鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

子どもの成長祈る「泣き相撲」@NHK NewsWeb

2011-09-25 | 北押原

栃木県鹿沼市の神社で、子どもの健やかな成長を祈る伝統行事、「泣き相撲」が行われました。

栃木県鹿沼市にある生子神社の泣き相撲は、

「泣く子は育つ」ということわざにちなんで江戸時代から続く行事で、

3歳までの子どもが参加します。

境内に設けられた土俵では、

まわし姿の氏子が鉢巻きをした子どもを抱えて「よいしょ、よいしょ」と

かけ声をかけながら3回、高く持ち上げます。

ほとんどの子どもは、すぐに大きな声で泣き出しましたが、

中には終始きょとんとして、まったく泣かない子どももいました。

かつては先に泣いた子どもが勝ちとされましたが、

今は泣いても泣かなくても、先に泣いても後に泣いてもどちらも勝ちにしているということです。

土俵の周りには子どもの親たちが集まり、我が子の姿をカメラやビデオに収めていました。

参加した子どもの母親の1人は

「まったく泣かなくて、大物になるねと言われてしまいました。このまま丈夫に育ってほしいです」と話していました。

 

NHK NewsWeb⇒コチラ


栃木県鹿沼市の生子神社で赤ちゃん力士たちによる「泣き相撲大会」@FNNニュース

2011-09-25 | 北押原

赤ちゃん力士たちが元気いっぱいに泣き声を響かせる「泣き相撲大会」が、

栃木・鹿沼市の生子神社で行われました。

この行事は、赤ちゃんの健やかな成長を願って行われる地域の伝統行事で、

古くは江戸時代に記録が残るものです。

25日の大会に参加した親子連れは、1,200組を超え、

力士姿に扮(ふん)した氏子たちは、

白い鉢巻きを締めた赤ちゃん力士を「ヨイショ、ヨイショ」と、かけ声に合わせて抱え上げていました。

この泣き相撲は、先に泣き声を上げた方が勝ちという習わしでしたが、

今では、泣いても泣かなくても、両方が勝者となります。

普段は静寂に包まれた神社の境内ですが、

赤ちゃんたちの元気な泣き声と、わが子の健やかな成長を願う親たちの笑い声に包まれていました。

 

 

FNNニュース⇒コチラ

 


泣き相撲 子どもの成長祈り 栃木県鹿沼市@テレ朝News

2011-09-25 | 北押原

栃木県鹿沼市の生子神社では、まわし姿の氏子たちが次々と子どもたちを抱き上げていきました。

「泣き相撲」は、「泣く子は育つ」ということわざにちなんで約250年前から続けられています。

秋晴れの境内では朝から子どもたちの泣き声と見守る家族の笑い声が響き渡りました。

 

 

テレ朝News⇒コチラ


栃木県鹿沼市で「泣き相撲」」 News i - TBSの動画ニュースサイト

2011-09-25 | 北押原
栃木県鹿沼市にある生子神社では、元気な赤ちゃんの泣き声を競う「泣き相撲」が行われました。

行司の掛け声とともに高々と抱きあげられ、子どもたちの大きな泣き声が境内に響き渡りました。

子どもの健やかな成長を祈るこの伝統行事。毎年1200人以上の赤ちゃんが参加するということです。





TBSの動画ニュースサイト⇒
コチラ

生子神社 泣き相撲 平成23年9月25日(日) 開催

2011-09-25 | 北押原
子供の健やかな成長と、無病息災を祈願して開催されている奇習(伝統)行事。安産子育ての守護神を祀る、生子(いきこ)神社の境内で行なわれます。役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて取り組ませます。昔から「泣く子は育つ」と言われているため、先に泣いた方が勝ちとなります。(現在では、両者勝ちとなります。)【国選択無形民俗文化財】
※毎年9月19日以降の最初の日曜日に開催されます。[雨天決行]

開催日:9月25日(日)
時 間:午前9時~午後4時(受付は午前8時~)
会 場:生子(いきこ)神社 栃木県鹿沼市樅山町1167【電話無し】
参加費:3,500円【当日申し込んで参加できます。】
対 象:首の据わった6か月位~3才位まで
主 催:生子神社氏子
問合せ:鹿沼市観光物産協会(屋台のまち中央公園内)電話:0289-60-6070

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