双体道祖神は、男女二神の形となっています。
その形は、酒瓢と盃を持ち肩を抱き合う「祝儀形」、肩を抱いて手を握り合う「握手形」、たがいに向き合って双手で抱き合う「歓喜天形」などに分けられます。
粕尾地区に8体ある双体道祖神を、粟野の町中を通り、粕尾から粕尾峠を越えて足尾に抜ける粕尾路(ほっとするライン)に沿って、紹介していきます。
ほっとするラインで癒されては…
■中粕尾の鬼平橋近く
①鬼平道祖神 形:握手形 年代:不詳 高さ:53cm
その形は、酒瓢と盃を持ち肩を抱き合う「祝儀形」、肩を抱いて手を握り合う「握手形」、たがいに向き合って双手で抱き合う「歓喜天形」などに分けられます。
粕尾地区に8体ある双体道祖神を、粟野の町中を通り、粕尾から粕尾峠を越えて足尾に抜ける粕尾路(ほっとするライン)に沿って、紹介していきます。
ほっとするラインで癒されては…
■中粕尾の鬼平橋近く
①鬼平道祖神 形:握手形 年代:不詳 高さ:53cm