「たまに娘を預けて、旦那と2人で食事に行くよ」
というと、「仲がいい~
」と言われますが、果たしてそうなのでしょうか?
まず、店選びからして本気でバトリますが…
この日も、私が「帰れまテン」でトリキ(鳥貴族)を見てから
無性に食べたくなり、オープンとほぼ同時に行ったのに満席。
別にトリキなんて食べたくない旦那に向かって、
「それでも待つ!」と言い放ったことから、険悪なスタートになりました
1時間以上待った結果、上位だった
もも貴族タレ、つくねチーズ、牛串タレ、ポテトフライ、山芋の鉄板焼きを
一気に頼んで、一気に食べて、約30分で退散!
夫婦飲みに、長居は無用。お代りエンドレスなキャベツ盛りは不要。
店の回転率アップに貢献です。
しかし、戸塚のトリキの客層はパッと見50代以上が多く、平均年齢が高そうですね~。
ポテトフライのバターソースに感激
さてさて、2軒目は既にトリキの店内で席を予約した「酔舎」。
「すいしゃ」と読むのかな?
知らなかったのですが、戸塚ではかなり有名店みたいです。
カウンターに案内されましたが、満席。
夕飯がてら来たと思われる、子連れファミリーもいました。
とにかく爆安!野毛価格に慣れた私でも驚きのメニューがこちら
100円~200円のつまみが目白押し。
中には50円の文字も!?
きゅうりのぬか漬けだって150円。
もっと驚くのが、お刺身。
カンパチ200円とあるから、どんなのが来るかと思ったら
めっちゃ、ちゃんとしたのキター
これで200円でいいの?!と心配になってしまうほど。
しかも、釣魚。
「弟さんが釣ったから、安く提供できる」とのこと。
なるほど。。メニューを見返してみると、
手間がかかってそうな手作りのものが安く、逆に既成品と思われるメニューの方が高い
…という不思議な価格設定に。
メニューそのものの価値ではなく、原価に忠実に値段が比例しています。
生とうもろこしの天ぷら220円。
50円のコールスローって?と思ったら、
キャベツオンリー(笑)でも、50円だし、アリ!
隣のファミリーが食べていて美味しそうだったので、
昔ながらのナポリタンを注文。
これ、かなり美味し~
ナポ学会でぜひ認定を。
ちなみにお通しがないけどチャージが1人300円かかります。
夫婦で行くとせんべろとはいえ、それなりの出費になりますので、
ここは友人と行って、最強のコスパを実感して下さい