンチ「chez tomo」に連れて行ってもらいました。

…が、なんと!妹まさかの1時間遅刻…
時間を勘違いしていたらしい。
いつもは時間に正確な子なのに珍し~。
むしろ、いつもは遅刻の私が早目についちゃったので、
有楽町をブラブラ徘徊してました。

久々の都内に、ちょっとおのぼりさん状態。
やっぱり東京って落ち着かない

「chez tomoは」、有楽町からちょっと歩いたところのビルの中にあります。
入った瞬間に、「あれ?こんなラフな服装でよかった?」と思う
ちょいとラグジュアリーな空間。
キラキラしたマダムたちが会食を楽しんでおります。
男性率0%。世のお父さんたちは、一体何を食べているのでしょうか??


コース料理は前菜、メイン、デザートが数種類から選べるプリフィックススタイル。


「これは美味しいから、頼も~!」とコース料理とは別に頼んでくれたオプションメニューのウニのなんちゃら。
殻に入っていて食べにくいんだけど、ウニの旨みがぎっしり。


前菜はカキのなんちゃら。
洋風茶碗蒸しのよう。手前の黒いのはマシュマロにオリーブがまぶしてあるもの。
マシュマロってあまり好きではないのですが、
この日のメニューではちょいちょい、料理のポイントにマシュマロを使っているようでした。

妹は肉系。若いからね。



きゃ~~~
かわいい野菜がキレイに並んで登場

「これこれ!好きでしょ?」


一つひとつは小さいのだけれど、約30種類の野菜が全て違う味付けになっていて
「これは何だろう?」なんて会話しながら楽しめるプレートです。




私は魚料理を選択。この日は全て魚介系でせめてみました。若くないからね。
もちろん妹は肉。


お料理が食べ終わると、バニラビーンズやチョコレート、スポンジ、果物などの材料が運ばれてきて、
デザートの説明があります。
いや、そんな材料持ってくるほどの珍しいものでもないので、
このパフォーマンスはいらないような気がしますが、
マダムたちはこうして優雅な時間を楽しんでいるのでしょう。


私が選んだのはパンプディング。
プリンの固さが絶妙でとっても美味しかったのですが、
ボリュームがありすぎて、半分は妹へ。若くないからね。



妹の厚めクレープもふわふわしてて美味しかった♪

…とそこへ、オルゴールの音色と共にバースデープレートが運ばれてきました。

普通のお店はデザートプレートに書いて、ちょっと特別感を出してくれたりするのですが、
別盛りとは珍しい!

こんな演出がちょっと気恥ずかしくなってきたお年頃ですが、
久々の妹とのランチ、楽しかったです。
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ハマッ子が見た「陽だまりの彼女」※ネタばれ注意

2013-10-19 23:54:26 | ハマっ子
中学の同級生だった2人が10年ぶりに再会し、ふたたび恋に落ちる―。

********************************






公開前から大注目だった映画「陽だまりの彼女」。
そりゃそうです。
「花男」以来5年ぶりの映画となる松潤が主役なんですから。

しかもモテ男の松潤が、「非モテ」の鈍感男子役なんて…(それでもカッコイイ
ヒロイン役の上野樹里さんの演技もとっても魅力的で
ひいき目でなくとも、ものすご~く素敵なラブストーリーに仕上がっています。


あ、厳密にいうとファンタジック・ラブストーリー?
鶴の恩返しの猫版といったところです。
この不思議な秘密にはすぐにピンときてしまい「あれ…これは…」と一瞬テンション落ちたのですが
そこは2人の演技力と物語の世界観でカバー。
「ファンタジーがウソに見えないリアルさ」で最後まで見ることができました。


「本当に好きな人にそばにいてもらわなきゃ意味ないよ」
「(10年間)会えなかった分、一緒にいて」
名言も沢山飛び出しましたね~。


とはいえ、私なんかは、「甘い!甘すぎる!!」と思うシーンも多々あったのですが、
若者たちは2人の新婚生活の描写に「結婚したくなる~」ときゅんきゅんしているようで…。
原作の同名小説が「女子が男子に読んでほしい恋愛小説№1」と言われる所以はこの辺りにあるのでしょう。
(原作より映画の方がよかった…と思ったのは先に映画を見たからでしょうか?)





「別マ」好きとしては、主人公の中学生時代役の2人のシーンの方がきゅんきゅんします。
葵わかなちゃんがかわいすぎです!



一途な思いが偶然の再会という奇跡を起こす。でもその幸せは長くは続かなくて―。

*************************************



この映画で一番嬉しかったのが、
藤沢や江の島などの、「地元」が舞台ということ。
(いつもはハマッ子節全開ですが、こういう時だけ県内ひとくくり
冒頭から、松潤の部屋に「かまくら」「えのしま」なんて駅プレートが飾ってあったりして
地元民はテンションあがります。




秋冬の爽やかな湘南や猫が多い江の島など、ロケーションが物語の世界観にバッチリ
そして、衣装をはじめ、部屋のインテリアや音楽の使い方がとってもおしゃれなんです。



そうそう、湘南ばかりが取りざたされているけれど、実は横浜も随所に登場してたりして。

相鉄本社が松潤の働くオフィスの設定。
同僚や先輩社員などとのコミカルな掛け合いが面白い、あの名シーンが相鉄本社で…。
乗っているのは江ノ電なのにね(笑

みなとみらいの風景が映ったり、
2人が手がけたララオール社の広告が掲示された場所が馬車道駅で
初めてのデートで訪れていたり…
なんと!松潤がすぐそこまで来ていたとは!!


そんなこんなで数日間、
「陽だまり」の世界にひたっていた私ですが、旦那の言葉が現実に引き戻してくれました。


「主題歌は嵐?」

…違うから。


「湘南が舞台なら、絶対サザンでしょ?」

…いや、それも違うよ。

我が家に松潤はいないようです
とりあえず、もし娘が金魚飼うと言いだしたら「ブライアン」と命名する予定。


ビーチボーイズの「素敵じゃないか」と
山下達郎が書き下ろした新曲「光と君へのレクイエム」。
どちらも名曲ですね。



ぜひ観に行ってみて下さい

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北海道の大自然に癒される旅【3日目】

2013-10-18 23:53:42 | 母娘ふたり旅
楽しい時間は過ぎ去るのが早い。
あっという間に最終日です。


しかも、日中は休む間もなく娘の相手⇔夜は1人の時間が嬉しくなって眠れず
を繰り返したため、連日の寝不足に体力はどんどん落ちていき…
あれあれ、癒しの旅は??


最終日の前半は雨でした。
究極の雨女なので、
空港に着いた途端、天気予報にない雨が降り出して
「やっぱりね」と思いましたが、
要所要所ではばっちり晴れていたので、娘が晴れ女なのでしょう。




銀河の滝&流星の滝。
滝、いっぱいみたな~



ブームがだいぶ過ぎ去ってから、ブームに乗りたい人なので…

いまさら「旭山動物園」

ものすご~く高台にある(というか山の上にある)動物園なのね。
園内も下から上がって行くとちょっとした登山気分。
いい運動になりますね。
修学旅行生がいっぱいいました。



一番人気の白くまのもぐもぐタイム。




「近~い!」

事前にるるぶの立ち読みで仕入れた
「園内は半時計周りに見ろ」という掟のもと、娘と2人でぶらぶら。
たっぷり3時間もあるので、全部見れるかな~と思いきや



娘、ラスカルには全く興味を示さず…

さる山にいたっては、素通り。

「もういいから、ラーメンが食べたい」と言いだした。



早々に園外へ出て、向かいの飲食店へ。
かわいい動物<ラーメンなんだ…
と思いつつ、カレーを頼む母。
親子だね~




CMで話題になった美瑛の、嵐の5本松!!!!!
私有地なので、遠くの車窓から。
車内で嵐ファンは私1人だったようで。。。



富良野。どこを撮っても画になる



ごろうさん、どうしているかな…



新千歳空港の人気お土産ベスト2

おもっちーず


ジャガJ

個人的にはやっぱり「白い恋人」がベストです。

帰りは22時に羽田着ということで、
義父母、そして何故か旦那までお迎えにきてくれました。
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北海道の大自然に癒される旅【2日目】

2013-10-18 22:49:57 | 母娘ふたり旅
母娘で行くと、母子家庭に思われるのか周りの人がとても温かい。

ツアー最初の段階で「パパはお留守番で~」的に言っておけば
みんなに余計な気をつかわせなくてよかったかな~と今になって思います。


2日目。バスの集合時間が8時。
早いよ~

朝からいくら食べ放題♪でテンションアップ


ほとんどの人がオプションで知床クルーズを選択していましたが、
今回の旅のコンセプトは「癒し」。私たちはフレペの滝散策コースへ行きました。



雄大な大自然の山道をずんずん歩く、歩く…。
娘がぐずり出しそうでしたが、おばちゃんが手をつないで一緒に歩いてくれたので
頑張って歩いていました。

今回の旅ではおばちゃんにモテモテだった娘。
色んなおばちゃんが可愛がってくれて本当に助かった!

しかも、話していたら偶然にもご近所さんだということが判明。世間ってせまい!



山道を戻る途中、後ろを振り返ると今来た道に、シカの親子の姿が…


バスの車窓からも!

本当にいたるところに、シカさんが出没します。

ちなみに、シカは母親だけが子育てをするため、父親が一緒にいる姿はほとんど見られないそう。

一方、キツネは夫婦で子育てをするのだとか(場合によってはお姉ちゃんも下の子の面倒をみる)。
我が家は完全にキツネ家族ですね~。



知床五湖の一湖。


網走でお昼&自由行動だったので、かの有名な網走刑務所を訪問。
ちょっとした観光地化されていて、写真撮影は全然OK。
レンガ積みの塀や重厚な門など意匠性が高く、建て物としてとても興味深い場所でした。



ギリギリまだ咲いていたひまわり畑。


ギネス認定!世界一の大きさの鳩時計。
山の水族館で、ドクターフィッシュ初体験にハマる母子。


2日目の宿は層雲峡にあるホテル大雪。
広い畳の御部屋に、超豪華ブッフェ。
蟹も食べ放題!で、もちろんビールがすすむ。



「おばちゃん!おばちゃん遊ぼう!」と
人見知りしない娘を可愛がってくれたおばちゃん。
先に食べ終わった娘を部屋に連れて行ってくれたので
ゆっくり晩酌を楽しめました♪



あ、枕投げしてた(笑)

実は、バスの中から「おばちゃんの部屋で一緒にまくら投げしようね~」とナンパされていた娘。
「まくら投げ」という響きにすっかり魅了されてしまったようで、
ホテルに着くまでずっと、「まくら投げするんだよね」と嬉しそうでした。
娘に楽しい旅の思い出を作ってくれて、本当にありがたいな~。


アイヌの伝統芸能や大自然のなかの露天風呂など、
2日目も大いに満喫したので…


〆はやっぱりコレ(笑)
北海道は限定ものが多くていいわ~











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北海道の大自然に癒される旅【1日目】

2013-10-05 20:44:19 | 母娘ふたり旅
久々の「母娘ふたり旅」。


「仕事が落ち着いたら絶対連休とる!」と宣言したとおり
2泊3日の北海道旅行へ行ってきました。

今回の旅のテーマは
「癒し」

もうね、仕事で疲れ果てていたので
パワースポットの伊勢神宮に行こうとか、
白川郷の藁ぶき屋根の家に泊まってのんびりしようとか、
あれこれ考えていたのですが…


「北海道の大自然を満喫。2泊3日39,800円」
というバーゲン価格に出会い、即決。
しかも、添乗員付きツアー!
現地では出来る限り省エネで癒されたいのです。


ただ、相変わらず直前申込のため飛行機に空きがなかったらしく
7時40分に羽田発。
起床5時。

前日まで仕事で旅行グッズを買いに走ったり、
夜中の1時まで荷造りをしたりと癒される前にダウンしそうな勢いで旅はスタートしました





娘は初飛行機。絵本や迷路など、子ども用に色んなツールが用意されているんですね。
私はかなり久々の飛行機にドキドキ。
AIRDO釧路行きの飛行機はめちゃくちゃ小さくてさらにドキドキ



釧路空港では北海道のゆるキャラ総動員でお出迎え♪


何これ…恐怖におびえる子供が続出。
「コンブダッシ→」だそう。



北海道のイオンはでっかいどー!!
広さが半端ない!
一大テーマパークの様です。


お昼の便で到着する他のツアー客を待つため、
時間つぶしで市場へ連れて行ってもらう予定が、日曜日で休み。
うちら2人だけの貸切観光バスで地元のイオンまで連れて行ってもらいました。


バス移動をいいことに、こっちのスーパーでしか売ってないカップめんや
豚丼のたれ、つまみ、地元ビールなどたんまり買い込んでみたりして。

バスガイドさんは「イオンなんかでスミマセン…」とめっちゃ恐縮してたけど、
個人的には旅行では地元スーパーをチェックしたい人なので、
ツアー中に実現できてかなりラッキー♪


じゃがいも、たまねぎ、テンコ盛り。やっぱり北海道産!

さらに…



「回転寿司が食べたい」という娘(とママ)のわがままに応えて
お昼は地元の人気回転寿司へ立ち寄り!

分刻みのスケジュールのため、30分位しか滞在できなかったけれど、
おいし~し大満足♪



車窓から


ひと足早く北海道を満喫してから、本格的にツアーがスタートです。
平日ツアーなので、熟年夫婦の参加が多いかと思いきや
おばちゃんの団体や若いカップルまで幅広い客層。



まずは「まりも」で有名な「阿寒湖」へ。
モーターボートで湖をぐるり周遊。


観光地なんだけど、全然人がいなくてものすごく静か。
「パワースポット」だと聞いたので、大自然の癒しを得るべく
ぼ~~~っと娘と湖を眺めていたら
ボートのおっちゃんが、カモの餌用にパンをくれました。


一躍大人気になり、カモに囲まれたため逃げる娘。。。




「摩周湖」。吸い込まれそうな青い湖。
とっても神秘的な空間。摩周ブルーという青色があるんだって。

「オシンコシンの滝」でマイナスイオンを浴び、
知床ウトロ温泉へ。


私たちだけオプションの夕食ブッフェを頼まずに
地元の居酒屋へ行くことにしました。


しかし、10分以上下山して辿り着いたお店がなんと休み
さらに下の店に行くまで20分かかるといわれ、途方に暮れていたら、
そこの奥様が不憫に思ったのか「ちょうど買い物があったらか車乗って!」と
ご飯が食べられるお店まで連れていってくれました


地元で人気の「くまのや」

私の夕飯は、ほう葉焼きと日本酒(熱燗)。
娘はほっけ定食。

これ提供されるまでに1時間弱かかりましたが、待ったかいがあった
葉っぱをあけると蟹味噌やらホタテやらが北海道の幸がぎっしり!
日本酒にぴったり♪


さて…ほろ酔い気分でお店を出ましたが
ホテルまでどうやって帰るんだろ?
近所のコンビニで買い出しついでに
ホテルまでの道のりをきくと、登り坂で30分以上かかるという。

またまた途方にくれていたら
「ホテルに電話したら迎えにきてくれますよ!電話しましょうか?」とお兄さん。
ぜひ!!!

ちゃっかりホテルの人に迎えにきてもらい、無事に帰れました。
旅先のひとの優しさって身にしみるね~。


夜の8時からはナイトサファリ。
テーマパークではなく、夜の道路に出没する野生の動物を観察しに行くんです。
バスで移動しながら外をライトで照らし、皆で動物探し!
全く見れずに帰る観光客もいる中で、シカやキツネなどのかわいい姿を沢山目撃。
娘も大興奮だったようで「ママ!ちゃんとお外見て!探して!!」と
最後はアニマルハンターと化していました
途中下車して、満天の星空まで観察
天の川までばっちり見えました。

娘はせっかくの温泉に入らずに、爆睡。
私は1人で温泉につかりに行き…



北海道限定のビールとスナックで晩酌。
あ~ツアーって意外と疲れるのね。
なんて思いながら、楽しすぎて眠れない夜はふけていきます。。。











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