1月26日(土)午前9時、清洲コミュニティセンターでこんにゃくづくり体験教室が開催されました。
講師は、市農村生活研究グループ協議会(略称 農生研)の和久井房子先生です。
「こんにゃく芋は、清洲地区でも約30年前までは特産品となっていました。
今日は、当時から作られていた在来種を使ってこんにゃくを作りましょう。」
【こんにゃくづくり】
先生が事前に下茹でしておいた"こんにゃく芋"の芽や皮を取り、ミキサーにかけるために小さく切ります。
粒が残らない状態(ただし、やりすぎに注意)になったら、約1時間おいておきます。
1時間後、こんにゃくの素をお湯で溶いて手で混ぜていきます。
ボウルに入れたものは各自持ち帰って家で茹でていただきます。
約30分茹で、水に冷やして完成
こんにゃくを休ませている間に、もう一つ、教えていただきました
【お団子づくり】
地元産の米粉にお湯を加え、楽しくコネコネしお団子を丸めます。
「ボール形だけでは物足りない?」星やハート型のかわいい形やホラー系など思い思いに成型していきます
熱湯に入れて浮いてきたらできあがり!
【試食タイム♪】
できたてのこんにゃくは先生の手作りのゆず味噌をつけて、できたてのお団子は用意しておいたきな粉やあんこで。
とっても美味しくいただきました