鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

北押原コミュニティセンター竣工記念☆人形浄瑠璃「奈佐原文楽」披露

2010-04-05 | 北押原

北押原コミュニティセンターの竣工式が3月14日、

関係者約100人出席し行われました。

新施設は、木造平屋建、延べ床面積987㎡。

会議室、和室、調理室 やダンス・バドミントンなどの

軽スポーツにも利用できる多目的ホールを備えてます。

テープカットは、佐藤信市長、飯塚正人市議会議長、川嶋康司自治会協議会長。

 

オープンを記念して、奈佐原文楽座による演目「生写朝顔話」が

大会議室で披露されました。

奈佐原文楽は、昭和52年に栃木県の無形民俗文化財に指定された、

県内に現存する唯一の浄瑠璃人形芝居です。

観客席から大きな拍手が送られていました。

これからは、地域振興・出張所・公民館機能を備えた

地域活動の拠点、交流の場として、広く活用していってほしいですね。

 

奈佐原文楽の動画は