2月5日(金)南押原地区食生活改善推進員・市健康課・
南押原地区公民館共催で「糖尿病講話」を開催しました。
講師は、昨年12月に磯町に「いちだクリニック」を
開業された市田勝先生です。
40歳以上の国民3人に1人が糖尿病かその予備軍と言われて
います。地域の方の関心も高かったのか夜の開催にもかかわらず
50名近くの方が参加してくださいました。
事前アンケートで糖尿病についてどれだけの知識を持っているのか
回答してからの講話でしたが、スライドを交えた先生のわかりやすい
説明で会場からは時折「へぇ~」とか「え~っ」という声が
聞こえて来ました。
自分で不安に思っていてもなかなか行く踏ん切りがつかないのが
「病院」。今日はせっかく院長先生が来てくれているのだからと
質問タイムを設けてみました。
どんな質問にも真剣に答えてくださる市田先生に、私も私もと次々と
質問の手が挙がっていました。
約1時間の講話でしたが、事後アンケートの中に併設した糖尿病理解度
チェック問題はほとんどの方がパーフェクトでした!
他人ごとではなく非常に身近になってしまった糖尿病。
今日、講和に来てくれた方は予防も対策もバッチリですね!
みなさんも気を付けましょう!