「もん」さんが明治時代に開業し、
創業100年、現在に至る。
「おもん店」。
おもんだな と読む。
ここは、もんさんの店。
とっても 。
まえまえから、一度お邪魔したかったのですが、
勇気が無くて・・
ひょんな出逢いから 思い切って訪問してみた。
見野の交差点角に静かに佇む雑貨店。
売っているのは たばこや塩、お菓子、日用品。
豆腐もあった。。
昭和を思い出させる、
懐かしくて なんとも温かい空間。
▲左のイヌ、もんっていうそうです。。
2011年、そこに新たなアイテムが加わった。
店の半分の壁を白く塗って、
「古着」というのか
リメイクファッションと呼ぶのか
新たに開業。
romattoの意思を継ぎ、
「表現の自由 freedom of expression」 を発信。
アクセサリーやアンティークな雑貨なんかも陳列、
小さな町で、また一つ
ちっちゃいけど あらたな試みがスタートした。
ちょうど、近くの小学生が学校新聞づくりのため、取材に来てた。
日用品は何点くらいありますか?
とかいいながら、1、2、3・・・一つ一つ数えだす始末。
子どもらの鋭い質問に、おばあちゃん、優しく丁寧に応じてた。
取材終了後は、アイスで一服。。
新旧融合と子どもたちのくつろぎ場所、
とても素敵なスペースだ。。
帰りにお菓子買ってた。
偉いよ。きみたち。
目を惹いたのが、
店に飾ってあった、カワセミなどの鳥の写真。
素晴らしい作品の数々。。
見事というか、惚れ惚れ。
小生には到底及ばない、凄い力量。
一見の価値あり、モハメド 。
すぐ近くの交差点は、
別名 おもんだな交差点って呼ばれ、
地域に親しまれてる。
鹿沼の超有名スポット「omondana」。
おばあちゃんが、わたしらの代で終わりなのよ、
っていってた・・・
2011年 新しい息吹が注ぎ込まれた「おもん店」、
新たな歴史のはじまり。。
年中無休
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