およそ4か月にわたり、展開してきた中入粟野地区の
『稲わらアートプロジェクト』
ついに作品が完成しました
このプロジェクトは、
中・入粟野むらづくり推進協議会と文星芸術大学との
協働によるもので、学生が「稲わらを素材に表現(アート)を考える」
というテーマで制作されたものです。
直径約10m 高さ約2m
火山の火口のような形状です。
内部には、しめ縄のような編んだ縄で円座が作られ、
学生が思い思いにつくったわら細工が飾られています。
写真を掲載したかったのですが、
火山の火口のカルデラみたいな形なので、
ドローンでもないと、撮影がムズカシイ。。。
見学自由で当面設置しておく予定ということなので、
ぜひぜひ、あなたの目で稲わらアート
楽しんで見てください
下野新聞 平成28年1月28日(木)にも掲載されています。
詳しくは、鹿沼市農政課 ☎0289-63-2191まで。
今後の活動も含めてひとつのアート作品になっている。
ということなので、作品の成長も楽しみですね
今週末は雪の予報がでていますが、
雪景色の中の稲わらアートも 素敵かも
ですが、お出かけの際は、雪道の運転や路面の凍結
転倒などに十分にお気をつけてください
会場 遊の郷直売所 付近
鹿沼市中粟野655-1