夜干し

最近洗濯モンを、夜干しっぱなしにしています。

流れとしては、お風呂入る前に洗濯機のスイッチＯＮ。出てきて髪を乾かそうかな～というころに洗濯完了！そして干してから寝る。

　
取り込み忘れだと思われそう…



はじめ「夜干しいいよ～」と会社の先輩に教えてもらったときは、「湿気そう」とか思って実践しなかったけど、早起きできない私にとって、朝の洗濯にはムリがでてきた。
なんせ８時１５分ごろ起きて９時に出社するので洗濯が終わって干すと出社時間ギリギリ（たまに遅刻）。８時３０分ごろ起きてしまうと、天気が良いのに干して出られないという悔しさを味わうことに…ただでさえ、朝は時間がない。貴重な時間を洗濯ものなんぞに費やしていられないのだ。

夜干しだと確かに夜の間は湿っているのかもしれないけれど、朝日でカラリと乾くため、出社前に洗濯終了。むしろ朝干しの場合、夜とりこむことになるのでせっかく乾いた洗濯ものが湿っていたりする。

でも洗濯機を夜中の１２時過ぎごろに回していることになるので、お隣さんのお宅に響いていないだろうか、心配

台風接近中！！

きてますね～もうすぐ上陸？
嵐の前の静けさか、雨はそんなにひどくないようですが。

帰社時間を早めるなど、各地で台風対策がとられるなか、なんとうちの会社では本日夜から宴会があります雨天決行。

しかも場所はそこそこ遠い中華街です…。
台風がまさに上陸しているときに、北京ダックを食べているわけですね～。「やめればいいじゃん。こんな日なんだから予約取り消したって店の人も分かってくれるよ」とブツブツ文句を言いながらも、中華はちょっと楽しみだったりして。

でも帰れるのかなぁ～。ちょっと心配。

夏といえば…

やっぱりうなぎを食べなくては始まりません！
今日はそんなに暑くなかったけど、旦那＆私の友達２人と関内にあるうなぎの老舗「割烹蒲焼わかな」に行ってきました。



創業明治５年という伝統を十分に感じることのできる門構え。店内もちょっと高級な造りです。
夏に限らずいつも混んでいるのでちょっと早めに１１時３０分入店。思ったとおり１２時近くになると店内にはズラーっと行列が。
超有名店というのももちろんですが、わかながこんなに混む理由は提供時間に３０分以上かかるからなんですね～。
なんでも最後の一粒まで熱々のご飯で食べれるようにと、ご飯の炊ける時間に合わせてうなぎを焼き始めるとか。だから待っている人たちはやっと席に座れても、さらに待たなくてはいけない。

私たちも待つこと４０分。



きた～～
うな重はえらく高いので、ほとんどの人はうな丼（２３１５円）を頼みます。肝吸いは別行金でたしか３００円位だったかな？ご飯は大モリモリなのでほとんどの女性が残すそうですが、私は９５％を完食。
ふっくらうなぎに熱々ご飯。やっぱりわかなは美味しい。でも混んでいるからゆっくりできなかったのが残念＊＊

その後伊勢佐木町に行ったら松坂屋の前にすごい行列！！しかもいつもならおばちゃんばっかなのに、若者たちがウジャウジャ。どうやら「ゆず」のライブがあるらしく、ゆずっ子たちが松坂屋入り口にかけてある「ゆずのパネル」と一緒に写真を撮りたいがため、列を作っていたらしい。
「すごいな～ゆず」。

なんて言っている私も、実は彼らと同じ中学校に通っていたので、来週の同窓会ではそのゆず２人がバイトをしていたという居酒屋「富貴」（関内駅北口前ビル１Ｆ）を利用するんだけどね。

そんな風景を横目に、松坂屋内１階の雑貨やさん「TIMELESS　COMFORT」で探し求めていた蓋付のカゴを購入。文明開化の香りが漂う文明堂カフェへ。

店内はご年配の方々ばかりなので落ち着きます。内装は洋、メニューは和という「和洋折衷カフェ」。私は煎茶とドラ焼きみたいな三笠山のセット、旦那はパステルというものを頼んでみた。

　パステル（２枚）

ホットケーキのよーな、ドラ焼きの皮の部分のよーな不思議な食べ物。以外とボリューム満点です。
スタバなど、最近のカフェにはちょっと飽きてきたな～と思ってた私にはピッタリのお茶処でした。

持病が…

うっ、なんか腰が痛い…

２５歳にして腰痛歴は既に１２年。
中学校時代に（体育祭の組体操で）ギックリ腰をやっちゃいました。
学生時代は激しいダイエットを繰り返していたため、毎年寒い冬や季節の変わり目になるとギックリ腰が再発。おばちゃん特有の病気だと思っていたので、当時軽くショックを受けましたが。

そういえば、腰痛の原因の一つは「お腹と背中の筋肉の衰えだ」と医師から腹筋を毎日するように指導されたことがある。２５歳を過ぎてからお腹周りにありえないほどお肉がつき始め、旦那からも警告されていたが「幸せ太り」と言い張って現実逃避していたっけ。
コレを機に肉体改造をしなければ

しかし、ふと横を見ると食べても食べても太れない体質の旦那が（体重を増やしたい人のための）と書かれたプロテインをせっせと飲んでいる。

あぁ、世の中ってなんて不公平

お夜食

※来週の月曜日までお仕事が忙しいため、
「さるく長崎」はちょっとお休みです。

うちの会社はちょっと珍しいかな、お夜食がでます。
毎日ではないんだけど、夜１０時位までお仕事をする日限定で。
まぁ、残業代が出ないのでその代わりなのかな？
（残業代の方が欲しい）

お夜食のある日は、旦那には自分で適当に作ってもらってます。
お料理できる人でよかった、よかった。

近所の中華店は食べに行くと旨いんだけど、どうも出前がいまいち。
マーボー丼は旨いけど、バンバンジー冷麺を頼むと麺が固まってたりして当たり外れが大きい。
ピザはカロリー高いし、栄養バランス満点の宅配弁当は事前に頼まなきゃいけなかったりと宅配ものはあまり好きではない。

というわけで会社近くのデパ地下がお気に入り。
「米八」のおこわ弁当に「珊瑚礁」のカレー、「勝烈庵」のヒレカツ弁当などなど
これに彩りを付けるサラダや焼き鳥、ポテトなどのサイドメニューもかかせない。

”会社のお金で食べたいものを好きなだけ買う”

これが私のプチストレス解消法


で、今日のお夜食↓↓




メニューは無性に食べたくなったバッテラ、チーズで一番好きな”ゴルゴンゾーラ”和えに惹かれたペンネのサラダ、肉味噌なすの３種。あまり栄養バランスがよろしくなかったので、マイブームの豆乳をプラスしてみました。

何で写真がこんなに暗いのかとゆーと、車内で撮ったから。
そう、本日は夜外に出る仕事だったのでスーパーでお惣菜を見繕い、駐車場に止めて車の中で食べたのです。
チューブの前田さんが司会のＡＭラジオ聞きながらね。

もうすぐ２６歳にもなろうとする年頃の女性が、そして仮にも新婚さんなのにこんなんで良いのかしら…と自問自答した夜なのでした

さるく長崎（２）

【７月１６日～ベイエリア】

出島からテクテク歩くと「ベイエリア」に到着。


長崎港と稲佐山を望む「「長崎出島ワーフ」。
オープンデッキのお洒落なレストランが並ぶが人はまばら

「潮風が心地よいね～」。
眺めの良いのんびりとした海を見ながら２人は考えていた。

「…どこで夕食を食べよう？？」

朝起きたら「昼何食べようか？」（朝はほとんど食べないので）
昼を食べるとおやつ、おやつを食べると既に夕食の話しになる。

そんなわけで、ベイサイドでムーディーになる間もなく
いそいそと飯どこへ向かう。

今回は見れなかったけど、ここからクルーズで行く「軍艦島」にはかなり興味津々。
軍艦島にはかつて炭坑の島として約５０００人の人が住んでいたが、今は無人島。
アパートや学校、病院など老朽化したビル群が立つ島が遠くから見ると「軍艦」に似ていることから付けられた名前だとか。
冒険心がうずうず…。



　本場もんだ！


坂が多い街としても有名ですよね。
至るところに坂。家も斜面に建っていて、まるで雛壇のようです。

※海の幸満載の夕食編は次回にもちこし！
「さるく長崎」はまだまだ続きます。

手作りお菓子

今日は旦那のご両親とうちら夫婦、弟くんカップル＝計６人で焼肉。


旦那と弟くんの誕生日（１月）は１日違いですが、
私の誕生日と弟くんの彼女の誕生日（８月）もなんと１日違いなんです
ね～ね～、すごくない？


そんな私と弟くん彼女の１ヶ月早い誕生日祝いをしてくれました。
あともう少しで２６歳になるとは…ねぇ
何となく「２６歳辺りではお母さんになってるんだろうな～」って思ってたけど
子どもいないし、全然変わってないなぁ。
結婚しても名前変わった位で、実感ないし。

こんなことではアッという間に３０歳になってしまいそう。


で、港南台の「羅生門」っていうお店に行ってきました。
旦那が小さいころから通っている焼肉屋さんだそうで、
地元ではなかなかの人気店みたい。
昨今、お肉事情が厳しいなか「吉○屋」などの牛丼ばかりクローズＵＰされてましたが、
本当に大変なのはこうした地元の焼肉屋さんですよね。

家でもほとんど鳥さんや豚さんしか買っていません。
だって高いんだもん
久々に牛さん食べて、パワーＵＰ！！

↓↓お土産までもらっちゃいました↓↓

　←お義母さん作お菓子

手作りですよ、手作り。

焼き菓子を頂くことが多いのですが、ムースケーキだのなんだのと
「これって家庭で作れるの？！」と思うような高度なものが出てくることもしばしば。

ケーキ教室を開いているので、セミプロ級なんですね。

確か彼女になりたてのころ、
自宅初めて遊びに行った日もお菓子教室開いていたなぁ。
ドキドキしながら「はじめまして」の挨拶をしようとしたら、
マダムなお母様方（生徒さん）が４人位いて、
「どの人がお母さんなの？！」ってとまどったけ。

今でこそ当たり前のようにもらっている手作りお菓子も
当時はカルチャーショック。
私だって「趣味はお菓子作り」といえるほど、そこそこ作っていたのですが、
明らかにレベルが違う！！！

一つずつ個別包装されてるお菓子。
手作りの素朴な味…というよりはもはや売っていてもおかしくない味。

例えるならば、うちでいう「ホットケーキ」は彼の家では「パンケーキ」なのです。

そんな訳で、彼と付き合ってからはめっきりお菓子を作らなくなりました。

お菓子を作るのって、別に自分が食べたいわけじゃない。
あげたい人がいるから作っているんだと思う。

「すご～い！！これ作ったの？！」って感動させたい。

なのに、旦那の反応って薄かったんだな。
まぁ、当たり前だよね。あんな高度なお菓子を日常的に食べていたんだから。
そんなわけで作る張り合いもなくなり、
「手作りお菓子＝頂くもの」に成り下がってしまいました

でも、子どもができたらまた作るつもり。
「ママが作ったお菓子が一番美味しい」
って言ってもらいたいな～

さるく長崎（１）

※タイトルの「さるく」とは長崎弁で「ぶらぶら歩く」という意味らしい。


【７月１６日（土）ようやく本編】

長崎空港に到着。

　「何もないねぇ…」



空港周辺に見えるのは山、海。
まだ長崎に来たという実感がないまま、高速バスに乗って向かうこと４０分。

着いた～！街の中心部に。
既に夕方４時過ぎてるけど…



　※ＪＲ長崎駅前。この写真は夜撮影

出島に行く前に宿を探さなければ！！
温泉なしの宿にお金かけたくないしな～と思い、るるぶ掲載のビジネスホテルに電話。
が、２件連続「今夜は満室でして…」。
…やばい。

右往左往したあげく、何とかネットができる場所を発見。
じゃらんネットで探したホテルに無事予約ができ、ホッと一安心。
ミステリーツアーの第一関門を突破
宿さえ決まれば、こっちのもの。

「長崎ば、さるかんね」

【西欧文化漂う出島】

歴史に疎い私も出島のことはなんとなく覚えている。
鎖国時代に日本で唯一貿易を行ったところでしょ。

海だったところも今は埋め立てられて、都会の真ん中に史跡がポンと残された感じ。


　


離れ児島である扇形の出島と町をつないでいた唯一の橋。
その面影は今はなく、ちょっと残念だった。

写真（左）＝洋館があちこちに
写真（右）＝21世紀中に出島を完全復元しようとする復元事業がすすめられている。


　

「出島シアター」
ちょっと怪しげ。出島のアレコレを解説してくれる（入場無料）


※「変な飲み物担当」の旦那が購入。
当時の高級飲料「シヨコラアト」。
オランダ人に思いを馳せながらゴクっ…
ココア程度と思うなかれ、溶けたチョコレートのよう。
夏の喉が渇いたときにはおすすめしません。

※次回（２）はベイエリア～海の幸てんこ盛りの夕食まで。







　

いざ、カステラの街へ！

ミステリーツアーから帰ってきました！！
さてさて、一体私はどこへ行ったのでしょう！？
多分長くなると思いますが、写真満載の旅ブログを見てやって下さいな。

【７月１６日（土）　まえがき】

旅行当日、ハッと起きたら９時半…
ガーン、寝過ごした。

バッグに荷物を放りこんで、羽田に着いたのがお昼の１２時。
行き先の決まっていないミステリーツアーゆえ、
まずは時刻表と空席状況を照らし合わせるところからスタート。


旦那が行ったことがない京都や、流行のジンギスカンを食べに北海道へ行くのもいいな～
なんて思ってたけど、人気があるメジャーな地域は既に「満席」。
３連休の初日だもんね、当然ですわ。

関西や北部は全滅だったので、南方面から選ぶことに…。
福岡はこないだ行ったばかりだし、沖縄は１泊じゃ嫌だと旦那が言うし。
コレだ！と思うエリアのない中、最終的に絞られたのが以下の３つ↓

①ラーメンを食べに「熊本」
②焼酎飲みに「鹿児島」
③ちゃんぽん食べに「長崎」。
（うちら夫婦の行動を決めるのは、いつも食べ物なんですね～）

で、二人が一番イメージがしやすい「長崎」に（消極的）決定！！

出発までの間にガイドブックを入手しにダッシュ！
今回の相棒は最新版になっていた「るるぶ」です。


そんななかガイドブックを見た旦那が一言。「横浜とかぶってる…」

山手に中華街…う～ん、確かに。
しかも長崎の中心街に着くのは16時過ぎ頃だと知って、テンション
さらに実家に電話すると「九州に台風が接近してるわよ」と

そんな暗雲立ち込めるなか、ミステリーツアー改め「長崎ちゃんぽんツアー」が決行されたのでした。

※まえがきで書き疲れてしまったので、本編はまた明日！

ミステリーツアー

明日（というか今日）、ミステリーツアーに旅立ちます！！
ミステリーツアーとは、よくバス旅行とかである「どこに行くか分からない」というお楽しみツアーのこと。

それの飛行機版。
明日、羽田に行って空席がある飛行機に飛び乗るというわけ。
行き場所を決めてないから、宿も当日探すし、暑いんだか涼しいんだかも？？

もともと、綿密に計画して旅行に望むことはない。
そんな不精ものでサプライズ好きな私にピッタリ！！とかって一人ワクワクしてるんだけど、
旦那はどうやら不満っぽい。

理由はこの旅行をわずか一週間前に突如決めたこと、
宿も決まってないような冒険に挑む精神力が今はないということ、
行くんだったら、ちゃんと計画して行きたい人だということなどなど。

計画性がなく何でも思いつきで行動してしまう（結婚もそうだった）私とこの点では全く合いません。


旦那が「（ディズニー）シーに行きたい」と言い出した。
いや、私もシーには行きたいけどね。

な～んにも仕度してないけれど、一体どうなるんだろう。
とりあえず眠いから寝ちゃいます
あ、明日何時に出るんだ？！