8月20日(木)、『なんま夏の夜空とお話会』が開催されました
先日の、どろんこドッジボールに引き続き、
南摩アイディア会議で生まれた事業です
昨年の冬にも開催しているので、
今回の夏の夜空が2回目
冬のときはあいにくのお天気で、
星を見ることができなかったので、今回こそはと
気合十分で望んだのですが・・・
夏の雷様のお出ましです
も~雷様のいじわるー
となげいても、しかたがないので気を取り直してスタートです。
『南摩の七不思議』から2つのお話を聞きました。
会場は、お話の舞台でもある、南摩小の隣にある
『勝願寺』というお寺です
夜のお寺の雰囲気は格別で、お話会をより特別なものにしてくれました
南摩の七不思議 其の一 『いぼなし釣鐘』
昔の勝願寺にあった釣鐘にまつわるお話です。
↑の写真は現在の釣鐘です。イボイボあります。
南摩の七不思議 其のニ 『木の股地蔵(地蔵欅)』
南摩小の校庭入口すぐ近くにある樹齢700年以上の
ケヤキの木にまつわるお話です。
会場を提供してくださった、勝願寺の御住職からも貴重なお話をいただきました
お話会の間に、雷が通り過ぎちゃうかも~なんて、淡い期待も打ち砕かれ
南摩小のオープンスペースで、
今日、見えるはずだった夜空についてお話を聞きました
今のこの時期は、土星のわっかがキレイに見ることができる絶好のチャンスだったそうな・・・
本当に、星が見られなかったのが残念です
お話の後は、自分の星座を星の砂や貝殻を使って飾り付ける工作をしました
みんなでかき氷も食べました
冷たくて、お・い・し・い
星空は見れなかったけど、夜のお寺に、夜の学校・・・
夏の夜の楽しい思い出が1つ増えました
おまけ 勝願寺で参加者のみなさんへ「幸せ地蔵さん」なるものいただきました。
「木の股地蔵」をモチーフにしてるのかな~カワイイ