10月29日(日)、台風接近によりあいにくの雨模様でしたが、地区住民をはじめ学校や福祉施設の方など約100名が参加し、北半田自治会主催の防災訓練が実施されました。
当日は、清洲第二小学校への避難、防災講話、消火器やAEDの取扱い講習が行われました。
【講話の様子】
【AED取扱い講習】
【消火器取扱い講習】
最後に行った非常食のアルファ米、缶パンの試食では、おとなの人たちは「意外と美味しい」「非常時には十分食べられる」との感想でしたが、子どもたちからはちょっぴり不評のようでした
最近では、異常気象による洪水や土砂崩れ、地震による災害が増えています。そのような状況でも落ち着いた判断と行動ができるよう、ひとりひとりが日ごろから防災意識を持つことが大切です。短い時間でしたが、災害について考える貴重な日となったことでしょう。