おーwww、
これは凄い。
ビニールをめくると、巨大なカマンベールチーズ?
東部台地区コミュニティ推進協議会が主催する
キノコ栽培体験事業「本伏せ作業」。
6月14日(土) 栄町1丁目の空き地で行いました。
とちぎの元気な森づくり県民税を活用した事業で、今年で6回目。
キノコ栽培を通した住民の親睦と一体感の醸成が目的。
地域住民や来賓の佐藤市長、小林県議など、約60人が参加しました。
3月にヒラタケの菌を植え付けた原木が、見事に真っ白。
いまだかつてない光景だそうで、皆さん大喜び。
今年は例年になく菌が育って自然アート作品みたい。
この原木、通行の支障になった街路樹を利用してます。
ただし、菌の繁殖がよくても、まだまだ手放しでは喜べないそうで
これからの水くれなどの管理が大事なんだって。
愛情込めて手間かけてですね。
参加者全員で、原木を並べて、上に土や麦わらをかぶせました。
黒いシートをかけて終了。
立派なヒラタケになれよ。
秋の収穫を祈念して、おいしいチーズの前で?記念撮影。
パシャリ。
11月に行われるキノコの収穫祭が、今から楽しみです。