鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

♪もう~いくつ寝ると~お正月~♪

2007-11-27 | 北押原


北押原コミセンの受付カウンターは、クリスマス気分を吹き飛ばし、早くもお正月モードです。

このミニ門松は、樅山・日光奈良部さといもの会(お年寄りを楽しませる会)の皆さんが作成したものです。みなさんどうもありがとう。

元日の日に、坊さんが二人で・・・・和尚がTWO(おしょうがつー)なんちゃって!


世代間交流事業

2007-11-27 | 清洲
11月7日(水)に、清洲第一小学校では「収穫祭」を行い、焼き芋やけんちん汁作りに取り組みました。

清洲地区福祉活動推進協議会では、この収穫祭に併せ世代間の交流を深めようとけんちん汁作りなどに参加したほか、ゲームやカルタ取りなどを通じ、子供たちとの交流を楽しみました。



奈佐原文楽クラブ上演パート1

2007-11-27 | 北押原

以前にもこのデジコミで紹介した、北押原小学校「奈佐原文楽クラブ」の部員が11月22日に樅山町の「おしはらの里」を施設慰問し、これまで練習してきた浄瑠璃「傾城阿波(けいせいあわ)の鳴門」を披露しました。

この浄瑠璃は、わけあって名乗ることのできない母と子の出会いと別れ、永遠の絆を表現した涙ものの作品です。部員たちの小さな体では人形が重く(約10kg)操るのがたいへんです。それでもがんばって操りきりました。お年寄りたちからも拍手をたくさんいただきました。この日は下野新聞の取材を受けて、11月24日の同新聞に掲載されました。

この奈佐原文楽クラブの浄瑠璃上演パート2が、来月、12月15日に文化センターで開催するマロニエっ子フェスティバル2007IN鹿沼で行われます。興味のある方は、ぜひお越しください。

 人形を操つる(重い~!)

人形の動きと語りも息ぴったり!

真剣に見入るお年寄りたち

涙の出会いと別れ(くー!泣ける!)

亡きわが子を抱きしめて・・・・・

発表を終えてほっとひと息・・・指導して頂いた奈佐原文楽座の方々先生方に感謝感謝です。!