曇り空や雨
の続く梅雨の時期、目を楽しませてくれるアジサイの花が今年も咲きました
アイディア会議で植えたアジサイの一部です。アジサイ周りの草刈りなど、手入れの良い場所や日当たりの具合がアジサイに合っている場所は見事な色のアジサイが楽しめます。
因みにこちらは、コミセン近くに植えてあるアジサイです。 こちらも鮮やかに咲いています。
曇り空や雨
の続く梅雨の時期、目を楽しませてくれるアジサイの花が今年も咲きました
アイディア会議で植えたアジサイの一部です。アジサイ周りの草刈りなど、手入れの良い場所や日当たりの具合がアジサイに合っている場所は見事な色のアジサイが楽しめます。
因みにこちらは、コミセン近くに植えてあるアジサイです。 こちらも鮮やかに咲いています。
先日、コンパクトデジタルカメラで蛍の撮影に挑戦してみましたが失敗
6月14日、何とか蛍の写真を撮りたいと考え、夜の会議が終了してから上永野山口地内の釜形橋付近に行ってみました
デジタル一眼としっかりした三脚も持参しました。
雨が少し強くなりましたが、機材は大丈夫。また雨でも蛍は見られるのかな、と思いながら、撮影に挑戦してみました。
現地に着くと真っ暗な中、既に蛍は飛んでいました。遠くには家の明かりが見えます。
猪や鹿が出てきたらその場所は譲ろうと注意を払い、更に長靴を履いてマムシに用心しながらの撮影です
撮り方をよく分かってなく、レリーズも使えない。とりあえずシャッタースピードはマニュアルでこのカメラ最長の30秒。絞りはF3.5~5.6のレンズを開放で撮ってみました
暗くても写っていました。橋だけ目立ちますが。
上流に向けてみると山や河川の形がうっすら写り、蛍がいっぱいでした
もう少しシャッタースピードを長くできれば光跡が長く写せたのかな?
なかなかカメラを向けたところでいっぱい光ってくれませんでした。
約30分間の撮影でしたが、現地で見ると写真よりたくさんの蛍を見ることができました。 永野川の清流を地域の方が守り続けているおかげで、このように蛍が見られ有り難く感じました
水のきれいな永野川周辺では、たくさんのホタルを見ることができます
私もつい先日見に行きましたが、ほんのり月明かりが照らす中、たくさんのホタルが優しい光を放ちながら元気に舞っていました。
写真があればお見せしたいのですが、私の撮った写真は、カメラが高機能ではないせいか、ホタルが全く写っていませんでした
場所
釜形橋(上の地図の中心点)から久保田橋(釜形橋の1コ上流の橋)までの河川沿いです。
南栃木ゴルフ倶楽部様を目標にすると分かりやすいです。
ちなみに、これは昼間撮った写真です。
釜形橋から上流を見たところ
ここから河川敷沿いに歩いていくと…
川面の上にホタルが舞っているのが見えます。
永野川周辺では、ほかにもホタルが見られるスポットがあります。今週から来週までがピークかと思いますので、ぜひお越しください。
・気温、湿度が高い
・雨が降っていない
・月が出ていない
という条件が揃えば、たくさんのホタルが見られるそうですよ
山々は新緑ですっかり緑一色です
夕方、永野川周辺の田園を散策してきました。
永野川の水量がいつもより多い気がします。
田んぼにひかれる水路には永野の清流が勢いよく流れ込んでいました。
田んぼにも十分な水が入りいよいよ田植え間近です
田んぼに白い鳥が少しずつ多くなりました
シラサギ(ダイサギ)です。
もうすぐ田んぼは苗でうまり「かえるの合唱」で賑やかになりますね
太陽が昇り始めたものの、薄曇りだった日の早朝、山の様子を見てきました。
新緑は少しずつ濃さを増しています。
薄曇りですが、朝の光を浴びて遠くの山々も新緑がきれいでした。
山つつじでしょうか?雑木林の中でしっかりと自分の色を出していました。
険しい岩場の斜面にも暖かい春を待っていた草花がきれいな花をつけていました
春の日差しは樹木の下の草花も暖かい光で照らします
永野の豊かな自然は、地域の方々や関係機関の皆様が総力を挙げて監視し、不法投棄防止等に努め守っています。
美しい自然を守り続けるため、マナーを守り、ゴミ等は持ち帰りましょう。
春の交通安全運動期間が始まり、安協永野支部の方々が中心となり、駐在さん、永野小学校の先生、コミセン職員が街頭啓発活動をしています。
入学したばかりの1年生も上級生に見守られながら登校です。
通勤の車が多く通過する下永野の県道分岐点や、小学校までの狭い通学路は危険な箇所が多くありますが、小学校の先生、地域の方々のご尽力により、児童の安全が確保されています。
今日も元気にいってらっしゃい
今年 4月1日から障害者差別解消法が施行されます。
永野コミセンとして何ができるかみんなで考え、できることから
始めることにしました。
永野コミュニティセンターには、障がいをお持ちの方のために車イスを
用意してありますが、 お客様や電話対応中で職員が声をかけられない
時でも車イスの利用ができることをお知らせできるようにしました。
また、会話が不自由な方のために、遠慮なく筆談ができるようにメモ用紙と
ペンを窓口に設置しました。
法律の施行は4月1日からですが、少し早めにできることから始めました。
今後も、工夫、改善に心がけたいと思います。
今年も咲きました
県道199号線と平行して走る農道に咲くスイセンは、下永野~
上永野まで約4.1Km、各自治区住民が数年前に植え付けたもの。
道行く人の心を癒してくれますね。
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2月5日 芽が出てきたよ
2月17日 順調に大きくなってます
2月25日 雪にも負けず
3月11日 ツボミが膨らんできたね
3月17日 ゆっくりと 待ちに待って まず一輪開きました
3月19日 仲間も次々と開花してます
いい香りです
ウォーキングが楽しみですね
いつもより早く梅が満開になりました。
とある永野の庭先で、雨上がり、庭木の落ち葉の下にせつぶん草のつぼみを
見つけました。
毎年、いつの間にかニョキニョキと出てきます。
満開のなるのは2月上旬から3月上旬。
咲きそろうと見事です。 雪が降ったように真っ白になります。
咲き終わると、一転して真っ青な葉となり実を付けます。
来年の準備です。
1月24日 の日曜日、永野地区各支部で行われた堀浚いに行ってきました。
堀浚いは、下永野倉本支部から上永野山口支部までの各支部で実施されて
いますが、 今日は上永野沢坪支部の作業現場からレポートします。
午前8時、週末からの寒波の影響でここ永野地区も大変冷え込んでいます。
支部長からあいさつをいただきました。
沢坪支部では、38人の方が参加しました。
2班に分かれて作業が始まりました。
寒さに負けず皆さん真剣な表情で土砂をさらっています。
作業が始まって約2時間後、こんなにきれいになりました。
1月10日の日曜日、地方創生事業による野生鳥獣対策に取り組んでいる下永野久分支部の作業現場に行ってきました。
この事業は、昨年6月、永野地区全体を対象に説明がなされ、その中でも久分地区が取り組んでいるもので、イノシシだけでなくシカの侵入も防げるよう、ワイヤーメッシュを1m、網を2mの高さに、全長約2.8Kmにわたり張り巡らせるものです。
まずは作業に慣れるよう、平坦な場所での鉄筋の打ち込みとワイヤ-メッシュの縛り付け作業です。
午前9時、地元の神社前に集合し、支部長、下永野自治会長、林政課長のあいさつの後、金子鳥獣管理士から作業の説明がありました。
早速作業に取りかかります。
設置場所まで資材を運びます。
女性も大活躍。鉄筋を打ち込む深さに目印を付ける作業です。
ワイヤーメッシュの長さに合わせ、鉄筋を立てていきます。
地面が固い所ほど、杭打機が活躍します。
鉄筋を打ち込んだ後は、ワイヤーメッシュを針金で縛ります。
途中の農道は返しで対応します。
地域総出により作業もずいぶん進みました。
この事業では、ワイヤーメッシュ柵の設置以外に、猟友会永野支部さんの協力を得てシカ捕獲のための囲い罠やセンサーカメラの設置等も予定されています。
野生鳥獣による被害は、各地にみられ、農家の方だけでなく地域全体の問題だと思います。「自分たちの地域は自分たちで何とかしなければ!自ら汗を流して地域を良くしよう!」という久分支部のみなさんの心意気が伝わってきました。
小中学校の始業式に合わせ、下元交差点で交通安全協会永野支部による街頭啓発
活動が行われました。
永野地区は午前7時から、子どもたちの登校時間に合わせての街頭指導です。
子どもたちは約3Kmの道のりを歩いてきます。
朝早く、まだ太陽は昇っていません。しかも今日は特別寒いです。
役員さん、駐在さん、先生も完全防備で参加しました。
子どもたちの元気な声に寒さも吹き飛びます。
これから、凍結の時期です。安全運転を心がけましょう。
平成28年の新年を迎え、初詣で賑わう下永野の「御嶽山神社」に行ってみました。
午前零時になりました。新しい年の始まりです。
地域の人たちも、初詣に集まってきました。
永野地区だけでなく栃木や佐野方面からも多くの方が来られていました。
「新しい年が良い年でありますように」 お参りした後は、新年の運試し。
縁起物の鈴を引き当てます。数に限りがあるので早く来ないと無くなってしまうそうです。
大きい鈴、小さい鈴、いろいろな色の鈴があります。
あ!大きい鈴が当たりました。
今年も良い年になりそうです。