うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

やっぱりモノリスがいい

2021-10-21 22:43:40 | 母娘ふたり旅

母娘2人旅の最多記録更新中の「ハワイアンズ」。

中学生になってからも、1年に1度は行きたいようです。

モノリスのスイートルームに泊まったのがよっぽど思い出として残っているようで、ことあるごとに「フルーツの盛り合わせが出てくる部屋で」というリクエストをしてくる娘。

モノリスであればノーマルルームでも十分のクオリティです。

むしろコンパクトで使いやすい

子連れに嬉しい畳スペースも

今回もスライダーに何度も付き合わされたが、ギリまだついていける(笑)。

でも娘がスライダーやっている間にフラ見たり、小学生の時よりは1人で行動させられるようになったので、楽ですね。

甘エビ大好き

ハワイグルメも食べられる

ブッフェも安定のクオリティ。

ハワイアンズ行くならモノリス一択です!!

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みなとみらいのアパホテルは朝食ビュッフェが最強【みなとみらい/ラ・ベランダ】

2020-05-06 14:38:55 | 母娘ふたり旅
新型コロナウイルスの無症状・軽症者の療養宿泊施設として、神奈川県が1棟借り上げた「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」。
ラグビーW杯の開幕にあわせ、2019年9月20日にオープンしてからわずか半年。
こんなことになるとは、誰が想像できたでしょうか

みなとみらいに2000室以上もの客室を有した、国内最大級のホテルということで、
もちろん、地元ホテル大好きな母娘ふたりは既に宿泊済みです。
借り上げは8月末までということで、記憶があるうちにご紹介。


「みなとみらい」といいつつ、実はMMからはちょっぴりはずれ、馬車道の方が近い北仲エリアにあります。
入り口のド派手なシャンデリアがアパリゾートっぽいな~。ふとアパ社長が浮かんでくる



たしか、スタンダードツイン。こども料金がないため、娘も大人料金です。
必要なものがコンパクトにまとまっているので快適♪でも狭め
土地柄リゾート仕様なのかと思ったけど、やはりビジネスホテルがベースにありますね。


そして、テレビがデカい(笑)
大浴場の混雑具合もこちらでチェックできるので、便利。
そこそこ広いスペースにも関わらず常に混んでいて、洗い場を確保するのも大変でした。
遅い時間の方がさらに混んでたので、早めに入浴した方がゆっくりできるかもしれません。


ホテル1Fになんとビール醸造場が!
「アパ社長ビール」と名付けられたIPAは、マンゴーのようなフルーティーな味わいですごく美味し~
これはビール好きも、ビール苦手な人もおいしく飲めるやつだ。


半額中だったのでもう1杯・・・。


アテは横浜発祥の「ナポリタン」。
ん~これはもう一息!

ロケーションも良く、ホテル併設ということで値段設定はちょい高めです。
もっとおひとり様用のおつまみがあったらいいな。
ここ「レボブルーイング」は、たま~にビールの半額キャンペーンをやっていたりするのでフェイスブックをチェックしていたのですが
借り上げ期間中は休業だそうです。残念。


これは、、問題になっていた炎上本。

噂通り、政治色強いな~。


朝食はバイキングレストラン「ラ・ベランダ」で。

和洋80種類以上と、かなりの品ぞろえ。
佐島のたこ刺しや戸塚区〇〇農園の野菜を使った漬物など、
神奈川県産の食材やご当地グルメのメニューも多く、
バイキング好きの娘も「たのし~~」とテンションアップ!


テンション上がりすぎて、ひたすら味海苔を食べる娘。


アボカド大好きなんですが、朝食バイキングに揃えているホテルって、意外とないかも・・・
あと自家製豆腐や自分で焼く干物、ハチの巣から流れるハチミツもあったりして、ほんと楽しくておいしい♪


もちろん名物アパカレーも。金沢発祥のアパらしく、カレーの脇には千切りキャベツがスタンバイ。
金沢カレー特有のトッピングですが、知らない人がみたら、なぜここに千切りキャベツ・・・?って感じかもしれない

宿泊者以外も、多分2000円位で食べられたはず。
コロナが落ち着いたら、朝食バイキングだけまた娘と食べにきたいな。と思っています。
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会社帰りに温泉旅行

2020-02-11 19:43:07 | 母娘ふたり旅

京急「三崎口」駅から送迎バスで5分ほどにある「マホロバマインズ三浦」。
「仕事帰りに寄れる温泉を開拓したい」と思いたち、
週末金曜日に行ってきました♪

旦那は学校帰りの娘を待ってから出発。
そう、母娘ふたり旅ではなく、珍しく旦那も一緒なのです
遠出はめんどくさがるけど、近場の旅行はがぜん張り切るんだよね~

私というと、実はひそかに半休をとって、旦那たちより先に16時ごろチェックインしてました


エントランスのごてごて感が昭和レトロな雰囲気。

←入口外にはなぜかゴリラやキリン、幸せの鐘も(笑)こどもは喜んでましたが、、

チェックインして、浴衣をピックアップし、エレベーターでお部屋までのぼっていったら・・・


ん・・・?マンション???
外に出た。さ、さむい。。。
館内を移動するにはいったん外に出るため、冬場は浴衣の下に着るヒートテックが必須!


お、おじゃましま~す・・・。


いや、ただいまかな・・・?


リビング


布団が敷ける(セルフ)和室もあるよ

リビングには大きな窓。
9階ですが、バルコニーからの眺めはオーシャンビューでなかなか良いです








でも。





家、、だよね(笑)


やたらドアがいっぱい。玄関の隣に・・・

もひとつ寝室あった!三世代が余裕で泊まれる広さ

よくよく調べたら、ここは以前リゾートマンションだったみたい。
普段狭小住宅に住んでいる我々は、この無駄な広さのなか
どこに身を置いてよいのかやや落ち着かず(笑)

娘は「思ってたのと違う~」ってやや不満気。
旦那と娘は、コンパクトに必要設備がそろっている
小綺麗なビジネスホテルの方があっているみたい。

確かに良い意味で庶民的というか、自宅感がありすぎですが、
私は仕事帰りに温泉~♪というだけで満足!

カニ食べ放題大好きな娘のため、期間限定の「北海道フェア」を狙ってきました。



ホテルブッフェというよりは食堂のバイキング。
通路がせまくて落ち着かなかったけれど、
肝心のカニは食べ放題アルアルのしょっぱさだったけど、
この昭和レトロ感が旅情感を高めます。
お洒落系ブッフェが食べたければ、みなとみらいのホテルとか行けばいいんです!

追加されるまぐろは冷凍っぽさが出ているようでしたが、
開店直後に行ったので大トロ、中トロ、赤身がそろった状態の良いマグロが楽しめたし、
三浦大根のおでんがおいしかった~
さすが、地元グルメ!!


朝食バイキングは2会場あり、どちらも内容は同じですが
懐石&鉄板焼きレストランの方が雰囲気もよくおすすめ。
その場で握ってくれるおむすびと麦とろ、白玉汁粉が人気でした。

同じ部屋に最大10人泊まれるため、
同窓会など仲間たちとの宴会にもよさそうです。

翌日は横須賀めぐって、15時には帰宅。
近場だとほんと楽だな~。
「次の日も日曜日で休みなんだよね」と
三連休のような得した気分に。

仕事帰りに旅行気分が味わえる場所、もっとないかな?!
次回は厚木あたりへ






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北海道の大自然に癒される旅【3日目】

2013-10-18 23:53:42 | 母娘ふたり旅
楽しい時間は過ぎ去るのが早い。
あっという間に最終日です。


しかも、日中は休む間もなく娘の相手⇔夜は1人の時間が嬉しくなって眠れず
を繰り返したため、連日の寝不足に体力はどんどん落ちていき…
あれあれ、癒しの旅は??


最終日の前半は雨でした。
究極の雨女なので、
空港に着いた途端、天気予報にない雨が降り出して
「やっぱりね」と思いましたが、
要所要所ではばっちり晴れていたので、娘が晴れ女なのでしょう。




銀河の滝&流星の滝。
滝、いっぱいみたな~



ブームがだいぶ過ぎ去ってから、ブームに乗りたい人なので…

いまさら「旭山動物園」

ものすご~く高台にある(というか山の上にある)動物園なのね。
園内も下から上がって行くとちょっとした登山気分。
いい運動になりますね。
修学旅行生がいっぱいいました。



一番人気の白くまのもぐもぐタイム。




「近~い!」

事前にるるぶの立ち読みで仕入れた
「園内は半時計周りに見ろ」という掟のもと、娘と2人でぶらぶら。
たっぷり3時間もあるので、全部見れるかな~と思いきや



娘、ラスカルには全く興味を示さず…

さる山にいたっては、素通り。

「もういいから、ラーメンが食べたい」と言いだした。



早々に園外へ出て、向かいの飲食店へ。
かわいい動物<ラーメンなんだ…
と思いつつ、カレーを頼む母。
親子だね~




CMで話題になった美瑛の、嵐の5本松!!!!!
私有地なので、遠くの車窓から。
車内で嵐ファンは私1人だったようで。。。



富良野。どこを撮っても画になる



ごろうさん、どうしているかな…



新千歳空港の人気お土産ベスト2

おもっちーず


ジャガJ

個人的にはやっぱり「白い恋人」がベストです。

帰りは22時に羽田着ということで、
義父母、そして何故か旦那までお迎えにきてくれました。
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北海道の大自然に癒される旅【2日目】

2013-10-18 22:49:57 | 母娘ふたり旅
母娘で行くと、母子家庭に思われるのか周りの人がとても温かい。

ツアー最初の段階で「パパはお留守番で~」的に言っておけば
みんなに余計な気をつかわせなくてよかったかな~と今になって思います。


2日目。バスの集合時間が8時。
早いよ~

朝からいくら食べ放題♪でテンションアップ


ほとんどの人がオプションで知床クルーズを選択していましたが、
今回の旅のコンセプトは「癒し」。私たちはフレペの滝散策コースへ行きました。



雄大な大自然の山道をずんずん歩く、歩く…。
娘がぐずり出しそうでしたが、おばちゃんが手をつないで一緒に歩いてくれたので
頑張って歩いていました。

今回の旅ではおばちゃんにモテモテだった娘。
色んなおばちゃんが可愛がってくれて本当に助かった!

しかも、話していたら偶然にもご近所さんだということが判明。世間ってせまい!



山道を戻る途中、後ろを振り返ると今来た道に、シカの親子の姿が…


バスの車窓からも!

本当にいたるところに、シカさんが出没します。

ちなみに、シカは母親だけが子育てをするため、父親が一緒にいる姿はほとんど見られないそう。

一方、キツネは夫婦で子育てをするのだとか(場合によってはお姉ちゃんも下の子の面倒をみる)。
我が家は完全にキツネ家族ですね~。



知床五湖の一湖。


網走でお昼&自由行動だったので、かの有名な網走刑務所を訪問。
ちょっとした観光地化されていて、写真撮影は全然OK。
レンガ積みの塀や重厚な門など意匠性が高く、建て物としてとても興味深い場所でした。



ギリギリまだ咲いていたひまわり畑。


ギネス認定!世界一の大きさの鳩時計。
山の水族館で、ドクターフィッシュ初体験にハマる母子。


2日目の宿は層雲峡にあるホテル大雪。
広い畳の御部屋に、超豪華ブッフェ。
蟹も食べ放題!で、もちろんビールがすすむ。



「おばちゃん!おばちゃん遊ぼう!」と
人見知りしない娘を可愛がってくれたおばちゃん。
先に食べ終わった娘を部屋に連れて行ってくれたので
ゆっくり晩酌を楽しめました♪



あ、枕投げしてた(笑)

実は、バスの中から「おばちゃんの部屋で一緒にまくら投げしようね~」とナンパされていた娘。
「まくら投げ」という響きにすっかり魅了されてしまったようで、
ホテルに着くまでずっと、「まくら投げするんだよね」と嬉しそうでした。
娘に楽しい旅の思い出を作ってくれて、本当にありがたいな~。


アイヌの伝統芸能や大自然のなかの露天風呂など、
2日目も大いに満喫したので…


〆はやっぱりコレ(笑)
北海道は限定ものが多くていいわ~











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北海道の大自然に癒される旅【1日目】

2013-10-05 20:44:19 | 母娘ふたり旅
久々の「母娘ふたり旅」。


「仕事が落ち着いたら絶対連休とる!」と宣言したとおり
2泊3日の北海道旅行へ行ってきました。

今回の旅のテーマは
「癒し」

もうね、仕事で疲れ果てていたので
パワースポットの伊勢神宮に行こうとか、
白川郷の藁ぶき屋根の家に泊まってのんびりしようとか、
あれこれ考えていたのですが…


「北海道の大自然を満喫。2泊3日39,800円」
というバーゲン価格に出会い、即決。
しかも、添乗員付きツアー!
現地では出来る限り省エネで癒されたいのです。


ただ、相変わらず直前申込のため飛行機に空きがなかったらしく
7時40分に羽田発。
起床5時。

前日まで仕事で旅行グッズを買いに走ったり、
夜中の1時まで荷造りをしたりと癒される前にダウンしそうな勢いで旅はスタートしました





娘は初飛行機。絵本や迷路など、子ども用に色んなツールが用意されているんですね。
私はかなり久々の飛行機にドキドキ。
AIRDO釧路行きの飛行機はめちゃくちゃ小さくてさらにドキドキ



釧路空港では北海道のゆるキャラ総動員でお出迎え♪


何これ…恐怖におびえる子供が続出。
「コンブダッシ→」だそう。



北海道のイオンはでっかいどー!!
広さが半端ない!
一大テーマパークの様です。


お昼の便で到着する他のツアー客を待つため、
時間つぶしで市場へ連れて行ってもらう予定が、日曜日で休み。
うちら2人だけの貸切観光バスで地元のイオンまで連れて行ってもらいました。


バス移動をいいことに、こっちのスーパーでしか売ってないカップめんや
豚丼のたれ、つまみ、地元ビールなどたんまり買い込んでみたりして。

バスガイドさんは「イオンなんかでスミマセン…」とめっちゃ恐縮してたけど、
個人的には旅行では地元スーパーをチェックしたい人なので、
ツアー中に実現できてかなりラッキー♪


じゃがいも、たまねぎ、テンコ盛り。やっぱり北海道産!

さらに…



「回転寿司が食べたい」という娘(とママ)のわがままに応えて
お昼は地元の人気回転寿司へ立ち寄り!

分刻みのスケジュールのため、30分位しか滞在できなかったけれど、
おいし~し大満足♪



車窓から


ひと足早く北海道を満喫してから、本格的にツアーがスタートです。
平日ツアーなので、熟年夫婦の参加が多いかと思いきや
おばちゃんの団体や若いカップルまで幅広い客層。



まずは「まりも」で有名な「阿寒湖」へ。
モーターボートで湖をぐるり周遊。


観光地なんだけど、全然人がいなくてものすごく静か。
「パワースポット」だと聞いたので、大自然の癒しを得るべく
ぼ~~~っと娘と湖を眺めていたら
ボートのおっちゃんが、カモの餌用にパンをくれました。


一躍大人気になり、カモに囲まれたため逃げる娘。。。




「摩周湖」。吸い込まれそうな青い湖。
とっても神秘的な空間。摩周ブルーという青色があるんだって。

「オシンコシンの滝」でマイナスイオンを浴び、
知床ウトロ温泉へ。


私たちだけオプションの夕食ブッフェを頼まずに
地元の居酒屋へ行くことにしました。


しかし、10分以上下山して辿り着いたお店がなんと休み
さらに下の店に行くまで20分かかるといわれ、途方に暮れていたら、
そこの奥様が不憫に思ったのか「ちょうど買い物があったらか車乗って!」と
ご飯が食べられるお店まで連れていってくれました


地元で人気の「くまのや」

私の夕飯は、ほう葉焼きと日本酒(熱燗)。
娘はほっけ定食。

これ提供されるまでに1時間弱かかりましたが、待ったかいがあった
葉っぱをあけると蟹味噌やらホタテやらが北海道の幸がぎっしり!
日本酒にぴったり♪


さて…ほろ酔い気分でお店を出ましたが
ホテルまでどうやって帰るんだろ?
近所のコンビニで買い出しついでに
ホテルまでの道のりをきくと、登り坂で30分以上かかるという。

またまた途方にくれていたら
「ホテルに電話したら迎えにきてくれますよ!電話しましょうか?」とお兄さん。
ぜひ!!!

ちゃっかりホテルの人に迎えにきてもらい、無事に帰れました。
旅先のひとの優しさって身にしみるね~。


夜の8時からはナイトサファリ。
テーマパークではなく、夜の道路に出没する野生の動物を観察しに行くんです。
バスで移動しながら外をライトで照らし、皆で動物探し!
全く見れずに帰る観光客もいる中で、シカやキツネなどのかわいい姿を沢山目撃。
娘も大興奮だったようで「ママ!ちゃんとお外見て!探して!!」と
最後はアニマルハンターと化していました
途中下車して、満天の星空まで観察
天の川までばっちり見えました。

娘はせっかくの温泉に入らずに、爆睡。
私は1人で温泉につかりに行き…



北海道限定のビールとスナックで晩酌。
あ~ツアーって意外と疲れるのね。
なんて思いながら、楽しすぎて眠れない夜はふけていきます。。。











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鳥取旅行【後篇】

2013-05-11 23:35:03 | 母娘ふたり旅

ショボ~~~~ん。

朝カレーしようと思っていた有名なカレー専門店がお休み。
「写真とるから、しょぼくれて」という母のくだらないリクエストに応えてくれた娘。



気を取り直して、白兎(はくと)神社へ。
鳥取駅からバスでなんと40分。
1時間に1本なので、帰りの時間とあわせてちゃ~んと調べて行きましょう。


きゃ~~~~~~~~~~~




ここら一帯がうさぎ一色。
階段にずらっと色んなポージングしたうさぎがずらり。
タクシーの運ちゃん曰く
「12年に一度、うさぎ年の時だけ賑わう神社」だそう。



神話「因幡の白ウサギ」の舞台。
うさぎが海を渡るためだましたワニに毛をむしりとられる、あの話です。

物語で白ウサギを助けて、モテモテの姫と結婚できた大国主大神(いわゆるだいこくさま)は
今パワースポットとして激熱の出雲大社の神様でもあります。


縁結び、とりわけ特定の人との恋愛成就に強いとか。
今年出雲大社は60年ぶりの本殿遷座祭だし、これは御利益ありそう


傷を癒すため、うさぎが体を洗った池



境内にはカップルの姿も多い



自分はそこそこに、友人の縁結びを強く願ってみたりして

うさぎの形をしたお守りや根付け、おみくじなどうさぎグッズが沢山あり、娘そっちのけ。
うさぎ好きにはたまらない神社です。




恋人の聖地


隣接する「道の駅」にいたリアルうさぎ
神社はうさぎ好きでも30分ほどで見終わってしまうので
1時間に1本もバスの時間までは道の駅でお土産などを見て時間をつぶすか





白兎海岸を散策する感じです。

ここも物語とリンクするスポットです。


この日は寒かったので、お土産を見ていたらうっかりギリギリの時間に!
慌ててバス停に行くものの、バスが10分経ってもこない。。。
まさか、既に行っちゃった?
1時間後までどうしよ~
…と娘と半泣きになっていたところに無事バスは来ました
田舎では余裕を持って、バスを待たなければと反省





お昼は豚…ではなく、鳥取県のご当地ラーメンである「牛骨ラーメン」。
豚骨よりあっさり。
県の中央部に提供店が多かったけれど、鳥取駅周辺でも食べられました♪


お昼パート2「鳥取カレー」
お腹すいてないけれど、どうしても食べたくて乗車間際に構内の喫茶店でオーダー。
一応鳥取牛を使っているみたいでしたが、どちらかというとはずれの学食カレー(笑)

帰りは鳥取→姫路→新幹線と15時に出発して、新横についたのが20時半。
娘膝の上だし疲れた

ちなみに旦那への鳥取土産は「鬼太郎のなんか面白いもの」というリクエストを無視して、
白いかの麹漬と砂丘らっきょう、あごちくわ、梨サワー、地酒セット。。。自分用?
帰宅後も鳥取グルメを満喫

娘に旅の感想を聞いてみると「寝る電車は面白くなかった」。
遊びたいのにすぐ寝なきゃいけなくてつまらなかったのだそう。
なかなか親の思惑通りには行きませんでしたが、
思った以上に「砂丘」がよかった鳥取旅行でした。



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鳥取旅行【前篇】

2013-05-11 21:54:59 | 母娘ふたり旅
当日の17時まで仕事して、その後娘の旅行服を買いだし。
帰ってきたのが20時。
旅行前でテンションマックスな娘をなだめながら
急いでお風呂に入って、21時に出発。。。
相変わらずドタバタのなか、「母娘ふたり旅」スタートです

サンライズ出雲♪

シングルルームは思ったよりは狭くない?
鏡やテーブル、目覚まし時計、浴衣など必要なものは揃っています。
トイレは近いのだけど、浴衣だとちょっと恥ずかしいので基本着替えていきましたが
浴衣の丈が短いので、女性はレギンスのような下にはくものを持参するとよさそうです。
また、車内には自動販売機しかないので朝ごはんやお菓子、ジュース(炭酸や珈琲、お茶類しか売ってない)は
乗る前にご用意を。


ちょっとしたシェルター(笑)
子どもは秘密基地感覚で楽しいみたい。暗証番号で部屋の鍵もかけられるので女性でも安心!

横浜駅22時24分の出発。興奮気味の娘はすぐに寝るわけもなく。
一通りお菓子を食べて、窓の外の景色を見てたら23時にチケット確認で車掌さんがドアをノック。
結構遅くにくるのね~



寝た。
このすき間にねるのか~…


ゴロン

私の寝る場所がぁぁぁ

4歳児と添い寝はギリですね
うちの子細身なので、まだいいですが。ママが寝ちゃうと寝返り打てなくて可哀そうでした。

また、寝ると結構振動も伝わり、普段まったく起きない私が1~2時間ごとに起きてしまい。
その度に窓の外に流れる景色を見て、旅行気分を満喫できたので苦ではありませんでしたが…


9時に米子着。この辺りから既に鬼太郎モード。
鳥取駅直ではないんですね。ここからさらに特急で1時間強。。。



駅弁は旅行の楽しみのひとつ。

「鳥取駅は県庁所在地あるのに大丈夫?って思うほどさみしいよ」と上司から聞いていましたが
なるほど、藤沢~茅ヶ崎の間といったところ(←失礼)。
そこからバスで20分。

大きな砂場に到着!砂山もビッグ!!



ママは長靴を借りたけど、娘は裸足にはっておおはしゃぎ。
サラサラのキレイな砂だから、かなり気持ちいいよね。
足跡をつけたり、砂に足を埋めてみたり。






お~~~~~~~い!

傾斜が激しい巨大な砂山に上ると…

見渡す限り日本海が広がります


そして、帰りは一気に駆け下りる

これにはまった娘は、20回近くのぼってはおり、のぼってはおり…。
最後の方は結構しんどくなったけど、2人でキャーキャーいいながら
なかなかのストレス解消に。車も来ないし危なくないから安心して遊べます。

普段は「抱っこ~」と歩きたがらない娘が、ノンストップで走り続けていたから
よっぽど楽しかったんだな~。


砂丘でなぜからくだ。そして、もちろん乗る。
娘は「いや~おりる~こわい~~~」と絶叫し、観光客に大笑いされていました

結局砂丘でたっぷり2時間!
子どもと一緒だったから、より楽しめた気がする。
子連れに砂丘、かなりおすすめです


運動した後は、名物の砂たまご。温泉たまご感覚で砂で蒸したもの。


狙っていた居酒屋が子連れNGだったため

地元で人気の回転寿司「北海道」へ。
こちらの回転寿司はレベル高すぎてびっくり!


白ばい。



いか三昧。新鮮で美味しいのに180円。

お腹はいっぱいだけど、居酒屋も行きたい!!

鳥取駅は出張サラリーマンが多く訪れるようで、夜のお店が活気づいているみたい。
ホテルの人に聞いて、近場で子連れでも行ける評判の一軒を紹介してもらいましたよ。

「だんだん」。
満席だったので、娘とカウンターへ。

今が旬のもさ海老の刺身。地酒「日置桜」とともに。
生きてたので、踊り食いです。
甘エビよりもっと食べ応えがあって、味も濃厚。これは日本酒がすすむ


こちらも鳥取名物の「豆腐ちくわ」。
魚に豆腐を練り込んでちくわにしたものなのでぼやけた味だけど、娘は気に行った様子。
生姜しょう油でいただきます。



鳥取なのに、横濱?!!(そして店名の横には北海道の印が)
気になってきいたら「横浜が第一号店の店だから」だそう。




た~のし~~~~♪

泊まったホテルモナークは古いシティホテルですが、天然温泉の大浴場があり大満足。
大人一人で泊まったのに、子ども用のゆかたやスリッパもちゃんと用意してくれていました。
スタッフの方も娘と遊んでくれたり、アットホームで色々とよくしてくれて、子連れにやさしいホテルです。

ただ、壁が薄すぎて、隣室のおやじのいびきで眠れず








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いざ、大きな砂場へ!

2013-04-27 00:36:38 | 母娘ふたり旅
娘が「お泊りイヤイヤ病」になってから、
この「母娘ふたり旅」のカテゴリーがようやく復活

昨年に続いて「どこにも行かないGW」を満喫するつもりが
今週、突如思い立って旅行代理店へ。

私「あの~…GWどこか行きたいんですけど」

店員「えっと…どこかというと?」

私「行ったことのない県がいいんです。人気のないところで…
逆に今だったらどこ空いてます?」

店員「だいたいのエリア決めていただかないと…」

私「ん~…(旦那が唯一行きたいって言ってたから)伊勢神宮とか?」

店員「今、パワースポットブームで結構人気ですね~」

私「そういえば、砂丘見に行きたいかも」

店員「あ、鳥取なら大丈夫そう」

と、鳥取県民に対してかなり失礼なかたちで旅探しがスタート。
しかし、鳥取自体は人気がないものの、
電車は帰省の人たちや他の観光地に行く人たちで、ほとんど空席がない模様。
そりゃ、GW1週間前だもん、当然だよね。

3~5日は厳しそうだったので、
「当初の予定通り」旦那は置いて、4月30日~の平日に母娘の2人で行くことにしました。


唯一「鳥取」にスポットをあてていた「まっぷる」。

【今回の母娘2人旅のコンセプト】

①「大きな砂場(砂丘)であそぼ~
らくだに乗ったり、砂の上を裸足であるく

②白兎神社でうさぎ三昧
実は「因幡の白ウサギ」の舞台が鳥取だと判明!
むしろ、砂丘よりもこちらの方がメインになりつつあるかも(笑)

③「かろいち」で鮮魚見学
市場大好き!松葉かにはシーズンオフだけど、これからは白いかみたい♪
併設のかにと触れあう「かにっこセンター」へ

④鳥取カレーを食べる
実はカレールーの消費量全国ナンバー1のカレー好きな鳥取県民。
美味しいカレーに出会えるといいな。



いずれも鳥取駅を中心にバスで行ける範囲なので、楽ちん。

そして、何といってもメインなのが
⑤寝台列車でいく

大人気のサンライズ出雲。
最初は仕切りのないざこ寝のフラットシートしか取れなかったんだけど、
後から代理店のひとが気をきかして、個室を押さえてくれました。

確かに、子どもと添い寝で仕切りなしって厳しい(笑)
旦那も「隣が変な人だったらどうするんだよ!」って怒ってたからよかった。
(置いていかれることに対してはつっこみなし)
そもそも、貴重品とか大丈夫なのかね?

個室といっても、ベッド幅は70センチなので、
娘とラッコ状態で寝ることになるのでは…と多少覚悟はしています。

鳥取といえば、げげげの鬼太郎的なスポットも有名だけど
横に長い県なので、そちら行くとなると1泊だとちょっときつい。
特に鬼太郎に思い入れはなかったので、鳥取駅周辺だけに絞りました。

あと、ホルモンそばとか牛骨ラーメンとか、地元の美味しい回転寿司とか
色々と食べたいものもほどよくあり。

「思いつきで決めた割に、なかなかよい旅行が企画できた
と、自己満足に浸っていましたが、
天気予報をチェックすると…

雨。

しかもちょうど旅行に行っている2日間だけ。

わかってましたよ、わかってましたけど…
やっぱりちょっと凹む
究極の雨女、健在です。

そして…
旦那が風邪をひきました
置いていかれる腹いせに、風邪うつしてやろうという魂胆か?
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母娘ふたり旅【千葉編】

2012-04-26 21:09:04 | 母娘ふたり旅
「今月もあと少しで終わってしまうのに、どこにも行ってない!!!」
ということで、今週ディズニ―ランドに行ってきました。

「東京~」と言い張ってるけど、まぎれもなく「千葉(舞浜)」ですから
といいつつ、かなり苦しい?

本当は近場は出来るだけ取っておきたいんだけどね~。
火曜日の朝起きたらあまりにも良い天気だったので、
(7時30分時点の)思いつきで、母娘ふたり旅を決行!公休変更!

そんな行きあたりばったりな行動にも慣れっこな旦那は
「パパは行けないんだよ~」と投げかけるも
「やった~~!ディズニー!!」とテンションあがってる姫に慰めてもらえるはずもなく

デジカメが壊れてしまったので、
実家の父に妹のデジカメを横浜まで持ってきてもらうことになりましたが
さらに思いつきで、父もディズニーランドに誘ってみました。
ふたり旅じゃないけど、ま、いっか
「その日の朝に決めるなんて信じられない。相変わらず無計画だなぁ~」と言われましたが
娘と孫と3人、まんざらでもないでしょ?



超レアな3ショット。
ママと姫はお揃いのワンピースです♪


ちなみに父、ディズニーに来るのは25年ぶり位だそう。
それって、もはや初めてでは?



何だか楽しそう(笑)

GW前の平日で、かなり空いていました。
5分~15分。一番長くてもモンスターズインクの30分待ち。
でも、夏日だったから暑かった!!



イースターのパレードは、大好きなうさぎがいっぱい。


メリーゴーランドを4回、コーヒーカップを2回乗ってご満悦の姫でしたが、
ホーンテッドマンションでは、館に入った瞬間
「こわいよ~」
「おそとでたいよ~」
「え~~~~ん!!!」
と号泣しまくって、周りの人に笑われてしまい…
結局ライドに乗ってからもコアラ抱っこ。
そのくせ、チラ見してたりして(怖いもの見たさ?)。

あとはキャプテンEO、ゴーカート、スモールワールド、
モンスターズインク、スペースジェット、ファンタジスタ(名称てきとー)
11時に着いた割に、18時30分までフル稼働。


来月こそは、「母娘」
青森県を予定しています!



【今回の旅行で使ったお金】母娘分のみ

・舞浜までの往復交通費1780円。(通勤ライナー500円)
・ディズニーランドパスポート 5200円(ウィークリー割引)
・アリスのバンケットホール ランチ代
(お子様ランチ890円、ケーキ600円、めかじきのグリル1180円、ライス200円)

・ポップコーン300円
・パパのおみやげ ラー油せんべい600円
・ペットボトル×2 300円


11550円なり。



















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