南押原地区アイデア会議が企画し、コミュニティ推進協議会が実施する「地区モデル事業」のひとつとして環境整備事業を実施しました。
昨年秋に球根を募集したところ、ヒガンバナ約8,700個、スイセン2,700個(重さから推定)が集まりました。
コミュニティ推進協議会では、1月17日の土曜日にこれら球根の植え付けを、小中学生、ボランティアとアイデア会議メンバーなどで実施しました。
←これはスイセン
地域の皆さんが昨年秋に掘って届けてくれた1万球を超える球根(正しくは鱗茎という)
ヒガンバナはコミセンのまわりに仮植しておいたのを、前日に掘り上げておきます。
現場は小藪川の左岸、テープで植える位置をマークしていきます。
いよいよ当日。中学生たちが自転車で登場。
総勢90人が集まってくれました。
インフルエンザをおして登場、鈴木コミュニティ会長がご挨拶。
チームⅠの田中リーダーから作業説明です。
朝もや残る中をいざ出発。延長が600mあるから、現場に行くだけでも大変。
石や砂利をどけて、土を入れながらの作業です。(なぜかダイコンが生えてた。)
下段にスイセン、上段にヒガンバナを植えつけていきます。
石だらけのところや、根っこが密集する難所もがんばった。
こんな感じでやってみたっ!
この春はスイセン、秋はヒガンバナが咲き始める予定。東武沿線の名物になればいいですね。
ではまた。