敷居がない高級フレンチ【横浜／俺のフレンチ】

「俺の～」シリーズは、結構前に
俺のフレンチ・イタリアン大森店に旦那と行ったことがありました。

ちょっとおしゃれな立ち飲み居酒屋感覚で、
高級フレンチがいただけるという面白さ。

賛否両論分かれるジャズの演奏も、
会話が盛り上がるわけではない夫婦２人には悪くありません。
特に大森店は、フレンチとイタリアンの両方がいただけるので得した気分♪


しかし高級食材ゆえ、「コスパは良いけど安くはないよね～」という評価。



着席スタイルで話題になっていた横浜店に、
後輩ちゃんと行ってきました♪


ブームがひと段落したのか、
ネット予約でスムーズにとれますね。

予約をした人はお店の外側に並ばされ、
全体説明があってから入店します。
このシステムはオープン当初から不評なようですが、
確かにはずかしい～



昼からなみなみスパークリング～
お通しは、パルメジャーノブリュレとオリーブサブレ♪




テーブル下にカトラリーの収納スペースが。
いっぺんに料理がくると乗りきらない小さいテーブルですが、
匠もびっくりな省スペース術で、乗り切っています。




あえてのアンチョビポテトとパテドカンパーニュ。
高級食材がウリでも食べたいものを食べる…。


しかし、このポテト。
ものすごいボリュームで、食べても食べても「今きた」状態。

２人だとちょっと多いけれど、
４人位で来ると、ちょうどよい分量で色々と食べられるかも。


大好きなオニオングラタンスープ♪
２人で１つでも十分な量なんだけど
おいしかったので、１人１個頼んでよかった。




泡のソースがかかったオマール海老のリゾット。
人気メニューのひとつですね。

もうこの辺りで既に、お腹パンパンなんですが…
（主にポテトのせい）


〆にステーキきましたっ！


１時間５０分制で、ピアノの演奏もあったりちょっと忙しい。
デザートを食べる時間がない、しゃべり足りない…と
女子会にはちょっと不向き？！

これとドリンクで５千円位なので、
ランチタイムなら、他店でコース料理をゆっくり食べられますね。


夜にサクッとフレンチ食べたい時に、
使うのがよさそうです。

第２子誕生！

いつの間にかで、しかも双子♪
７歳の娘（中央）がでっかくみえる
ちっちゃくって、
フワフワいい香りで癒される～～～























…もちろん私ではなく、妹の子です（笑）
あっという間に３人の子持ち。

上の子もまだ１歳なのにすごいな～。
ほとんど三つ子じゃん。

一卵性の双子ちゃんなので、そっくり。
元々生まれたばかりの赤ちゃんってどの子も似たりよったりだから、
入れ替わっても分からない気が…。
お風呂入れた後「あれ？どっちだっけ？」とかなりそう

マダム御用達！バラのお菓子【山手・えの木てい】

ちょっとシーズンを逃してしまいましたが、
ハマッ子お勧めスイーツの一つがこのえの木ていのバラシリーズ。

えの木ていといえば、山手のマダム御用達のカフェ。

横濱ローズサブレ（＝左）は、形だけでなく、
ちゃ～んとバラの花が練り込まれているんです！

ハマッ子マダムのお茶会には、
鳩サブレではなく、薔薇サブレ。
（個人的には鳩サブレも大好きですが…）

本店でしか売っていない５枚入りの小箱がとっても素敵で、
ちょっとしたプレゼントに喜ばれます。


同じく本店のみの販売なのが、
薔薇型のマドレーヌ（＝右）。


おもたせで使う際には、
「横浜市花はバラなんですよ」
というＰＲ文句と一緒にぜひお渡し下さい。

野毛で必食！イチジクのピザ【野毛・バーＧＯＮＺＡ】

ハンサムいきつけの店「バーＧＯＮＺＡ」として紹介済みの一店ですが、
写真の整理をしていたら
この店で絶対食べて欲しい１品がありました！




本日の選べる前菜の３種盛り合わせ（９００円）。

よくある前菜盛り合わせですが、
選べる種類が違う！なんと約２０種類！！

【とある日の前菜メニュー】
イタリア産生サラミ
パルマ産 生ハム
合鴨スモークの炙り
塩豚
鶏ササミのハニーマスタード焼き
アジの酢〆カルパッチョ
マコガレイのカルパッチョ
赤海老のカルパッチョ
バイ貝の旨潮煮
子持ち昆布の串揚げ
キノコのオーブン焼き
水茄子の浅漬け
トマトのカプレーゼ
オクラのマリネ
新ゴボウのコンフィ
白ブドウとプロシュートの前菜
ブルーチーズの蜂蜜がけ
ドライフルーツ
ちょこっとチーズ

どれもワインにぴったりで美味しそう。
ここから３種類を選ぶのは至難の業です。
３～４人位でシェアしてもよさそうなちょい多めの量なのが嬉しい。
単品３００円でも注文できるので、
大人数なら色々と頼みたいですね。


これも外せない！
イチジクのピザ。横浜ならではの四角いクリスピータイプです。

クリームチーズとはちみつが乗っていて、
デザートピザかと思いきや、ワインにもピッタリ♪
女子会にもってこいのお洒落メニュー。


バーというよりは、ワイン片手に美味しい料理を楽しめるお店。

野毛の中でもかなりお気に入りの１店なのですが、
いつ見ても満席なので、最近は全然いけてないです

元祖「サンマー麺」といえば【玉泉亭・伊勢佐木町】

関東以外の人が「サンマー麺」と聞くと、
大概「サンマが乗ってる麺？」とびっくりされるらしい（真偽は不明）。

そんな横浜発祥のサンマー麺、ハマッ子にはおなじみですね！
ニッポン放送リスナーの中には、ニュータッチの凄麺でご存知の方も多いかと。。




玉泉亭のサンマー麺（６５０円）
発祥店の一つ（もう一つは聘珍樓）として知られています。


伊勢佐木町が本店ですが、私が食べたのは横浜ポルタ店。


野菜炒めをあんかけにして、醤油ラーメンにのせたもの。
とろみがあるので、やけどに注意！
地味な見た目と、昔ながらの懐かしい味にホッとします。


ちなみに、「かながわサンマー麺の会」なるものがあり、
元小泉総理が同会の顧問を務めていたこともあったそう。


そのＨＰよりサンマー麺の説明を一部抜粋。

漢字では「生馬麺」と書き、
広東語の読み方で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」、
馬(マー)は「上に載せる」と言う意味。
味付けなどには特に定義はないが、
「肉ともやしや白菜を使用し、野菜はシャキッと手早く炒め、
必ずとろみを付けてコクのある具に仕上げる事」は共通しているようです。

もっと詳細しりたい方は、こちらをチェック！
かながわサンマー麺の会